修論で使用したデータの場所†
- 計算結果を見る場合は一旦モデルのファイルを開いてから,画面左上の「ファイル」 -> 「既定ファイルを開く」をクリック
- 直接計算結果のファイルも開けるが,変位とかが表示されない
- 一面せん断試験
- 1次要素
- Marc Mentatが入っているPC -> デスクトップ -> 2018 -> sendan -> mk1 -> mk1.mud(モデル) -> mk1_job1.t16.mud(計算結果)
- 2次要素
- Marc Mentatが入っているPC -> デスクトップ -> 2018 -> sendan -> mk4 -> mk4.mud(モデル) -> mk4_job1.t16.mud(計算結果)
- 押し抜き試験
- 全節点共有モデル
- Marc Mentatが入っているPC -> デスクトップ -> 2018 -> osinuki -> ittaika -> ittaika -> ittaika.mud(モデル) -> ittaika_job1.t16.mud(計算結果)
- 接触モデル
- Marc Mentatが入っているPC -> デスクトップ -> 2018 -> osinuki -> 1_29 -> contact.mud(モデル) -> contact_job1.t16.mud(計算結果)
- 弾塑性モデル(降伏点3.5MPa)
- Marc Mentatが入っているPC -> デスクトップ -> 2018 -> osinuki -> 12_17 -> osinuki_4 -> osinuki_4.mud(モデル) -> osinuki_4_job1.t16.mud(計算結果)
- 弾塑性モデル(降伏点35MPa)
- Marc Mentatが入っているPC -> デスクトップ -> 2018 -> osinuki -> 12_17 -> osinuki_5 -> osinuki_5.mud(モデル) -> osinuki_5_job1.t16.mud(計算結果)
- 弾塑性モデル(降伏点17.5MPa)
- Marc Mentatが入っているPC -> デスクトップ -> 2018 -> osinuki -> 12_17 -> osinuki_7 -> osinuki_7.mud(モデル) -> osinuki_7_job1.t16.mud(計算結果)
- 弾塑性モデル(降伏点17.5MPa/降伏後の傾き2倍)
- Marc Mentatが入っているPC -> デスクトップ -> 2018 -> osinuki -> 1_30 -> 1_30.mud(モデル) -> 1_30_job1.t16.mud(計算結果)
- k2の中にも入ってます.
CLT-Concrete接合部試験†
- 要素分割の仕方(粗くていい場所と、細かくすべき場所)を考える。
- 材料定数と載荷面を指定するために必要な部分もあるので、あまり粗くも出来ない。
- 木材が等方性のままだったので異方性にする。
- 摩擦係数をどうするか。
2018-7-23~26†
接合部試験(\( \frac{1}{4} \)で接触解析)†
- 要素数を減らして\( \frac{1}{4} \)解析を行った
- モデル
- 要素数(56950)
- 以下計算結果
- 500kNを10ステップで載荷
- 3ステップ目(150kN)まで収束
- 4ステップ目(150kN~200kN)の途中で収束せず計算終了
- exit number 3009
- エラーの内容によるとステップ数を増やせば最後まで計算できそう
- 計算時間は2246秒(37分)くらい
- ステップ数を増やすと最後まで計算するのは大変かもしれない。
- 変形図の表示倍率は30倍
- gifにしたら座標軸が表示されなくなったので分からないが、他の画像の座標と同じ。
- 相当ミーゼス応力(接触面のコンクリート側、上の孔)
- \( \sigma_{zz} \)(ラグスクリュー)
荷重(kN) | 相当ミーゼス応力(MPa)の最大値 |
50 | 140.3 |
100 | 285.7 |
150 | 449.9 |
200 | 収束せず |
野田さんの論文によると、曲げ試験の結果から求めたラグスクリューの降伏点は270MPaなので、100kN程で降伏することになる。ただし、要素数を粗くしたことによって実際より応力が高く出ている気がするので、全体の要素数は増やさない様に分割を細かくする所と粗くする所を調整していこうと思う。
- とりあえずこのくらいの要素数なら計算できることが分かった
2018-7-20~21†
- 半解析(摩擦ありの接触解析)
- \( \frac{1}{4} \)解析(摩擦ありの接触解析)
- かすかに計算されているようだが数分後にメモリ不足の警告が出る。
- 情報統括センターのメモリの上限は4GBらしい。
このうち95%以上のメモリを使用すると、大学のメールアドレスに「しきい値を超えました」みたいなメールが届く。
2018-7-18~19†
- 前回と同じ要領で木材を作る.
