7/9 | 発表練習? |
7/23 | 発表 |
‐使用者は雇用期間中
単身赴任を直接表す英語は存在せず、家族と一緒でない仕事、家から離れた仕事などと表される(い)
全然見つかりませんでした い
http://awardviewer.fwo.gov.au/award/show/MA000020#P1226_120870 「construction resident allowance」で調べて、オーストラリア?の建設のことが書いてあるんじゃないかと思います。24の「Living away from home distant work」に、1週間に478.44ドルの在宅手当がある・宿泊施設を無料で提供される・1週間に1度197.14ドルのキャンプ手当があるとかいてあると思います。(べ)
https://ameblo.jp/daikichik/entry-11538851834.html 中国では日本よりも転勤に対する拒絶反応が強いらしい。 また韓国では日本と同様とのことです。(い)
http://www.arayz.com/columns/asian-identity_201805/ タイでは人事異動は好まれていない。(べ)
https://toyokeizai.net/articles/-/27268?page=3 ベトナムでは自分の家を買いその地域に住み続けることが主流なので転勤は望まない。(べ)
https://blogs.yahoo.co.jp/ken_f_sakai/30097140.html(い) 一般的に、日本は等級を重視し同じ等級間で人事異動が行われるが、米国では技能、技術 で決められる。また、米国では人事異動は選択が自由で、多くの人は家族と一緒に留まるらしい。
http://blog.livedoor.jp/kgo_number10/archives/1070226849.html アメリカではプライベート第一の考えが根強くあるため転勤、単身赴任を断る傾向にある。等級ではなく職位で給料が変わるため日本のような部署をまたぐ異動は存在しない。 また日本と違い、いつでも社員をリストラすることができる。(い)
「アメリカ人のライフスタイル」という本にアメリカでは、転勤する前の住宅探しのための旅行を会社が負担したり、一定の期間内に自分の家が売れないときは会社側で買い上げてくれるというシステムがある。またウイークデイ(週日は転勤先で過ごし週末には帰ってくる)はあるがそのうち家族でのコミュニケーションがうまくいかなくなり、最終的には一緒に転勤先に住むか離婚するかになる。と書いてありました。(べ)
EUには、労働者送り出し指針というものがある。(ら)
ドイツでは、労働者送り出し法が制定さた。(ら)
‐イギリスについて 使用者は雇用期間中いかなるときも裁量によって作業員に対して別の職場への異動を命じることができる。 使用者は作業員の居住する場所から通勤圏内にある現場へ異動を命じすることができる。 作業員が自宅から離れて生活することを余儀なくされる仕事への配転は、双方の合意によるものとする。作業員が配転前12か月以内のいずれかの時点で支度金に関する規定に基づき支度金を受領している場合には合意は必要ない。 (い)
https://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q1022238515 海外の転勤についていろいろ書いてあります(ら)
https://wakuwork.jp/archives/19539 オーストラリアの勤務状況について書いてあります(ら)
日本の企業に転勤が多いのは長期雇用が基本的な雇用形態で、それが原因で転勤することを余儀なくされている。海外では優秀な社員を戦略的に転勤させることがある。 終身雇用というのは、解雇規制もあいまって、絶対にクビにしないかわりに、会社のいうことはなんでもきくという一種の血の契約である、らしい。 https://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/04416e320ff8994f246ad431ab1515d2(い) http://www.stat.go.jp/data/idou/2009np/ritsu/youyaku/転勤の人口の推移 い)
https://next.rikunabi.com/journal/20160128_S23/ 日本では解雇規制が厳しい代わりに人事権は広く許されているので、会社の企業規則に転勤について書いてある場合は断るのは難しい(べ)
後藤は不在だが、部屋で作業や発表練習を行って構わない。
実施日時 | 実施場所 | 参加者 | 活動内容 | 次回予定 |
5/15 | 218 | マ/カ/ソ/イ/ケ | ガイダンス、課題説明 | 各自の調査内容を報告 |
5/22 | 218 | マ/カ/ソ/イ/ケ | 調査内容の報告 | 改めて調査内容の確認 |
5/29 | 218 | マ/カ/ソ/イ/ケ | 調査内容の報告 | 改めて調査内容の確認 |
6/5 | 218 | マ/カ/ソ/イ | 調査内容の報告 | 改めて調査内容の確認 |
6/12 | 218 | マ/カ/ソ/イ/ケ | 調査内容の報告 | 改めて調査内容の確認 |
6/19 | 218 | マ/カ/ソ/イ/ケ | 調査内容の報告 | 改めて調査内容の確認 |
6/26 | 218 | マ/カ/ソ/イ/ケ | 調査内容の報告 | ポスター草案の確認 |
7/5 | 218 | マ/カ/ソ/イ/ケ | ポスター草案の確認 | 発表練習 |
7/11火 | 218 | マ/カ/ソ/イ/ケ | 発表練習 | 発表練習 |
7/3 | ポスター第1草稿をチェック |
7/10 | 発表練習 |
7/24 | プレゼン |
アンケートの項目と手法(1対比較)について考える。 どういう項目をどういうふうに聞くか。 おおざっぱには、忙しさ、転勤があるか、給料、面白さ(やりたかった仕事か)の優先順位を問いたい。
5/30 | アンケート用紙の完成 |
6/6 | アンケーの実施 |
6/13 | アンケート結果の集計 |
6/20 | ポスター推敲(結果の解釈) |
6/27 | ポスターチェック |
7/4 | 発表練習 |
7/11 | プレゼン |
実施日時 | 実施場所 | 参加者 | 活動内容 | 次回予定 |
5/16 | 218 | タ/シ/イ/ヤ/ウ/ワ | ガイダンス、課題説明 | 各自の調査内容を報告 |
5/23 | 218 | タ/シ/イ/ヤ/ウ/ワ | 各自の調査状況を報告 | アンケート用紙原案の検討 |
5/30 | 218 | タ/シ/イ/ヤ/ウ/ワ | アンケート用紙原案の検討 | アンケート結果の集計(6/13) |
6/6 | 218 | タ/シ/イ/ヤ/ウ/ワ | アンケート用紙の確認 | 流れの確認 |
6/13 | 218 | タ/シ/イ/ヤ/ウ/ワ | アンケート結果の確認 | 作成したポスター草稿の確認 |
6/20 | 218 | タ/シ/イ/ヤ/ウ/ワ | 集計結果、ポスター草稿の確認 | 作成したポスターの確認 |
2015年度 質問内容
①公務員 事業の主体者(意思決定者)が計画の目的や手段を検討し、計画・予算を立てる。
②建設コンサルタント 建設技術を中心とした開発・防災・環境保護等に関して、調査・設計業務を中心に官公庁および民間企業を顧客として相談・指導を行う。
③建設業 土木の工事およびその付帯工事の施工を行う。
請負工事などを受注する際、複数の業者が工事請負に関する見積もり価格を発注者へ提示し合い、その価格の優劣等で、発注者がどの業者に工事を発注するかを決める。 これを入札という。
http://www.linx-kensetsu.net/nyuusatu-nyuusatutoha.html
①技術者 様々な土木工事において、工事計画書を作成し監督指導を行い予定通り工事が円滑に進むよう管理する。
②管理職(公務員) 工事における予算の作成・管理を行う。
③建築士 建築物等の企画、設計、工事管理、建築の確認申請などを行う。
④調査士 土地や建物の調査測量や登記を行い、図面通りに工事が進んでいるかをチェックする専門家。
⑤現場職 ほとんどの作業現場で必要とされ、土木工事の際に手作業でしか行えないような作業を行う。
http://www.ayay10.com/sigoto/a-kentiku-hudousan-sigoto.html http://www.riasec.co.jp/jikobunseki/job/technical2.html http://www.jobandlicense.com/job/b_kensetudoboku.html http://syokugyo-labo.com/jl/hudosan.htm
実施日時 | 実施場所 | 参加者 | 活動内容 | 次回予定 |
2015/5/18 | 218 | 青/秋/石/宇/大/小 | ガイダンス | 各自の調査内容を報告 |
2015/5/25 | 218 | 青/秋/石/宇/大/小 | 各自の調査内容を報告 | 各自の調査内容を報告 |
2015/6/1 | 218 | 青/秋/石/宇/大/小 | 調査内容を報告 | アンケート用キーワード・解説の試作 |
2015/6/8 | 218 | 青/秋/石/宇/大/小 | アンケート草案チェック | アンケート完成版 |
2015/6/15 | 218 | 青/秋/石/宇/大/小 | アンケート草案チェック | アンケート結果の解釈 |
2015/6/22 | 218 | 青/秋/石/宇/大/小 | アンケート集計 | ポスター草案チェック |
2015/6/29 | 218 | 青/秋/石/宇/大/小 | ポスター草案チェック | 発表練習 |
2015/7/6 | 218 | 青/秋/石/宇/大/小 | 発表練習 | 本番 |
実施日時 | 実施場所 | 参加者 | 活動内容 | 次回予定 |
2014/5/19 | 218 | こ/ささ/さと/しょ/しん/す | ガイダンス | 各自の調査内容を報告 |
