\( 木製トラス橋のための汎用金具 \)hdfファイル、commファイルははk2のmodel_matomeに有ります。
matome2.hdfは重いと思うので気をつけてください。必要だったらbrepファイルとかにしてください
梁にかかる応力を出したい。今の所、座標の向きでしか応力を見れないので、座標変換して応力を出した。x $$\left[ \begin{array}{ccc} \sigma_{xx}'& \sigma_{xy}'& \sigma_{xz}' \\ \sigma_{yx}'& \sigma_{yy}'& \sigma_{yz}' \\ \sigma_{zx}'& \sigma_{zy}'& \sigma_{zz}' \end{array} \right]= \left[ \begin{array}{ccc} l_{11}& l_{12}&l_{13}& \\l_{21}&l_{22}&l_{23}\\l_{31}&l_{32}&l_{33}\end{array} \right] \left[ \begin{array}{ccc} \sigma_{xx}& \sigma_{xy}& \sigma_{xz} \\ \sigma_{yx}& \sigma_{yy}& \sigma_{yz} \\ \sigma_{zx}& \sigma_{zy}& \sigma_{zz} \end{array} \right] \left[ \begin{array}{ccc} l_{11}& l_{12}&l_{13}& \\l_{21}&l_{22}&l_{23}\\l_{31}&l_{32}&l_{33}\end{array} \right] $$ ただし\( l_{11}=cos(x',x),l_{12}=cos(x',y)...l_{23}=cos(y',z)... \)みたいに()のなす角についての余弦を出す
単位(N/cm^2)
スギ | 鋼材 | |
ヤング率(GPa) | 9 | 206 |
ポアソン比 | 0.4 | 0.28 |
比重 | 0.38 | 7.85 |
何角形 | 厚さ(mm) | 体積(cm^3) |
8 | 4.5 | 2389.7960 |
16 | 4.5 | 2587.0518 |
モデル | 8角プラット | 8角ハウ | 16角ワーレン | 16角ワーレン欠損 | 8角ワーレン | 8角ワーレン欠損 | 函館 | 函館欠損 |
1次 | 65.083 | 58.023 | 39.644 | 34.290 | 41.364 | 31.459 | 26.832 | 9.926 |
2次 | 70.872 | 59.272 | 58.728 | 57.638 | 55.978 | 50.408 | 54.445 | 40.275 |
3次 | 71.907 | 59.528 | 59.496 | 57.862 | 57.151 | 51.294 | 54.736 | 53.108 |
4次 | 73.475 | 60.090 | 59.772 | 59.496 | 60.433 | 54.849 | 55.549 | 53.216 |
5次 | 73.779 | 61.166 | 60.882 |
曲げ | 圧縮 | せん断 | ||
660 | 340 | 80 | (kg/cm^2) |
NU=0.28,),);
MA2=DEFI_MATERIAU(ELAS=_F(E=7.35e+9,
NU=0.4,),);
AFFE=(_F(GROUP_MA='kanagu'=MA1,), _F(GROUP_MA='hari'=MA2,),),);
Type de l'exception : error Erreur lors de l'allocation dynamique. Il n'a pas ete possible d'alloue une zone memoire de longueur 175 Mo, on depasse la limite maximum fixee a 499 Mo et on occupe deja 374 Mo. La derniere operation de liberation memoire a permis de recuperer 0
(Solveur lineaire LDLT ou MULT_FRONT) Matrice non factorisable ! On sait en plus que: - pivot est presque nul a la ligne 40495 pour le noeud N13435 et la composante DX. -> Conseil & Risque : Verifiez votre mise en donnees (absence ou surabondance de conditions limites, caracteristiques materiaux licites...). Si vous avez deja validecette mise en donnees, vous pouvez essayer a place le solveur lineaire MUMPS (mot-cle SOLVEUR/METHODE='MUMPS').
On sait en plus que: - pivot est presque nul à la ligne 6003 pour le noeud N1897 et la composante DZ, - nombre de décimales perdues : 15. -> Conseil & Risque : Il s'agit peut être d'un mouvement de corps rigide mal bloqué. Vérifiez les conditions aux limites. Si vous faites du contact, il ne faut pas que la structure ne "tienne" quepar le contact.