- 木材はラグスクリューの胴体(ねじ山部)と接する部分と,ラグスクリューが入っていない部分の2箇所に分けてつくる.
内側
接合部試験(全節点共有の線形解析)†
- 接触解析を先にやる予定だったが,出来そうなのでとりあえず節点を共有させたモデルで解析する.
- これまでに作成したラグスクリューとコンクリートと木材の3つのモデルを1つのファイル上で開く.
- 別々のファイルで作ったモデルは「ファイル」 -> 「併合する」で1つのファイル上で開ける.
- 全節点を共有させるため3つのモデルを開いたら「スイープ」でくっつける.
- 次に節点番号を付け替える.
- 荷重は200mm\( \times \)500mmに500kN載荷した.
- 以下結果
- 計算時間は112秒
- コンター図の単位はMPa
- 変位図の倍率は見やすいように変えている.
2018-7-17~18†
- 色々試した結果コンクリートと木材もきれいに要素分割出来そうなのでやっていく.
- 以下コンクリートの作り方.
- コンクリートはラグスクリューの胴体(ねじ山部以外)と接する部分,ラグスクリューの座金部と接する部分,ラグスクリューが入っていない部分の3箇所に分けてつくり,最後に「スイープ」でくっつける.
- 以前座金を作る際に保存いていた六角形の面を使う.
- その面の周りに4箇所点を作り,正方形を作る.その辺を32分割する.
- その後,六角形上の32個の節点と正方形上の32個の点を結び,正方形の面要素を作る.
- このままでは,この先も32分割が続くので頑張って分割数が減るように要素を作っていく.
- この面をコピーで4つにし,四角形要素でつなぎコンクリートの断面を作る.この面の状態でどこかに保存しておく.
- まず,ラグスクリューの胴体(ねじ山部以外)と接する部分を作る.
- これを10mm, 繰り返し14回(ラグスクリューの分割に合わせるため)で拡張する.
- これを2.5mm, 繰り返し4回(ラグスクリューの分割に合わせるため)で拡張する.
- 保存していた面要素を開き,そのまま10mm, 繰り返し10回で拡張する.
2018-7-12~13†
- コンクリートと木材の部分の要素分割の仕方が思いつかないので,とりあえずラグスクリューを作る.
- ラグスクリュー(350mm)は胴体(ねじ山部以外140mm/半径6.5mm),胴体(ねじ山部分200mm/半径8mm),座金部分(10mm)の3つの区間に分けて作成する.
- まずは胴体(ねじ山部分200mm/半径8mm)を作る.
- 前と同じやり方で点を打ち,線で結び,線を回転させて下の様な面を作成する.
- 要素は内側から見て(0.25mm, 0.5mm, 0.75mm, 1mm, 1.25mm, 1.25mm, 1.5mm, 1.5mm)に分割した.
- これを拡張(10mmを20回繰り返)し,円柱状にする.
- 同様の作業で胴体(ねじ山部以外140mm/半径6.5mm)を作成.
- 要素は内側から見て(0.25mm, 0.5mm, 0.75mm, 1mm, 1.25mm, 1.25mm, 1.5mm,)に分割.
- 同様に円を作成し,次に6箇所に点を打ち,線で結ぶ.
ピンク色の□は節点.いつも画像を撮る時は隠していたが今回は隠し忘れた.