2014/5/26 | 218 | こ/ささ/さと/しょ/しん/す | 各自の調査内容を報告 | 調査のやり直し |
2014/6/2 | 218 | こ/ささ/さと/しょ/しん/ | 各自の調査内容を報告 | 各国の建設業界の取得日数をグラフ化 |
2014/6/9 | 218 | こ/ささ/さと/しょ/しん/す | グラフの考察 | 国内の建設業界の取得率が低い原因について調査 |
2014/6/16 | 218 | こ/ささ/さと/しょ/しん/す | 休暇取得低い原因の考察 | 休暇取得率に関係する各種データを調査 |
2014/6/23 | 218 | こ/ささ/さと/しょ/しん/す | ポスターの草案 | ポスターチェック発表練習 |
2014/6/30 | 218 | こ/ささ/さと/しょ/しん/す | ポスターの草案チェック | 発表練習 |
2014/7/7 | 218 | こ/ささ/さと/しょ/しん/す | 発表練習 | ポスターの直し |
2014/7/11 | 218 | こ/ささ/さと/しょ/しん/す | 発表練習 | 本番 |
有給休暇 | paid vacation? |
取得率 |
建築関係の労働時間 /しょ/http://www.nikkenren.com/sougou/pdf/ikusei/01/teigen_h21.pdf#search='
休暇取得率/しょ /http://www.expedia.co.jp/p/corporate/holiday-deprivation2013
労働時間、有給休暇 欧米と日本/ささ/ http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-08-10/20060810faq12_01_0.html
有給休暇比較 /す/http://ascii.jp/elem/000/000/775/775140/
フランス高取得率理由/http://www.jil.go.jp/institute/zassi/backnumber/2012/08/pdf/045-054.pdf/こ/
ブラジル/こ/http://www.salaryexplorer.com/salary-search.php?loc=30&loctype=1&job=17&jobtype=1 日本/しょ/http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/jikan/syurou/11/gaiyou01.html ゼネコンの特徴/しん/http://www.geocities.jp/fghi6789/kensetsu.html#zeneconnokokusaihikaku
ささ/建設業の休暇取得/http://nikkenkyo.jp/before/back_number/compass769/02-03jitan/769jitan.htm
す/建設業の休暇少ない原因/http://okwave.jp/qa/q7888551.html
す/有給休暇の取得率/http://news.mynavi.jp/news/2014/04/23/133/
ささ/休暇届を提出して休む/ http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q132501323 しょ/原因/http://www.jil.go.jp/institute/zassi/backnumber/2012/08/pdf/055-069.pdf///http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/kensetsu-kouwan06/siryou.html
しん/業種別高齢化率/http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/5243.html
しん/移民労働者の割合/http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r985200000040cz.html
す/業種別残業時間/http://doda.jp/guide/ranking/073.html
残業の多い職種ランキング/ささ/ http://rank.in.coocan.jp/other/zangyou_ranking.html
業種・年代・性別ごとの残業/ささ/ http://www.inte.co.jp/library/survey/data/20090915.pdf
さと/業種別休日数/http://doda.jp/guide/ranking/071.html
す/地域別の休日日数/http://doda.jp/guide/ranking/028.html
ささ/休暇取得についてのヒント/http://www.mlit.go.jp/common/000059834.pdf
ささ/残業の比較対象/http://bizmakoto.jp/bizid/articles/0905/11/news075.html
す/ホンダの休暇を取りやすい理由/http://www.honda.co.jp/csr/employee/workplace/
さと/半日有給休暇取得制度/http://www.taikisha.co.jp/corporate/news/2011/release/000197.html
休暇取得 対策/こ/http://news.livedoor.com/article/detail/8645934/
しん/製造業と建設業/http://ameblo.jp/ghibli0727/entry-10373151997.html
す/休暇取得向上のための例/https://www.mlit.go.jp/common/000059313.pdf
ささ/清水建設の休暇取得のための工夫/ http://www.kyuukaseido.jp/images/intro/pdf/h23_01.pdf
さと/休暇取得促進の例(8社)/http://www.rosei.jp/jinjour/article.php?entry_no=57646
さと/建設業の人手不足解消の取組/http://www.rosei.jp/jinjour/article.php?entry_no=59501
さと/建設業の人手不足解消の取組2/http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201312/0006603226.shtml
こ/人手不足の原因/http://diamond.jp/articles/-/51673
ささ/人手不足の対策/https://messe.nikkei.co.jp/ac/news/124744.html
ささ/漁業の振替休暇/ http://www.ntt-union-data.gr.jp/upload/rouso_shinbun/pdf/N20111210.pdf /こ/遠洋漁業 休暇 http://gyosenin-boshu.net/?eid=52 /こ/外国人 労働者 割合 http://www.rieti.go.jp/jp/events/bbl/bbl051006.pdf
休暇を取得しない理由/ こ/http://www.jil.go.jp/jil/happyou/030306/yuukyuu.html 建設業休暇取得率/こ/http://www.jil.go.jp/kokunai/blt/bn/2007-09/36-37.pdf 清水建設/こ/http://www.shimz.co.jp/csr/human/job.html 土木年齢/しょ/http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/kensetsu-kouwan06/siryou.html 自動車年齢/しょ/http://response.jp/article/2013/09/10/206026.html
2014年度 質問内容
7/22 | 本番発表 |
7/17水8:50 | 発表練習 |
7/8 | 発表練習 |
7/3 | ポスターチェックと発表練習? |
7/1 | ポスター草稿完成(後藤はいないので発表の自主練習) |
6/24 | ポスター草稿の直し |
実施日時 | 実施場所 | 参加者 | 活動内容 | 次回予定 |
2013/5/20 | 218 | う/ま/だ/た/ら/し | ガイダンス | 各自の調査内容を報告 |
2013/5/20 | 218 | う/ま/だ/た/ら/し | 各自の調査内容を報告 | 各自の調査内容を報告しグラフ化 |
2013/5/20 | 218 | う/ま/だ/た/ら/し | 各自の調査内容を報告 | 各自の調査内容を報告しグラフ化 |
2013/6/10 | 218 | う/ま/だ/た/ら/し | 各自の調査内容を報告 | 各自の調査内容を報告しグラフ化 |
2013/6/17 | 218 | う/ま/だ/た/ら/し | 各自の調査内容を報告 | ポスター草稿の直し |
2013/6/24 | 218 | う/ま/だ/た/ら/し | ポスター草稿の直し | ポスター草稿の直しと発表練習 |
2013/7/1 | 218 | う/ま/だ/た/ら/し | ポスター草稿の直し | ポスター草稿の直しと発表練習 |
2013/7/3 | 218 | う/ま/だ/た/ら/し | ポスター草稿の直し | ポスター草稿の直しと発表練習 |
2013/7/8 | 218 | う/ま/だ/た/ら/し | ポスター草稿の直し | ポスター草稿の直しと発表練習 |
2013/7/17 | 218 | ま/だ/た/ら/し | ポスター草稿の直し | ポスター草稿の直しと発表練習 |
パスワードによるアクセス制限あり
