日付 | 時間帯 | 作業時間 | 内容 | 立合 |
5/16 | 12:00-19:00 | 7h | 課題1 | 後藤さん |
5/21 | 16:30-21:30 | 5h | 課題2 | 後藤さん |
5/23 | 13:30-20:30 | 7h | 課題2 | 後藤さん |
5/28 | 13:30-19:30 | 6h | 課題2 | 後藤さん |
5/29 | 13:00-17:00 | 5h | 課題2 | 後藤さん |
6/1 | 9:50-16:50 | 5h | 課題3 | 後藤さん |
6/4 | 12:00-19:00 | 7h | 課題3 | 後藤さん |
6/7 | 16:30-21:30 | 5h | 課題3 | 後藤さん |
6/10 | 13:30-20:30 | 7h | 課題3 | 後藤さん |
6/12 | 13:30-19:30 | 6h | 課題3 | 後藤さん |
6/16 | 13:00-17:00 | 5h | 課題4-1 | 後藤さん |
6/17 | 9:50-16:50 | 7h | 課題4-1 | 後藤さん |
6/20 | 13:30-20:30 | 7h | 課題4-1 | 後藤さん |
6/22 | 13:30-19:30 | 6h | 課題4-2 | 後藤さん |
6/26 | 13:00-17:00 | 5h | 課題4-2 | 後藤さん |
6/27 | 9:50-16:50 | 7h | 課題4-2 | 後藤さん |
7/2 | 9:30-15:30 | 6h | 課題4-2 | 後藤さん |
7/8 | 17:00-20:00 | 3h | 課題5 | 後藤さん |
7/9 | 10:00-18:00 | 8h | 課題5 | 後藤さん |
7/13 | 12:00-18:00 | 6h | 課題6 | 後藤さん |
7/17 | 12:00-17:00 | 5h | 課題6 | 後藤さん |
7/20 | 11:00-14:00 | 3h | 課題6 | 後藤さん |
7/23 | 10:00-14:00 | 4h | 課題6 | 後藤さん |
7/27 | 15:00-19:00 | 4h | 課題6 | 後藤さん |
7/30 | 9:00-14:00 | 5h | 課題6 | 後藤さん |
8/3 | 11:00-16:00 | 5h | 課題6 | 後藤さん |
8/9 | 10:00-13:00 | 4h | 課題5 | 後藤さん |
8/15 | 12:00-19:00 | 7h | 課題6 | 後藤さん |
8/22 | 11:00-18:00 | 7h | 課題6 | 後藤さん |
8/24 | 10:00-15:00 | 5h | 課題6 | 後藤さん |
8/27 | 15:00-19:00 | 4h | 課題6 | 後藤さん |
8/30 | 9:00-14:00 | 5h | 課題6 | 後藤さん |
9/2 | 14:00-18:00 | 3h | 課題6 | 後藤さん |
9/4 | 15:00-18:15 | 3.25h | 課題6 | 後藤さん |
9/6 | 10:00-18:00 | 8h | 課題6 | 後藤さん |
9/13 | 10:00-22:00 | 12h | 課題6 | 後藤さん |
9/14 | 15:00-21:00 | 6h | 課題6 | 後藤さん |
9/16 | 10:00-18:00 | 8h | 課題6 | 後藤さん |
9/18 | 10:00-16:00 | 6h | 課題6 | 後藤さん |
9/20 | 15:00-19:00 | 4h | 課題6 | 後藤さん |
9/23 | 15:00-19:00 | 4h | 課題6 | 後藤さん |
9/28 | 18:00-22:00 | 4h | 課題6 | 後藤さん |
10/3 | 10:00-15:00 | 5h | 課題6 | 後藤さん |
10/8 | 15:00-20:00 | 5h | 課題6 | 後藤さん |
10/15 | 12:00-16:00 | 4h | 課題6 | 後藤さん |
10/19 | 16:00-20:00 | 4h | 課題6 | 後藤さん |
10/22 | 13:00-17:00 | 4h | 卒業研究内容 | 後藤さん |
10/25 | 14:00-19:00 | 5h | 研究内容 | 後藤さん |
10/30 | 14:00-19:00 | 5h | 卒業研究 | 後藤さん |
11/1 | 12:00-18:00 | 6h | 卒業研究(中心荷重の測定) | 後藤さん |
11/9 | 10:00-18:00 | 8h | 卒業研究(実際に手計算で図心を求める) | 後藤さん |
11/15 | 23:00-5:00 | 6h | 卒業研究 | 後藤さん |
11/19 | 14:00-19:00 | 5h | 卒業研究 | 後藤さん |
11/31 | 12:00-16:00 | 4h | 卒業研究 | 後藤さん |
12/5 | 9:00-17:00 | 8h | 卒業研究 | 後藤さん |
12/6 | 10:00-2:00 | 4h | 卒業研究 | 後藤さん |