<S> Exception utilisateur levee mais pas interceptee. Les bases sont fermees. Type de l'exception : error Erreur Utilisateur : La maille de peau : M45 ne peut pas être réorientée. Car elle est inserrée entre 2 mailles "support" placées de part et d'autre M1084 et M1741.
モデル作成は2013より2016のほうが圧倒的に使いやすいし、色々機能が便利
前者は一体化させる後者は非一体化。compoundの方が楽。試したことは個別項目で。 (追記2016/10/05現在Salome-Meca2016を使うとFuseは複数のオブジェクトを一度に合体させることが出来るから作業の楽さは変わらなくなった。 )
Augumetsについて Detect self-intersectionsとRemove extra edgesはパーティションがなくなってしまうのでチェックを外しておく。
Advanced optionsについて Set presentation parameters and sub-spapes from argumentsはfuse元のグループを受け継ぐ。 "sub-shape"に該当する方のグループが受け継がれるみたい(誰か調べて)なので2つのオブジェクトのうち1つのグループだけ反映された。 Add prefix to names of restored sub-shapesは元のオブジェクトの名前がfuse先にくっつくいて長い名前ができるからチェックは外しておいていい。
たまにfuseものがある。原因として考えられるのは
nodes | |
compound | 26546 |
fuse | 24986 |
(Solveur linéaire LDLT ou MULT_FRONT) Matrice non factorisable ! On sait en plus que: - pivot est presque nul à la ligne 21752 pour le noeud N5331 et la composante DY, - nombre de décimales perdues : 13. -> Conseil & Risque : Il s'agit peut être d'un mouvement de corps rigide mal bloqué. Vérifiez les conditions aux limites. Si vous faites du contact, il ne faut pas que la structure ne "tienne" que par le contact.
node数 | 先端の変位(mm) | |
fuse | 24986 | 35.4333 |
compound | 25586(MergeMeshあり) | 35.4351 |
合体しない | 10961 | 35.2031 |
Measuresは色々なものが測れるので便利。
:カンマ区切りでも読めるよ:「set datafile separator ","」のようにやればOK。スペース区切りに戻したい時は「set datafile separator」 :figとかに出力するとき縦長とか横長とか選べる。:landscape(横向き)とportrait(縦向き) :軸を目一杯とりたい:"ticslevel 0"でいい感じになる?ticは目盛りって意味。顔面痙攣じゃないっぽい
:エイリアスの設定:homeで.bashrcをviで開くあるいはsome more ls aliasesの項目のところに追加する。例えば「alias gf='gfortran -o'」みたいにやると「gf」のコマンドで「gfortan -o」までやってくれる :Quick Launchのスクリーンショット:右クリックした時に出るメニュー(Quick Launch)をスクリーンショットしたい。ターミナル上でgnome-screenshotを入力すると出来るらしいけど、gnomeがつかえなかった。
諸量(mm) | 1回目 | 2回目 | 3回目 | 平均 |
幅\( b \) | 30.40 | 30.10 | 30.35 | 30.28 |
厚さ\( h \) | 5.05 | 5.00 | 4.90 | 4.98 |
長さ\( l \) | 140.0 | 139.5 | 140.0 | 139.833 |
荷重(gf) | たわみ(mm) |
40 | 0.165 |
80 | 0.647 |
120 | 1.102 |
160 | 1.490 |
200 | 1.932 |
240 | 2.331 |
280 | 2.680 |
320 | 3.063 |
360 | 3.505 |
400 | 3.965 |
440 | 4.354 |
480 | 4.831 |
520 | 5.319 |
560 | 5.627 |
&link(KYOWAのホームページ,http://www.kyowa-ei.com/jpn/technical/notes/technical_note/rosette_analysis.html)にあったロゼット解析の工学せん断ひずみのだしかた