ドイツの休暇取得率が高い原因として海外にドイツ語が通じるホテルがたくさんあることや、ドイツ人がたくさん訪れる休暇村なるものがあり日本と比べると休暇を取りやすい環境にあることがわかった。ホテルは価格競争が激しく、長期滞在でも安く手配できる。日本と比べ取得率の高いヨーロッパの国々は、手軽に旅行に踏み切れる体制が整っている。
日本では休みを取るという行為が、仕事に対しての真面目さがないというような価値観を持った人が多い。実際会社では冠婚葬祭のみでしか休暇を取得できないよう。一方ドイツ人は、休暇を消化しなければ計画性のない人間、社会性のない人間とみなされる。休暇をとるのが”普通”というような考え方が浸透している。
参考http://d.hatena.ne.jp/mensch/20100803/p1
データにとらわれず、休暇を取りやすい国と取りにくい国の文化的要因について調べる。
以下のデータを国別に調べてみる。
例えば、
アメリカ | 15097.083 |
中国 | 6628.086 |
日本 | 5774.376 |
国名 | 労働生産性(単位ドル) |
ルクセンブルク | 126.121 |
ノルウェー | 120.456 |
アメリカ | 106.170 |
アイルランド | 102.347 |
ベルギー | 93.933 |
フランス | 87.239 |
イタリア | 87.124 |
デンマーク | 86.176 |
オーストリア | 85.168 |
スイス | 85.510 |
オランダ | 85.437 |
スウェーデン | 84.342 |
オーストラリア | 82.342 |
スペイン | 82.020 |
ドイツ | 81.327 |
フィンランド | 81.313 |
カナダ | 80.272 |
イギリス | 76.683 |
日本 | 73.374 |
ギリシャ | 73.291 |
イスラエル | 73.057 |
アイスランド | 68.660 |
韓国 | 62.119 |
スロベニア | 59.998 |
ニュージーランド | 59.996 |
チェコ | 56.483 |
ハンガリー | 56.373 |
ポルトガル | 55.788 |
スロバキア | 55.575 |
トルコ | 52.323 |
ポーランド | 50.440 |
エストニア | 48.206 |
チリ | 39.973 |
メキシコ | 37.914 |
OECD平均 | 79.435 |
ルクセンブルク | 121662 |
ノルウェー | 111619 |
マカオ | 109265 |
ブルネイ | 104124 |
アメリカ | 102903 |
アイルランド | 97449 |
シンガポール | 96465 |
香港 | 94299 |
ベルギー | 90794 |
フランス | 84879 |
イタリア | 84385 |
オランダ | 83430 |
デンマーク | 82952 |
オーストリア | 81978 |
スウェーデン | 81166 |
スペイン | 79635 |
フィンランド | 79387 |
ドイツ | 78997 |
スイス | 78955 |
カナダ | 77909 |
イギリス | 76833 |
オーストラリア | 74254 |
ギリシャ | 72652 |
日本 | 69146 |
イスラエル | 68122 |
アイスランド | 67683 |
マルタ | 64980 |
ペルー | 63704 |
韓国 | 59712 |
ニュージーランド | 59703 |
スロベニア | 57195 |
スロバキア | 54507 |
チェコ | 54376 |
ポルトガル | 54369 |
ハンガリー | 54353 |
クロアチア | 49123 |
トルコ | 49111 |
エストニア | 47686 |
ポーランド | 47629 |
キプロス | 46510 |
リトアニア | 44585 |
ロシア | 40470 |
南アフリカ | 40343 |
モンテネグロ | 39068 |
アルゼンチン | 38882 |
ラトビア | 38813 |
チリ | 38634 |
メキシコ | 36065 |
マケドニア | 36051 |
マレーシア | 35368 |
ブルガリア | 33327 |
ルーマニア | 33007 |
パナマ | 31996 |
モーリシャス | 31782 |
ボスニア・ヘルツェゴビナ | 30482 |
アルバニア | 30475 |
パラグアイ | 30000 |
アルジェニア | 29997 |
セルビア | 28939 |
ベラルーシ | 28320 |
エクアドル | 27956 |
モルディブ | 26346 |
カザフスタン | 24371 |
ドミニカ共和国 | 24340 |
コロンビア | 22264 |
シリア | 21522 |
エジプト | 20942 |
アゼルバイジャン | 20688 |
ジャマイカ | 19177 |
タイ | 15475 |
アルメニア | 15222 |
ウクライナ | 15131 |
ベネズエラ | 14637 |
スリランカ | 14575 |
モロッコ | 14435 |
グルジア | 13799 |
中国 | 13303 |
ブータン | 12002 |
ミクロネシア | 11586 |
モンゴル | 10713 |
フィリピン | 10227 |
インドネシア | 9559 |
パキスタン | 8650 |
ウズベキスタン | 7507 |
タジキスタン | 6627 |
東ティモール | 6523 |
ベトナム | 5655 |
キルギス | 5411 |
バングラデシュ | 4540 |
カンボジア | 4358 |
リベリア | 1615 |
ノルウェー | 81.5 |
ルクセンブルク | 78.9 |
アイルランド | 66.4 |
アメリカ | 60.2 |
オランダ | 59.8 |
ベルギー | 59.5 |
フランス | 57.7 |
ドイツ | 55.8 |
スイス | 53.7 |
デンマーク | 53.2 |
スウェーデン | 51.8 |
オーストリア | 51.6 |
オーストラリア | 48.6 |
フィンランド | 48.1 |
スペイン | 47.5 |
イギリス | 47.2 |
カナダ | 46.2 |
イタリア | 45.6 |
日本 | 41.6 |
アイスランド | 39.5 |
スロベニア | 36.6 |
ニュージーランド | 34.1 |
イスラエル | 33.9 |
ギリシャ | 33.9 |
スロバキア | 33.0 |
ポルトガル | 32.4 |
チェコ | 30.8 |
韓国 | 29.7 |
トルコ | 28.1 |
ハンガリー | 26.8 |
ポーランド | 26.2 |
エストニア | 25.9 |
チリ | 20.9 |
メキシコ | 17.3 |
OECD全体 | 44.6 |
単位:購買力平価換算USドル OECD加盟国34か国のデータ
で、優位な相関が出てくるかどうかしらないけど、例えば、 フランスでは高速道路の整備状況と休暇取得率がそれなりに相関があるけど、 日本では、ぜんぜんないとか、むしろ逆相関だとか、その手の考察ができないかなと。
年度 | 国 | 主要幹線道路(km) | 舗装率(%) |
09 | 日本 | 62432 | 80.11 |
09 | 韓国 | 17595 | 79.25 |
09 | 中国 | 124517 | 53.50 |
08 | インド | 66754 | 49.34 |
05 | サウジアラビア | 13596 | 21.47 |
08 | シンガポール | 782 | 100.00 |
03 | フィリピン | 2826 | 69.90 |
04 | マレーシア | 18096 | 82.77 |
09 | アメリカ合衆国 | 95500 | 100.00 |
09 | カナダ | 103000 | 39.87 |
07 | メキシコ | 47196 | 35.28 |
01 | チリ | 6686 | 20.20 |
04 | ブラジル | 93071 | |
09 | イギリス | 52706 | 100.00 |
05 | イタリア | 28200 | 100.00 |
08 | スイス | 19925 | 100.00 |
09 | ドイツ | 52700 | |
09 | フランス | 20260 | 100.00 |
08 | オーストリア | 12106 | 100.00 |
08 | ノルウェー | 27469 | 80.45 |
08 | ハンガリー | 8067 | 37.65 |
08 | フィンランド | 14029 | 65.47 |
08 | ベルギー | 14376 | 78.20 |
08 | ポーランド | 1520 | 68.15 |
05 | ポルトガル | 8496 | 86.00 |
04 | ルクセンブルク | 984 | 100.00 |
08 | モロッコ | 12502 | 67.77 |
01 | 南アフリカ | 3126 | 17.30 |
09 | ニュージーランド | 11092 | 66.20 |
出典http://www.mlit.go.jp/statistics/pdf/23000000x023.pdf 出典http://wrs.search.yahoo.co.jp/FOR=x1_xJopV3ihv1NMBifmzv.0ZudR.HlSscR1UeTW6bZU.0Ea8NGJGF8rpaLACrpyhrJ72s1dV_L__koYUqL6IQ5WjvcwOri6uujzc.cH2_vPjJ_Y_i37Lgb5skiABfeT6BmgwwK_Wz97dx85rRDrwqcmvEyWEFOu8A3qMhmEiYb5WwQdkoQmXQpfO_JuyrKJmHv_rt2lY0D75UuKkYMOP9ncKN.H60N4VrdiYGZbkUA--/_ylt=A8vY8ovu2qVRbkIBf1WDTwx.;_ylu=X3oDMTEzZHBpc2x2BHBvcwMxNwRzZWMDc3IEc2xrA3RpdGxlBHZ0aWQDanAwMDAy/SIG=1248ir3v2/EXP=1369924782/**http%3A//www.env.go.jp/doc/toukei/data/11ex148.xls