12/7 | 11:00-18:00 | 7h | 卒業研究 | 後藤さん |
12/11 | 9:00-18:00 | 9h | 卒業研究 | 後藤さん |
12/15 | 10:00-17:00 | 7h | 卒業研究 | 後藤さん |
12/20 | 11:00-20:00 | 9h | 卒業研究 | 後藤さん |
1/12 | 12:30-15:30 | 3h | 卒業研究 | 後藤さん |
1/15 | 9:00-15:00 | 6h | 卒業研究 | 後藤さん |
1/18 | 10:00-17:00 | 7h | 卒業研究 | 後藤さん |
1/22 | 16:00-21:00 | 5h | 卒業研究 | 後藤さん |
1/25 | 9:00-18:00 | 9h | 卒業研究 | 後藤さん |
1/29 | 16:00-21:00 | 5h | 卒業研究 | 後藤さん |
1/30 | 9:00-17:00 | 8h | 卒業研究 | 後藤さん |
2/1 | 10:00-17:00 | 7h | 卒業研究 | 後藤さん |
2/4 | 11:00-17:00 | 6h | 卒業研究 | 後藤さん |
2/6 | 9:00-15:00 | 6h | 卒業研究 | 後藤さん |
2/7 | 10:00-15:00 | 5h | 卒業研究 | 後藤さん |
2/8 | 13:00-17:00 | 5h | 卒業研究 | 後藤さん |
2/9 | 13:00-17:00 | 5h | 卒業研究 | 後藤さん |
2/12 | 13:00-20:00 | 7h | 卒業研究 | 後藤さん |
合計 | 428.25h |
補足
結果 | (FEM) 0.5702 | (TIMO) 0.492 |
10×10×10の立方体にx,y,z軸それぞれに垂直な面を固定し、 もう一方の面に引張力を加える。すると変位はどのくらい発生するか。
またEL,ET,ENの値を変えた時、変位にどのような変化が発生するかを求める。
結果
E(L)=longitudinal (縦)
E(T)=transverse (横)
E(N)=normal (標準、垂直の)
X | EL | ET | EN | 変位(mm) |
1 | 6000 | 240 | 240 | 0.001670 |
2 | 240 | 6000 | 240 | 0.004176 |
3 | 240 | 240 | 6000 | 0.004167 |
y | EL | ET | EN | 変位(mm) |
1 | 6000 | 240 | 240 | 0.004169 |
2 | 240 | 6000 | 240 | 0.001742 |
3 | 240 | 240 | 6000 | 0.004167 |
z | EL | ET | EN | 変位(mm) |
1 | 6000 | 240 | 240 | 0.004169 |
2 | 240 | 6000 | 240 | 0.004169 |
3 | 240 | 240 | 6000 | 0.001670 |
課題2で求めた変位の誤差を調べる。 ポアソン比3つを0.4or0.016とし、誤差を調べる。
結果
EL=6000の時、Y=0.0416648658、Z=0.0416656798であった。 ポアソン比の値を変えて誤差を見てみる。
ポアソン比 | Y | Z |
LT=0.4 LN=TN=0.016 | 0.041635893 | 0.0416656197 |
LT=LN=0.4 TN=0.016 | 0.0416349576 | 0.0416354018 |
LT=0.016 LN=TN=0.4 | 0.0398560412 | 0.0398144548 |
LT=LN=0.016 TN=0.4 | 0.0398463318 | 0.0398474171 |
一番誤差が少なかったのはLT=0.4・LN=TN=0.016の時であった。
結果
EL=6000,LT=LN=0.4,TN=0.016とした時、
Y | Mesh(四面体) | Mesh(六面体) |
0.0416349576 | 0.0416385859 | |
Z | Mesh(四面体) | Mesh(六面体) |
0.0416354018 | 0.0416385859 |
六面体では誤差は出なかったが、四面体では0.001067%と僅かではあるが誤差が出た。
これより、六面体で切ったほうが精度がいいことがわかる。
来週は1sikuraのモデルをsalomeで作ろうと思う。
載荷面積約18.13(m^2)に対し14tonの荷重が加わることを想定して変化量を求める。
最も変位が出たのが青い部分で28.36mmたわんだ。
実際の橋のモデルにトラックの車軸を載荷面と仮定してsalomeを使って計算する。
モデルの寸法がわからずにあまり進めることができなかった。 明日、野田さんから写真をもらって作り直す。
テーマ{CLT床版橋の剛性挙動について}
6月に行われた実験をモデル化・データをグラフ化する。
誤差を計算し値を算出する。 橋台の値は変位に反映させないこととした。 田沢湖のグラフ化は完成した。1-1 最大変位は5.595mmであった.