月 | テーマ | 結果 |
5 | 2つのhdfファイルをインポートする サイズの調整 | ツールバーedit内のcopy/pasteを使えばオブジェクトは移動できる。移動先は元の座標と多分一緒 残念ながら鋼材モデルと橋モデルのサイズが合わなかったため、鋼材モデルは作りなおす |
ボールジョイントモデルについて | あいあい橋(https://www.pref.saitama.lg.jp/a1001/doboku-sansaku/aiaibashi.html)の橋は杉材を使ったトラス橋で佐賀県にもある。佐賀県の方は日本初の木製トラス橋。縁結びのご利益がある。金具部分は太陽工業のTMトラスというものを使っているらしい | |
金具モデルを作る? | 円形組み合わせモデルの検討する 例えばこんなの(http://astamuse.com/ja/published/JP/No/2007239388)トラスの節点部分は簡単な鋼板とボルトで固定したものが多い印象。見た目はあまり格好良くないけど費用はかからなそう。 | |
covered bridge without roofを読む | 2つめの手記に突入したけど、題材としている橋が1889年に特許を取得をしたものだったりしてこれは果たして役に立つのだろうか…という不安がある。 | |
金具 | ギャングネイルはサイズの違いはあるが、立体とラスを除いたほぼすべてのトラス構造に適用できる金具だと思う。大林ハウスから強度試験の論文が出ている。歩行者用の木橋としては問題なさそう | |
近藤くんがやってた応力分布のグラフ化を見てた | 色々やってたけどどの形も普通の三角分布だった。異方性とか入れれば面白い形になるかも。 | |
横構についての文書 | 上弦材をLにするというのは初めて見た。同じ剛性で使用材料を減らすことができそうだけど、木材をL字に加工する段階で別途コストがかかり結果的にはL字使った橋野ほうが高コストになりそう | |
モデルを作ってみる | 解析は明日やろう。あんまり格好良くない。改造が必要。あるいは全く違った形が思いつくかもしれない | |
木シン | 6月中には完成させたい。 | |
6 | 木シン | 概要は完成した。.styの編集は難しい。昔は概要を書くためのtexが配布されてたけど、不備が多くてやめたらしい。改善して運用可能なところまで持ってくれば体裁でいちいち悩まなくてもいいのに… |
モデル作成 | salome及びasterの解析のやり方はいろいろ載っているけど、モデル作成に便利なツールの使い方の解説とかはあまりないね。 | |
7 | salomeやasterをいじる | ジオメトリでパーティションとかグルーピングとか使わないで条件をする方法がわかった。しかし、線拘束とかのやり方がまだわからない。あと木シンの練習もしなくちゃいけない。 |
解析がうまく行かない原因を探す | http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/gwiki/wiki.cgi?%b2%cf%b8%b6%a4%ce%bd%a4%cf%c0%c6%fc%bb%ef#i21に書いてある通りモデル制作に原因があったのかもしれない。そのためやたら細かいlengthを要求されたのかも | |
同じ | 全くワカラナス | |
fuseとcompoundの違い | 2つの物体が接触する面が一体化してるかしていないかで節点数が変わる。lengthを揃えたとしても節点数の数を見る限り、箱を2つくっつけただけの簡単なモデルでもメッシュ分割は複雑な形と判断するのかな? | |
8 | 解析がうまくいがない原因を探す | 金具にpartitionをつくることで解決した。次はcommファイルをいじる |
9 | リハビリ | 夏休み中あまり学校に行かなかったことを反省。commファイルをいじって死荷重の設定を出来るようにしたい。平沢先生のモデルだと上部ち下部にワイヤーで緊張力が与えられているがこれはsalomeで再現できるのか |
10 | 解析少し、ゼミ | ゼミに参加すると目標が見えて良い。もう10月なので気合を入れる必要がある。三角形分布みたいな載荷はノードを細かくグループ分けすれば出来そうだけどこの方法はすごく面倒なので他に方法があって欲しい |
修論のタイトルを変えてみた。 | ||
11 | 弾塑性解析 | salome2013のaster ver11だと一応ここ(http://www.slideshare.net/stebee19/salomemeca-59878666)の例はjob sucsess になったけど鋼材がぐちゃぐちゃになった。salome2016でジオメトリの作成→.brepを出す→例が多い2013で解析が主なやり方になりそう。いかんせん2013はジオメトリの作成が不便。 |
&ruby(青眼の白龍,ブルーアイズホワイトドラゴン)
リンクに関する規約について書いてあるところはこれに則って貼っているんだけど、個人ブログとかこういう決まりが書いてない所のリンクを貼るのは著作権的な問題やらなんやかんやで果たしていいのだろうか・・・。もちろん内容を学会とかの公的なものに転載する・商業目的で利用することはしてない。後藤資料のトップページにリンクについての言及があった。リンクは自由に貼ってもいいよという考えなのでこのページもそれに準拠する。でもリンク先の中身を抜粋するのは許されるのだろうか(例えばcommandファイルの中身の解説を抜粋したいとか)