順位 | 国 | 普及率 |
1 | フォークランド諸島(マルビナス) | 95.84 |
2 | アイスランド共和国 | 95.00 |
3 | ノルウェー王国 | 93.39 |
4 | オランダ王国 | 90.72 |
5 | ルクセンブルク大公国 | 90.62 |
6 | スウェーデン王国 | 90.00 |
7 | デンマーク王国 | 88.72 |
8 | フィンランド共和国 | 86.89 |
9 | イギリス | 85.00 |
10 | バミューダ諸島 | 84.21 |
11 | スイス連邦 | 83.90 |
12 | 大韓民国 | 83.70 |
13 | ニュージーランド | 83.00 |
14 | ドイツ連邦共和国 | 81.85 |
15 | カナダ | 81.60 |
16 | アンドラ公国 | 81.00 |
17 | フランス共和国 | 80.10 |
18 | アンティグア・バーブーダ | 80.00 |
19 | 日本国 | 80.00 |
20 | リヒテンシュタイン公国 | 80.00 |
21 | モナコ公国 | 80.00 |
22 | スロバキア共和国 | 79.42 |
23 | ベルギー王国 | 79.26 |
24 | アメリカ合衆 | 79.00 |
25 | アラブ首長国連邦 | 78.00 |
26 | オーストラリア連邦 | 76.00 |
27 | フェロー諸島 | 75.10 |
28 | エストニア共和国 | 74.10 |
29 | オーストリア共和国 | 72.70 |
30 | 中華民国(台湾 | 71.50 |
上記以外にも主要国をリストアップしてみました。
33 | シンガポール共和国 | 70.00 |
34 | アイルランド共和国 | 69.85 |
35 | 香港特別行政区(ホンコン) | 69.40 |
36 | カタール国 | 69.00 |
37 | チェコ共和国 | 68.82 |
39 | イスラエル国 | 67.20 |
40 | スペイン | 66.53 |
42 | ハンガリー共和国6 | 5.27 |
43 | グリーンランド | 63.00 |
45 | オマーン国 | 62.60 |
46 | ポーランド共和国 | 62.32 |
47 | リトアニア共和国 | 62.12 |
48 | クロアチア共和国 | 60.32 |
49 | マカオ(澳門) | 56.80 |
50 | マレーシア | 55.30 |
51 | バーレーン王国 | 55.00 |
52 | イタリア共和国 | 53.68 |
54 | ボスニア・ヘルツェゴビナ | 52.00 |
55 | モンテネグロ | 52.00 |
57 | ポルトガル共和国 | 51.10 |
60 | モロッコ王国 | 49.00 |
61 | トリニダード・トバゴ共和国 | 48.50 |
62 | ドミニカ国 | 47.45 |
63 | ブルガリア共和国 | 46.23 |
64 | プエルトリコ | 45.30 |
65 | チリ共和国 | 45.00 |
67 | ギリシャ共和国 | 44.40 |
68 | ウルグアイ東方共和国 | 43.35 |
69 | バハマ国 | 43.00 |
70 | ロシア連邦 | 43.00 |
71 | パナマ共和国 | 42.75 |
74 | サウジアラビア王国 | 41.00 |
75 | セルビア | 40.90 |
76 | ブラジル連邦共和国 | 40.65 |
78 | ルーマニア | 39.93 |
79 | トルコ共和国 | 39.82 |
80 | ドミニカ共和国 | 39.53 |
82 | クウェート国 | 38.25 |
83 | ヨルダン・ハシミテ王国 | 38.00 |
86 | チュニジア共和国 | 36.80 |
87 | コロンビア共和国 | 36.50 |
88 | コスタリカ共和国 | 36.50 |
89 | アルゼンチン共和国 | 36.00 |
90 | アゼルバイジャン共和国 | 35.99 |
92 | ベネズエラ共和国 | 35.63 |
94 | 中華人民共和国 | 34.30 |
95 | ペルー共和国 | 34.30 |
96 | カザフスタン共和国 | 34.00 |
98 | ベラルーシ共和国 | 31.70 |
101 | メキシコ合衆国 | 31.00 |
106 | ベトナム社会主義共和国 | 27.56 |
108 | エジプト・アラブ共和国 | 26.74 |
117 | タイ王国 | 21.20 |
118 | ケニア共和国 | 20.98 |
156 | インド | 7.5 |
・出典 http://www.infonet.co.jp/ueyama/ip/internet/inet_dif_tbl.html
国名 | 舗装率(%) | 道路密度(km/㎞²) | 舗装道路延長/国土面積(km/㎞²) |
オーストリア | 100 | 1.60 | 1.60 |
デンマーク | 100 | 1.67 | 1.67 |
フランス | 100 | 1.72 | 1.72 |
ドイツ | 0.65 | ||
イギリス | 100 | 1.60 | 1.60 |
イタリア | 100 | 1.59 | 1.59 |
オランダ | 3.72 | ||
スウェーデン | 30.5 | 1.04 | 0.32 |
スイス | 100 | 1.78 | 1.78 |
エジプト | 81 | 0.09 | 0.07 |
エチオピア | 19.1 | 0.03 | 0.01 |
ケニア | 14.1 | 0.11 | 0.02 |
南アフリカ | 17.3 | 0.30 | 0.05 |
ボリビア | 7 | 0.06 | 0.00 |
ブラジル | 0.20 | ||
カナダ | 0.14 | ||
メキシコ | 49.5 | 0.12 | 0.06 |
アメリカ | 64.5 | 0.70 | 0.45 |
中国 | 81 | 0.20 | 0.16 |
インド | 47.4 | 1.03 | 0.49 |
インドネシア | 58 | 0.19 | 0.11 |
日本 | 79 | 3.16 | 2.49 |
韓国 | 86.6 | 1.02 | 0.89 |
サウジアラビア | 29.9 | 0.07 | 0.02 |
タイ | 98.5 | 0.11 | 0.11 |
オーストラリア | 0.10 | ||
ニュージーランド | 64.3 | 0.35 | 0.23 |
順番 | 国(地域) | 婚姻率 | 離婚率 |
1 | アンティグア・バーブーダ | 21.7 | 1.2 |
2 | セーシェル | 16.6 | 1.8 |
3 | タジキスタン | 14.6 | 0.7 |
4 | モンゴル 12.5 | 0.7 |
5 | イラン 12.2 1.7 09 |
6 | ヨルダン 10.6 2.2 09 |
7 | バルバドス 10.1 1.7 07 |
8 | バノン 9.5 1.6 07 |
9 | キルギス 9.3 1.4 09 |
10 | アゼルバイジャン 8.8 1 10 |
11 | カザフスタン 8.6 2.3 08 |
12 | ロシア 8.5 4.5 10 |
13 | モーリシャス 8.2 1.7 10 |
14 | ベラルーシ 8.1 3.9 10 |
15 | キプロス 7.9 2.2 09 |
16 | トルコ 7.9 1.6 10 |
17 | ジャマイカ 7.6 0.9 10 |
18 | 中国 7.5 1.6 07 |
19 グルジア 7.2 0.7 08 |
20 イスラエル 6.8 1.8 08 |
21 アメリカ合衆国 6.8 ... 09 |
22 アルバニア 6.7 1.1 08 |
23 ウクライナ 6.7 2.7 10 |
24 韓国 6.2 2.5 09 |
25 マルタ 6.2 ... 10 |
26 ポーランド 6 1.6 10 |
27 クウェート 5.9 2 08 |
28 セントビンセント・グレナディーン諸島 5.9 0.8 08 |
29 バハマ 5.8 0.3 08 |
30 ベトナム 5.7 0.2 07 31 リトアニア 5.7 3 10 32 デンマーク 5.6 2.6 10 33 フィンランド 5.6 2.6 10 34 日本 5.5 2 10 35 メキシコ 5.5 0.8 09 36 スイス 5.5 2.7 10 37 オーストラリア 5.5 2.3 09 38 スウェーデン 5.4 2.5 10 39 ルーマニア 5.4 1.5 10 40 コスタリカ 5.3 2.5 10 41 アルメニア 5.2 0.9 10 42 キューバ 5.2 3.1 10 43 ギリシャ 5.2 1.2 09 44 クロアチア 5.1 1.1 10 45 ボスニア・ヘルツェゴビナ 5.1 0.3 10 46 シンガポール 4.8 1.4 10 47 アイルランド 4.8 0.7 10 48 セルビア h 4.8 0.9 10 49 ノルウェー 4.8 2.4 10 50 ニュージーランド 4.8 2 10 51 スロバキア 4.7 2.2 10 52 ドイツ 4.7 2.3 10 53 アイスランド 4.6 1.8 10 54 カナダ 4.5 ... 08 55 オーストリア 4.5 2.1 10 56 オランダ 4.4 1.9 09 57 チェコ 4.4 2.9 10 58 ベルギー 4.2 3 10 59 ドミニカ共和国 4.1 1.7 09 60 ラトビア 4.1 2.2 10 61 フランス 3.9 2.1 10 62 グアテマラ 3.8 0.2 08 63 エストニア 3.8 2.2 10 64 ポルトガル 3.7 2.5 10 65 パナマ 3.6 1 09 66 イタリア 3.6 0.9 10 67 スペイン 3.6 2.2 10 68 ハンガリー 3.6 2.4 10 69 ルクセンブルク 3.5 2.1 10 70 ベネズエラ 3.4 ... 08 71 アンドラ 3.4 ... 10 72 チリ 3.3 0.1 08 73 スロベニア 3.2 1.2 10 74 ブルガリア 3.2 1.5 10 75 アルゼンチン 3.1 ... 09 76 ペルー 3 0.1 09 77 カタール 1.7 0.7 10