西仙北の変位をグラフ化した.1-2 最大変位は1.475であった.
床版橋のモデルを作成 田沢湖の解析モデル1-3
床版橋のモデルを作成 西仙北の解析モデル1-4
"Paravis"で変位を測定する. 田沢湖の床版橋モデルの変位 境界条件として,実際の荷重をタイヤの面に載荷すること.
ヤング率は鋼桁が206GPa, CLTは3.4GPaとしている. 鋼桁の底面に高側面を設定し,一方は固定支持. もう一方を軸方向に許容するローラー支持とする. 変位は0.173mmであった.
西仙北の床版橋モデルの変位 境界条件としては田沢湖モデルと同様. 変位は0.8660mmであった.
実験値の変位の最大値は田沢湖モデルが5.595mm 解析結果は0.173mm
西仙北モデルの実験値の最大値は1.475mm 解析結果は0.860mmであった.
解析のほうが実験値に比べはるかに固い値になった.
今後の課題として, 床版橋モデルが正しいかを判定するため, 載荷法を車両載荷からスパン中央に載荷する 3点曲げ載荷にして,手計算と比較する.
そして要素数をどんどん細かくして 要素数毎にプロットして値が収束していくかを 検証する.
手計算の結果 田沢湖モデル 3点曲げ載荷 最大変位2.699mm CLTと鋼桁の接触面を0とし,CLT方面をプラス,鋼桁側をマイナスとすると, 中心軸は-65.30mmであった.
手計算の結果 西仙北モデル 3点前載荷 最大変位1.730mm CLTと鋼桁の接触面を0とし,CLT方面をプラス,鋼桁側をマイナスとすると, 中心軸は-193.81mmであった.
田沢湖モデルの要素数のプロット 縦軸は相対誤差(%) 横軸は要素数(個) プロットをすると,要素数が細かくなるにつれ, 値が収束していっているのが分かった.
西仙北モデルの要素数のプロット 縦軸は相対誤差(%) 横軸は要素数(個) プロットをすると,要素数が細かくなるにつれ, こちらも値が収束していっているのが分かった.
結果のまとめ
図心 | 図心上 | 図心下 | 中心荷重たわみ | Salomeたわみ | 相対誤差 | |
1日目 | -65.3mm | 7.583*10(11乗) | 7.582528262*10(11乗) | -2.699mm | -2.373mm | 12% |
2日目 | -193.81mm | 8.649*10(11乗) | 8.648356145*10(11乗) | -1.730mm | -1.102mm | 36% |
田沢湖・西仙北にある床版橋はCLTと鋼桁が完全に 接着していない"非合成げた"であった.
そこで今後の課題としてCLTと鋼桁の間にゴム状の仮想材料を挟む. 仮想材料は1〜3mmと厚さを変えて変位を測定する.
載荷法としては3点前載荷と車両載荷の2つを検証する.
CLTと鋼桁の間に仮想材料を挟んだ.
田沢湖床版橋モデルの完成 3点曲げ載荷法
西仙北床版橋モデルの完成 3点曲げ載荷法
田沢湖床版橋モデルの完成 車両載荷法
西仙北床版橋モデルの完成 車両載荷法
田沢湖床版橋 3点曲げ載荷試験 結果
西仙北床版橋 3点曲げ載荷試験 結果
田沢湖床版橋 車両載荷実験 結果
西仙北床版橋 車両載荷実験 結果
卒業概要の作成