イギリス データなし 2 09
順位 | 国名 | 有給休暇日数 | 公休日日数 | 合計日数 |
1 | ロシア | 28 | 12 | 40 |
2 | イタリア | 24 | 12 | 36 |
2 | スウェーデン | 25 | 11 | 36 |
4 | フィンランド | 25 | 10 | 35 |
4 | フランス | 25 | 10 | 35 |
4 | ノルウェー | 25 | 10 | 35 |
4 | ブラジル | 30 | 5 | 35 |
8 | デンマーク | 25 | 9 | 34 |
8 | スペイン | 22 | 12 | 34 |
10 | コロンビア | 15 | 18 | 33 |
11 | ニュージーランド | 20 | 11 | 31 |
12 | オーストラリア | 20 | 10 | 30 |
13 | アルゼンチン | 10 | 19 | 29 |
13 | ドイツ | 20 | 9 | 29 |
13 | アイルランド | 20 | 9 | 29 |
13 | スイス | 20 | 9 | 29 |
17 | イギリス | 20 | 8 | 28 |
18 | 韓国 | 15 | 12 | 27 |
18 | オランダ | 20 | 7 | 27 |
20 | インド | 21 | 5 | 26 |
20 | 日本 | 10 | 16 | 26 |
22 | 香港 | 7 | 16 | 23 |
23 | マレーシア | 8 | 14 | 22 |
24 | タイ | 6 | 15 | 21 |
25 | アメリカ | 10 | 10 | 20 |
26 | 台湾 | 7 | 12 | 19 |
27 | シンガポール | 7 | 11 | 18 |
28 | 中国 | 5 | 11 | 16 |
29 | カナダ | 10 | 5 | 15 |
30 | メキシコ | 7 | 6 | 13 |
・対象:世界の主要30か国・地域
・2013年のカレンダーから調べたもので、日本の場合は年次有給休暇の付与が一般的に10日間からであり、祝日(振り替え休日含む、土日除く)が13日間、銀行休日の3日間を合わせて26日間の休暇日数となる。
・表を見ると、アジア諸国の順位は下に多くあり、働き者が多いようです。
・ただし、これだけでは、実際にどれだけ休暇を消化しているのかがわからないので、有給休暇について調べました。
国名 | 取得日数 | 付与日数 | 消化率 |
ブラジル | 30 | 30 | 100% |
フランス | 30 | 30 | 100% |
スペイン | 30 | 30 | 100% |
ドイツ | 28 | 30 | 93% |
スウェーデン | 25 | 25 | 100% |
イギリス | 25 | 25 | 100% |
イタリア | 21 | 28 | 75% |
インド | 20 | 25 | 80% |
アルゼンチン | 20 | 21 | 95% |
オーストラリア | 15 | 20 | 75% |
カナダ | 15 | 16 | 94% |
シンガポール | 14 | 14 | 100% |
アメリカ | 12 | 14 | 86% |
韓国 | 7 | 10 | 70% |
日本 | 5 | 11 | 45% |
・上の表から、年間の有給消化日数は、ヨーロッパ諸国やブラジルと大きく差があることがわかります。
・消化率で比較すると、欧米諸国は有休消化率86%~100%に対して日本は45%、韓国は70%、ともともと支給日数が少ないのにもかかわらず、消化もしていないという結果でした。
順位 | 理由 | 割合 |
1位 | 上司が有給休暇を取るのに協力的ではない | 44% |
2位 | 金銭的余裕がない | 19% |
2位 | 予定の企画不足 | 19% |
4位 | ネガティブなイメージがある | 14% |
5位 | 重要な会議があったため | 11% |
6位 | 仕事が最優先 | 7% |
7位 | 有給は買い取ってもらえるため | 5% |
8位 | パートナーの仕事があったため | 4% |
・ノルウェーの88%が「上司が協力的である」と感じているようで、有休消化率100%であることを考えると、やはり上司の影響は大きいのでしょう。また、「周りの目が気になるから」と回答した割合も多く、上司の目だけでなく、社内全体で休みを取りにくい雰囲気があると考えられます。
以上「う」より
国名 | 取得率(%) |
フランス | 89 |
アルゼンチン | 80 |
ハンガリー | 78 |
英国 | 77 |
スペイン | 77 |
サウジアラビア | 76 |
ドイツ | 76 |
ベルギー | 74 |
トルコ | 74 |
インドネシア | 70 |
メキシコ | 67 |
ロシア | 67 |
イタリア | 66 |
ポーランド | 66 |
中国 | 65 |
スウェーデン | 63 |
ブラジル | 59 |
インド | 59 |
カナダ | 58 |
米国 | 57 |
韓国 | 53 |
オーストラリア | 47 |
南アフリカ | 47 |
日本 | 33 |
出典:http://www.j-cast.com/kaisha/2010/08/09073079.html
・有給休暇は病気や急用の時のために取っておきたい
・仕事が多くて休めない
・周りに休む人がいない
・上司が協力的ではない
・勤務評価などの影響が心配
日本>
・長期間だとお金がかかるので、3連休くらいの休暇がいい
・みんなで一斉に休みをとるほうが効率的
・渋滞の観光地でたくさんの金を使い疲れ果てて帰ってきてこそ休暇の気分になる
・旅行自体の楽しみやおいしい食事等の期待
<欧州>
・休みがあるからイコールそのまま旅行になる
・人としての見聞を広める
日本や欧州の1回あたりの旅行消費額はどちらも約5万円である 泊数が違うため1日当たりの消費額は日本のほうが2.7倍くらいある
<日本>
・公共交通機関に使う比率が高い。
・ホテル・旅館のような有料宿泊施設を利用する割合も高い
・特定のピーク時に旅行しているので、公共交通機関も宿泊もピーク価格となり、どうしても高くなる
欧州>
・なるべく出費のない過ごし方をしている人が多い
・観光地巡りをするときもトレーラハウスを引っ張って行って、ホテル代や食事代を浮かせる人が多い
・日本と違って米国の観光地には、ホテル代わりのオートキャンプ場があることが多い
順位 | 国名 | 報酬労働時間数[時間] | 無報酬労働時間数[時間] | 総計労働時間数[時間] |
1 | メキシコ | 5.7 | 4.2 | 9.9 |
2 | 日本 | 6.3 | 2.7 | 9.0 |
3 | ポルトガル | 4.9 | 3.9 | 8.8 |
4 | カナダ | 5.3 | 3.3 | 8.6 |
4 | エストニア | 4.7 | 3.9 | 8.6 |
6 | オーストリア | 5.1 | 3.4 | 8.5 |
7 | 中国 | 5.7 | 2.7 | 8.4 |
8 | ニュージーランド | 4.5 | 3.8 | 8.3 |
8 | アメリカ | 4.8 | 3.5 | 8.3 |
8 | スロベニア | 4.4 | 3.9 | 8.3 |
8 | スウェーデン | 4.7 | 3.6 | 8.3 |
12 | トルコ | 4.0 | 4.1 | 8.1 |
12 | インド | 4.9 | 3.2 | 8.1 |
12 | 韓国 | 5.8 | 2.3 | 8.1 |
12 | アイルランド | 4.5 | 3.6 | 8.1 |
12 | オーストラリア | 4.0 | 4.1 | 8.1 |
17 | ポーランド | 4.2 | 3.8 | 8.0 |
18 | ハンガリー | 4.6 | 3.3 | 7.9 |
18 | スペイン | 4.6 | 3.3 | 7.9 |
18 | イタリア | 4.3 | 3.6 | 7.9 |
18 | イギリス | 4.4 | 3.5 | 7.9 |
22 | フィンランド | 4.2 | 3.4 | 7.6 |
22 | オランダ | 3.9 | 3.7 | 7.6 |
24 | ノルウェー | 4.4 | 3.1 | 7.5 |
24 | フランス | 4.2 | 3.3 | 7.5 |
26 | 南アフリカ | 4.74 | 3.0 | 7.4 |
26 | ドイツ | 3.9 | 3.5 | 7.4 |
26 | デンマーク | 3.8 | 3.6 | 7.4 |
29 | ベルギー | 3.8 | 3.3 | 7.1 |
・ 本来は国別のホテル数を調べることになっていましたが、関連した詳細資料が見つからなかったため、休暇取得率と相関関係にありそうな労働時間数を調査しました。
調査対象国の中で労働時間数が最も長い国はメキシコ、その次に日本が長い結果となりました。休暇をあまりとらないで労働を続けていると、過労による死、又はストレスが溜まることで精神疾患に陥ることも少なくありません。恐らくこの国々もそのようになる人が多くいると見込まれます。 一方、フランスやベルギーといった、労働時間数が他国よりも比較的に短い国では、休暇を積極的にとる傾向にあると予想出来ます。働いて溜まった疲れをじっくり休んで取り除くことで、健康的にも精神的にも良好な状態を保持することが出来ます。長く働いて頑張ることも大事ですが、何よりその動かしている身体を健全にしておくことの方がより重要だと考えます。
・アジア、オセアニア地域
国名 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | |
インド | 携帯普及率 | 19.9% | 29.1% | 43.5% | 61.4% | 72.0% |
インドネシア | 携帯普及率 | 40.2% | 59.8% | 68.9% | 88.1% | 97.7% |
オーストラリア | 携帯普及率 | 100.7% | 102.8% | 101.4% | 101.0% | 108.3% |
韓国 | 携帯普及率 | 93.4% | 95.5% | 100.0% | 105.4% | 108.5% |
カンボジア | 携帯普及率 | 18.9% | 30.7% | 44.8% | 57.7% | 69.9% |
シンガポール | 携帯普及率 | 129.2% | 134.4% | 139.1% | 145.2% | 149.5% |
スリランカ | 携帯普及率 | 39.4% | 54.1% | 78.9% | 83.2% | 87.0% |
タイ | 携帯普及率 | 78.1% | 90.6% | 96.0% | 103.6% | 113.2% |
台湾 | 携帯普及率 | 105.7% | 110.2% | 116.4% | 119.9% | 124.1% |
中国 | 携帯普及率 | 41.4% | 48.3% | 56.0% | 64.0% | 73.2% |
日本 | 携帯普及率 | 84.84% | 87.24% | 91.90% | 97.43% | 102.67% |
ニュージーランド | 携帯普及率 | 100.4% | 108.0% | 108.7% | 107.8% | 109.2% |
ネパール | 携帯普及率 | 11.5% | 14.5% | 19.0% | 30.7% | 43.8% |
パキスタン | 携帯普及率 | 38.2% | 52.6% | 55.3% | 57.1% | 61.6% |
パプアニューギニア | 携帯普及率 | 4.7% | 13.3% | 21.1% | 27.8% | 34.2% |
バングラデシュ | 携帯普及率 | 23.9% | 30.7% | 35.7% | 46.2% | 56.5% |
フィリピン | 携帯普及率 | 64.7% | 75.5% | 82.4% | 85.7% | 92.0% |
ブルネイ | 携帯普及率 | 97.0% | 103.7% | 105.4% | 109.1% | 109.2% |
ベトナム | 携帯普及率 | 53.0% | 87.1% | 113.0% | 127.0% | 143.4% |
香港 | 携帯普及率 | 156.4% | 167.2% | 180.3% | 195.6% | 209.6% |
マレーシア | 携帯普及率 | 86.3% | 100.8% | 107.9% | 119.2% | 127.0% |
ミャンマー | 携帯普及率 | 0.5% | 0.8% | 1.1% | 1.2% | 2.6% |
モンゴル | 携帯普及率 | 45.5% | 66.1% | 82.9% | 91.1% | 105.1% |
ラオス | 携帯普及率 | 24.9% | 33.6% | 52.9% | 64.6% | 87.2% |
・アフリカ地域
国名 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | |
アンゴラ | 携帯普及率 | 28.3% | 37.6% | 43.7% | 46.7% | 48.4% |
エジプト | 携帯普及率 | 39.1% | 52.7% | 69.4% | 87.1% | 101.1% |
エチオピア | 携帯普及率 | 1.6% | 2.5% | 5.0% | 8.3% | 16.7% |
ケニア | 携帯普及率 | 30.3% | 42.4% | 49.1% | 61.6% | 64.8% |
コンゴ | 携帯普及率 | 34.5% | 47.1% | 50.7% | 98.9% | 93.8% |
ジンバブエ | 携帯普及率 | 9.8% | 13.3% | 32.0% | 61.2% | 72.1% |
セネガル | 携帯普及率 | 31.6% | 45.7% | 57.0% | 67.1% | 73.3% |
ナイジェリア | 携帯普及率 | 27.5% | 41.8% | 48.2% | 55.1% | 58.6% |
ボツワナ | 携帯普及率 | 59.8% | 76.0% | 94.6% | 117.8% | 142.8% |
南アフリカ共和国 | 携帯普及率 | 86.6% | 91.2% | 93.3% | 100.5% | 126.8% |
・北米地域
国名 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | |
米国 | 携帯普及率 | 82.5% | 85.7% | 89.1% | 89.9% | 105.9% |
カナダ | 携帯普及率 | 61.5% | 66.3% | 70.7% | 70.7% | 75.3% |
・中南米地域
国名 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | |
アルゼンチン | 携帯普及率 | 102.6% | 117.1% | 131.0% | 132.9% | 134.9% |
ウルグアイ | 携帯普及率 | 90.1% | 104.8% | 122.5% | 131.7% | 140.8% |
エクアドル | 携帯普及率 | 71.8% | 83.1% | 92.8% | 102.2% | 104.5% |
グアテマラ | 携帯普及率 | 89.1% | 109.2% | 123.3% | 125.6% | 140.4% |
コスタリカ | 携帯普及率 | 33.9% | 41.7% | 42.5% | 65.1% | 92.2% |
チリ | 携帯普及率 | 83.9% | 88.1% | 97.0% | 116.0% | 129.7% |
パラグアイ | 携帯普及率 | 76.7% | 92.9% | 88.6% | 91.7% | 99.4% |
ブラジル | 携帯普及率 | 63.7% | 78.6% | 90.0% | 104.1% | 123.2% |
ベネズエラ | 携帯普及率 | 86.3% | 97.7% | 98.6% | 96.2% | 97.8% |
ペルー | 携帯普及率 | 54.7% | 73.6% | 85.9% | 100.1% | 110.4% |
ボリビア | 携帯普及率 | 34.4% | 52.4% | 66.1% | 72.3% | 82.8% |
メキシコ | 携帯普及率 | 60.9% | 68.1% | 74.3% | 80.6% | 82.4% |
・ヨーロッパ地域
国名 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | |
アイスランド | 携帯普及率 | 106.7% | 108.5% | 107.7% | 106.5% | 106.1% |
アイルランド | 携帯普及率 | 115.8% | 116.0% | 106.6% | 105.2% | 108.4% |
英国 | 携帯普及率 | 121.2% | 125.2% | 130.2% | 130.8% | 130.8% |
イタリア | 携帯普及率 | 150.9% | 150.8% | 146.1% | 149.6% | 151.8% |
オーストリア | 携帯普及率 | 119.3% | 129.7% | 136.6% | 145.8% | 154.8% |
オランダ | 携帯普及率 | 117.3% | 125.0% | 121.7% | 115.4% | N/A |
ギリシャ | 携帯普及率 | 109.2% | 122.2% | 117.4% | 108.2% | 106.5% |
スイス | 携帯普及率 | 109.1% | 117.5% | 122.3% | 125.8% | 130.1% |
スウェーデン | 携帯普及率 | 110.4% | 108.4% | 112.1% | 116.1% | 118.6% |
スペイン | 携帯普及率 | 108.6% | 109.9% | 111.9% | 112.0% | 114.2% |
デンマーク | 携帯普及率 | 115.3% | 119.3% | 123.7% | 125.8% | 126.5% |
ドイツ | 携帯普及率 | 116.6% | 127.9% | 127.4% | 127.0% | 132.3% |
ノルウェー | 携帯普及率 | 106.7% | 109.0% | 110.9% | 115.7% | 116.8% |
ハンガリー | 携帯普及率 | 109.8% | 122.0% | 117.9% | 120.3% | 117.3% |
フィンランド | 携帯普及率 | 114.9% | 128.5% | 144.2% | 156.4% | 166.0% |
フランス | 携帯普及率 | 89.7% | 93.4% | 95.4% | 100.7% | 105.0% |
ベルギー | 携帯普及率 | 101.9% | 107.0% | 110.5% | 113.5% | 116.6% |
ポーランド | 携帯普及率 | 108.4% | 114.9% | 117.1% | 122.7% | 128.5% |
ポルトガル | 携帯普及率 | 127.0% | 132.1% | 110.7% | 114.4% | 114.9% |
ルクセンブルク | 携帯普及率 | 143.9% | 145.2% | 144.7% | 143.3% | 148.3% |
ロシア | 携帯普及率 | 119.5% | 139.4% | 161.1% | 166.3% | 179.3% |
・中東地域
国名 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | |
UAE | 携帯普及率 | 143.0% | 150.8% | 153.8% | 145.5% | 148.6% |
イスラエル | 携帯普及率 | 128.6% | 126.6% | 124.3% | 122.8% | 121.7% |
イラン | 携帯普及率 | 41.7% | 59.5% | 71.9% | 73.1% | 74.9% |
カタール | 携帯普及率 | 107.3% | 102.4% | 122.0% | 124.3% | 123.1% |
サウジアラビア | 携帯普及率 | 111.4% | 137.6% | 167.3% | 187.9% | 191.2% |
トルコ | 携帯普及率 | 88.5% | 92.8% | 87.4% | 84.9% | 88.7% |
バーレーン | 携帯普及率 | 120.6% | 136.9% | 119.9% | 124.2% | 128.0% |
ヨルダン | 携帯普及率 | 84.2% | 90.8% | 99.8% | 107.0% | 118.2% |
携帯普及率が著しく高い地域がヨーロッパ。殆どの国が100%越えとなっているのが上図から判ります。次に携帯が普及しているのは中東。国数は前記の地域より少ないものの、こちらもほぼ全ての国が8割以上の高い普及率を示しています。 世界のあらゆる地域の中には、北・中・南米やアフリカ、そしてアジアのように2007年時点の普及率が10%未満の国が、近年になって70%以上になるという進展が見られるようになり、世界中で、携帯電話が生活上に必要不可欠なものとなりつつある状況にあります。 一方で、アジアの国々の中の中東よりや東南アジアの一部の地域では、近年になっても普及率が半分にも満たない国、ミャンマーのように3.0%にも満たないところがあり、携帯があまり使用されていない国もあり、まだ全世界に携帯の普及が広まっているわけではないと言えます。 しかし、年々少しずつその普及率が上昇してきています。約十数年後には、全世界の携帯普及率が大幅に高くなり、それが日常の必須機器になるであろうと考えています。
ドイツもフランスと同様に有給休暇を多く取っている国でありますが、いったいどのような背景と関わりがあるのでしょうか。 調べてみたところ、ドイツには「休暇法」という法律が定められているそうです。その内容は簡単にまとめてみれば、「休日(土日)出勤は違法」という、日本からすれば変わった決まり事であります。 では、業務には専念しているとはいえないのでしょうか、或いは日本人のように、与えられた有給休暇日を捨ててまでもして仕事にあたるくらいの熱心さはないといえるのでしょうか。 .......いいえ、そうとはいえません。決められた時間内に自分に割り当てられた仕事を集中して終わらせることがドイツ人に多く見られる性格であり、日本人のように、働き過ぎたところで業務を遂行出来ることはまず不可能です。働く時はそのことに神経を集中させ、休む時は次回働く時に備えて思いっきり休む。すなわち、「働くために休む」ことを念頭に置いているのです。日本人とは対照的ですね。 こうして国民のその意思に合わせるために、国内で「休暇法」が成立したのです。国全体の労働環境を、国民にすんなり合わせたものにしていこうという、ドイツ政府の考えがあったのだと感じました。
以上「た」より
1位 | アメリカ | 228513 |
2位 | ロシア | 85292 |
3位 | 中華人民共和国 | 66239 |
4位 | インド | 63974 |
5位 | カナダ | 58345 |
1位 | チェコ | 18,7% |
2位 | 日本 | 17,8% |
3位 | スロベニア | 16,6% |
4位 | ルクセンブルク | 15,9% |
5位 | ベルギー | 14,8% |
6位 | ドイツ | 14,23% |
7位 | オーストリア | 13,16% |
8位 | スイス | 12,63% |
9位 | スロバキア | 12,48% |
10位 | ハンガリー | 11,42% |
・その他 カナダ 0,95% ロシア 1,01% アメリカ 3,71% インド 2,76% 中国 0,84% ・こうしてみると鉄道の総延長距離トップ5か国はあまり普及率が高くありません。 やはり国土などにも原因がありと思われます。 ・以上「さ」より
6/11 | 休み |
6/25 | ポスターチェック |
7/2 | 休み |
7/9 | 発表本番 |
実施日時 | 実施場所 | 参加者 | 活動内容 | 次回予定 |
2012/5/21 | 218 | シ/ヤ/ゴ/ウ/ン/ロ | ガイダンス | 各自の調査内容を報告 |
2012/5/28 | 218 | シ/ヤ/ゴ/ウ/ン/ロ | ガイダンス | 設計上のリスクの扱いについて |
2012/6/4 | 218 | シ/ヤ/ゴ/ウ/ン/ロ | ガイダンス | 個別事例を集約して表にできるか |
2012/6/18 | 218 | シ/ヤ/ゴ/ウ/ン/ロ | ガイダンス | 作成したポスターのチェック |
防災構造物 | 防いでいるリスク(設計段階の想定) | 防がなかったときの年間死亡リスク | 建設コスト | 費用対効果(コスト/年間死亡者) |
米代川の堤防 | 60年に1度の豪雨 | 建設前の被害(11人死亡、平成19年) | 69億円(平成19年事業費) |
ダムの名称 | 所在 | 目的 | 総貯水容量/有効貯水容量(立方メートル | その他概要 | |
砂子沢ダム(すなこざわ) | 鹿角郡小坂町小坂字砂子沢国有林 | F.N.W | 865万/763万 | 小坂川沿川の洪水被害を防除し、下流既得用水の補給等流水の正常な機能の維持と増進を図り、さらに小坂町・鹿角市の水道用水としても使われる多目的ダム | |
大内ダム | 由利本荘市小栗山 | F.N.W | 72.4万/62.6万 | 畑川沿川の洪水被害と既得用水の補給等流水の正常な機能の維持と増進を図り、さらに大内町の水道用水としても使われる多目的ダム | |
早口ダム(はやくち) | 大館市早口沢国有林 | F.P | 655万/505万 | 早口川沿川の洪水被害を防除し、早口発電所を建設し発電を行うダムとして建設された | |
鎧畑ダム(よろいはた) | 仙北市田沢湖田沢字小蟹沢 | F.P | 5100万/4300万 | 総工事費約24億円で完成した。雄物川中流部の強首(こわくび)地区から椿川地区の狭さく部の上流の刈和野地区が洪水のたびに遊水池と化し、多大の被害を受けるため、その根本的解決策として4大支川のダム群の第一号として建設省により建設された | |
皆瀬ダム | 湯沢市皆瀬字小貝渕 | F.N.A.P | 3160万/2630万 | 総事業費約36億円で完成。鎧畑ダムと同様、雄物川水系の洪水調節ダム群の一つとして、皆瀬川上流に計画された。 | |
森吉ダム(もりよし) | 北秋田市森吉字大印 | F.P | 3720万/2690万 | 昭和28年度に総事業費約11億円で完成。 | |
萩形ダム(はぎなり) | 北秋田郡上小阿仁(こあに)村南沢字小阿仁 | F.H.P | 1495万/1165万 | 昭和41年度に総事業費18億円で完成。補助多目的ダムで小阿仁川沿川の洪水被害を防除するとともに、新たに杉沢発電所を建設し発電を行う多目的ダム | |
素波里ダム(すばり) | 山本郡藤里町粕毛字南鹿瀬内沢 | F.N.A.P | 4250万/3950万 | 昭和45年度に総事業費約20億円で完成した。粕毛川、藤琴川沿川の洪水被害を防除するとともに、国営能代地区総合開発事業(A=3.270ヘクタール)へのかんがい用水の補給と下流既得用水の補給ならびに素波里発電所において発電を行うダムとして建設 | |
旭川ダム | 秋田市仁別マンダラメ | F.N | 520万/420万 | 47年度に総事業費25億円で完成した。旭川沿川の洪水被害を防除するとともに、下流既得用水の補給等流水の正常な機能の維持と増進を図るダム | |
岩見ダム | 秋田市河辺三内字財の神 | F.N.P | 1930万/1600万 | 昭和54年度に総事業費110億円で完成した。岩見川沿川の洪水被害を防除し、下流既得用水の補給など流水の正常な機能の維持と増進を図り、岩見発電所を建設し発電を行うダムとして建設 | |
山瀬ダム | 大館市岩瀬字平戸内尻 | F.N.W.I.P | 1290万/1090万 | 平成3年度に総事業費398億円をかけ、県補助ダムでは初めてのロックフィルダムとして建設。岩瀬川沿川の洪水被害を防除し、下流既得用水の補給等流水の正常な機能の維持と増進を図り、さらに田代町・能代市に対し水道用水として供給し、かつ工業用水として東北電力(株)能代火力発電所に対しても供給する。また新たに、山瀬発電所を建設し、発電を行う多目的ダム | |
水沢ダム | 山本郡八峰町峰浜水沢字水沢山 | F.A | 300.1万/259.6万 | 平成6年度に総事業費73.89億円で完成した。水沢川沿川の洪水被害を防除し、河川流水の正常な機能の維持とかんがい用水の補給を目的とした多目的ダム | |
協和ダム | 大仙市協和船岡 | F.N.W | 780万/705万 | 平成10年3月に総事業費246億円で完成した。淀川沿川の洪水被害を防除し、下流既得用水の補給等流水の正常な機能の維持と増進を図り、さらに協和町に対し水道用水として使われる多目的ダム | |
大松川ダム | 横手市山内松川 | F.N.W.A.P | 1215万/1100万 | 平成11年3月に総事業費約414億円で完成した。横手川沿川の洪水被害を防除し、下流既得用水の補給等流水の正常な機能の維持と増進を図り、さらに横手市に対し水道用水として供給し、かつ横手市金沢中野地区の農地272.4haに対し、かんがい用水の補給を行っている。また新たに県営大松川発電所を建設して発電を行う多目的ダム | |
玉川ダム | 仙北市田沢湖田沢 | F.N.W.I.P.A | 2540万/2290万 | 鎧畑及び皆瀬ダムの完成後、昭和44年7月、同47年7月と大洪水が続いたため建設。昭和62年6月に完成した |
※F:洪水調節 N:流水の正常な機能の維持 P:発電 W:上水道 I:工業用水 A:かんがい
県が管理しているダムhttp://www.pref.akita.jp/kasen/kasen03.htm http://www.pref.akita.jp/kasen/kasen02.htm (ロ)より
この中から比較的に大規模なダムの四つについてまとめることにした。
名称 | 防いでいるリスク | 建設に伴う被害 | 建設費用 | |
鎧畑ダム | 浸水面積40平方メートル 浸水量1億2000万立方メートル 最大水位8.9メートル 被害額10億1000万円※1947年(昭和22年)当時の額 | 民家9戸11世帯 公共建物1棟 水田8ヘクタール 畑地7.3ヘクタール 山林76.6ヘクタール 水没 | 24億円+3億4.500万 | |
皆瀬ダム | 鎧畑ダムと同様 | 36億円 |
玉川ダム | 年間5回程度の洪水調節 その他鎧畑ダムと同様 | 118戸129世帯 水没農地123ヘクタール 水没面積800ヘクタール | 1.220億円 |
http://www.pref.akita.jp/kasen/dam/dam.html (ロ)
ダム建設に対して、リスク&ベネフィットやコストパフォーマンスを勘案し、ダムに代わり得る治水・利水案が事業者・反対派から提示されることがある。以下はその代表的な例である。
代替案 | メリット&デメリット |
緑のダム | 森林のもつ保水機能を利用し、ダムと同じ効果を得る。メリット;一日50ミリ以下の通常の降水量なら最大限の効果が発揮される。むやみに森林を破壊しない・ダム建設コストがかからない・その地域住民の追い出しなどがない。デメリット;非透湿性の土壌の場合、効果が得られない・一日100ミリを超えるような豪雨などがけ崩れなどを生み出す恐れがある。保水性が仇となり、適度な水量が河川に流れなくなる。 |
ダム等の河川整備とのコラボレーションが求められている。,
~過去の代替案の例から(足羽川ダム<福井県>)~
堤防嵩上げ | ダムと同等の洪水調節機能を発揮する。メリット;ダムほど建設コストがかからない・ダム建設のための広い土地がない場合。デメリット;堤防全体を盛り土して補強するため、堤防沿いの家屋移転と橋梁の架け替えが不可欠。 | |
堤防(川幅)拡幅案 | 堤防間の川幅を拡幅することで流量をより多く処理することができる。デメリット;堤防嵩上げ案より更に堤防沿いの家屋移転が必要となる。 | |
川底掘削案 | メリット;移転世帯がない・ダムより建設コストがかからない・ダム建設の土地がないデメリット;架け替えや掘削区間の護岸補強工事が必須・川底掘削により海水が逆流して塩水が遡上し塩害を引き起こすため、河口堰の建設や落差工を各所で設置しなければならず、漁業・農業への影響が甚大。ダムによる土砂掘削量より多いので、残土処理が問題になる。 |
遊水地案 | 上流の広大な平地でかつ洪水が自然に流入できる地点に遊水地を建設することが必要となる。デメリット;周辺集落も洪水時の被害防止のため輪中のように堤防で囲む必要がある・遊水地内は用地使用制限が掛けられる・自動車道などがあれば、付け替えや補強工事を必要とする為交通障害を起こす。 |
,
放水路案 | 放水路をつくり、ダムまで洪水を運ぶ。メリット;移転世帯が最小限の犠牲ですむ。デメリット;道路などの付け替えや補強工事が必要になる場合がある・この他、放水路に堤防整備が必要となり、それによる2次的な家屋移転や橋梁架け替えが発生する。 | |
地下ダム案 | メリット;ダム建設のための広い土地がない・移転世帯がでないデメリット;ダムより土砂掘削量が多いため、残土処理が問題・高度な技術とダムより莫大な建設費が予想される |
まとめ 「堤防嵩上げ」や「川底掘削」が予想よりも地元住民の犠牲や自然環境の破壊を強いることがわかる。また、都市を流れる河川では堤防を整備することに伴う橋梁架け替えの実施を避けられない。だがこれは長期に亘る交通渋滞やそれに起因する交通事故の増加、騒音や大気汚染等の2次的被害を招く可能性があり、都市河川の整備は安易にできないことが想定される。
(ロ)より
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%A0%E3%81%AE%E4%BB%A3%E6%9B%BF%E6%A1%88
場所 | 住所 | 普段の活動 | 収容人数 |
チャレンジオフィス秋田 | 秋田市土崎港西9番15号 | 事務作業場の提供 | 970人収容 |
秋田市環境部庁舎 | 秋田市寺内蛭根三丁目24‐3 | 環境保全、廃棄物の処理及び再利用等に関する事務 | 580人収容、など他40か所 |
場所 | 普段の活動 | 収容人数 |
秋田市立秋田商業高校グラウンド | 学校 | 37060人収容 |
国土交通省秋谷防災ステーション | 緊急時に迅速な情報収集や応急復旧に対応する、冬期間は除雪基地として利用する | 9400人収容、など他24か所 |
震度5弱以上の地震で南部への震度が大きい傾向になる。 河川に沿った地域を中心に広範囲で「液状化現象」の危険度がかなり高いという判定結果になる。建物被害はおよそ1800棟、死者は100人以上発生するという判定結果になる。
東北地方は一般のものを含め、独自の施工管理がある。
設計耐用年数 | 基本100年 | 100年もたせることが困難なものや交換可能な設計段階において実現可能な設計耐用期間を検討するものとする。 |
発注者が決めること | 事業実施計画に基づき、構造部の用途、建設場所及び規模を定める。 | 関係機関との協議ならびに周辺住民への説明を行い、予め合意を得ておく。 | 各段階において検査計画を立案しなければならない。 |
(ヤ) 「秋田市」http://www.city.akita.akita.jp/city/gn/ds/t_map/default.htm
「秋田 設計至方書」 http://www.thr.mlit.go.jp/tougi/choshi/pdf/con_guide/main.pdf#search='秋田 設計示方書'
建物の耐久性能 http://www.house-support.net/seinou/taikyuu.htm 「ゴ」
耐久性の3要素 http://www.ads-network.co.jp/taikyusei/taikyusei-kangaeru-01.htm 「ゴ」
名前 | 一般的な高さ | 材料 |
防潮堤 | 干潮面から4.6~8.0m | 鉄筋コンクリート、鋼、蛇かご |
・蛇かご…石を砕いてブロック状に詰め込んだもの
防潮堤 | 場所 | 大きさ | かかった月日、コスト | 規模 |
世界最深の防潮堤 | 岩手県釜石市 | 水深63m全長1960m | 30年、1200億円 | 400年に一度 |
計画高水流量(立方メートル毎秒) | 計画高水位に加える高さ(メートル) |
200未満 | 0.6 |
200以上500未満 | 0.8 |
500以上2000未満 | 1 |
2000以上5000未満 | 1.2 |
5000以上10000m未満 | 1.5 |
10000以上 | 2 |
計画高水流量(立方メートル毎秒) | 天端幅(メートル) |
500未満 | 3 |
500以上2000未満 | 4 |
2000以上5000未満 | 5 |
5000以上10000未満 | 6 |
10000以上 | 7 |
河川名 | 想定した大雨 |
雄物川 | 150年に1回程度(椿川より上流では100年に1回程度) |
旭川・大平川 | 100年に1回程度 |
草生津川 | 50年に1回程度 |
新城川 | 50年に1回程度 |
岩見川 | 80年に1回程度 |
猿田川 | 50年に1回程度 |
河川名 | 死者 | 年 | 想定リスク | 建設コスト |
雄物川 | 11人 | 1947年(昭和22年) | 150年に1回 | |
米代川 | 1人 | 2007年(平成19年) | 50年に1回 | 69億 |
子吉川 | 1947年(昭和22年) | 10年に1回 | 170億 |
危険個所 | 保全対象人家戸数 | 概成・着手済み箇所の保全対象人家戸数 | 保全対象人家に対する概成・着手数の保全人家割合 |
1.692 | 16.648 | 4.108 | 24.7% |
(シより)
実施日時 | 実施場所 | 参加者 | 活動内容 | 次回予定 |
2011/5/16 | 218 | ク/マ/シ/チ/カ/ン | ガイダンス | 各自の調査内容を報告 |
2011/5/23 | 218 | ク/マ/シ/チ/カ/ン | 各自の調査内容を報告 | より詳細な調査内容を報告 |
2011/5/30 | 218 | ク/マ/シ/チ/カ/ン | 各自の調査内容を報告 | 対策とコストについて |
2011/6/6 | 218 | ク/マ/シ/ン | 各自の調査内容を報告 | 対策とコストについて |
2011/6/13 | 218 | ク/マ/シ/ン | 各自の調査内容を報告 | 対策とコストについて |
2011/6/20 | 218 | マ/シ/チ/カ/ン | 各自の調査内容を報告 | 対策とコストについて |
2011/6/28 | 218 | マ/シ/チ/カ/ン | ポスター草案 | 発表練習 |
津波の死亡リスクはどれくらいか。 100年に数万人が死ぬリスクに対して、 どれだけのコストをかけた対策をすべきか。 比較的高い身近な死亡リスクは何か。 自殺、ガン、交通事故等。 国内の年間の交通死亡事故死者数は、年々減ってきているが、 数千人レベル。 交差点を信号式からラウンドアバウト式に変更することで、 死亡事故死者数はどれくらい減るか。 例えば、 巨大な防潮堤を整備するコストとラウンドアバウト交差点を整備するコストと、 死亡リスクを減少させる効果の関係は。などなど。
もし来年度(以降?)も似たようなテーマを扱うとすれば、