- 全ての節点を移動させ6角形にする.この面は今後また必要になるので別のファイルに
も保存しておく.
座金とした.
- 以上3つのモデルは境界面の全節点位置が一致している.
- 最後に「スイープ」で節点を削除.これで1つのモデルになったはず.
- 試しに前回と同じように片持ち梁(設定をするのが簡単だから)にして,解析できるか確認した.画像は撮り忘れたが,前回出た2つのエラーは出ず,無事解析出来た.今後同様のやり方でコンクリートと木材を作っていく.
- ここまでやったら「セレクト」 -> 「セット」でラグスクリューのセットを作っておく.
- コンクリートと木材もそれぞれでセットを作る.
- セットを作成するとセット毎に表示・非表示させたりできるので便利.
- 材料定数の割り振りなどにも使える.
2018-7-10~11†
このように点を打って線で結ぶ.分割の仕方は適当.
それを左端の点を中心に11.25度,回転を32回繰り返し
こんな面を作る.(32分割はなんとなく)
その後,さらに点と線を作り拡張などをしてこんな面にする.
そして,この面を拡張しラグスクリュー(胴体部)周りのコンクリートとする.
同じやり方で,ラグスクリュー(座金)周りのコンクリートを作る.
最後にラグスクリューが入っていない部分のコンクリートを作る.
この3つのモデルに対して,同じ座標にある節点を削除し共有させる操作(スイープ)を行い1つのモデルにする.
ここまでやって気づいたが,要素分割の仕方が全然違うため,それぞれのモデルの境界にある孔の周りの節点が全く隣り合っていなっかった.がせっかく作ったので,適当に拘束面と載荷面を指定して片持ち梁のような解析を行ってみた.案の定エラーが出て解析出来なかった.エラーは2つ.1つは節点共有が出来ていないことによるもので,隣り合う節点の座標を一致させれば解決する.もう1つは予想していなかったが理由が分かったので今度からは問題ないはず.詳しくはまた今度書く.今回のモデルは使えないのでまた1から作ることにした.次は全節点が一致するように作り方を変える必要がある.孔の周りももう少しきれいに分割する.
2018-7-9†
- 接合部試験の半解析(接触解析/摩擦係数は適当0.6)
要素数は100万程(画像を撮りそこねたがラグスクリューとその周辺が細かい).
上のメッシュでは要素数が多すぎて計算が出来なかった.
ので,とりあえず全接点共有させて線形解析をやろうと思ったが,自動メッシュではあまりきれいに分割できず,材料定数の割り振りが難しい.ただ,細かく分割すればある程度は出来そうなので試しにやってみたが,要素数が140万を超えてしまった.ファイルを開くだけでかなり重くなるうえ,思っていた程きれいに出来なかったので自動メッシュはやめて自力で丁寧に分割することにした.
2018-6頃†
- 解析モデル(salomeでいうジオメトリの状態)
- 材料定数を割り当てるために材料毎にセットを分ける
- ラグスクリューの部分のきれいな分け方がわからないので,とりあえず2材料でやった.
- 全節点共有,等方性,木材とコンクリートの2材料
Marc Mentat 2016.0.0メモ†
接触解析†
- Salome Mecaでは固定されていない物体には「安定化バネ要素」を設定しなければ解析が出来なかったが,Marc Mentatでは必要ない.
- Marcでは接触方法が「Segment to Node」と「Segment to Segment」の2種類ある。
- 「Segment to Node」はマスター面の要素を粗く、スレーブ面の要素を細かくしないと行けない。
- マスター面とスレーブ面は自動で設定してくれる.(自分でも設定できるが)
- 「Segment to Segment」はマスター、スレーブというのが無いので気にしなくて良い。
- 接触体を定義する場合(salomeで言うところの接触面のグループ化)は、「接触体の検出」をクリックすると一瞬で出来るので非常に便利。
gifファイル作成†
- 結果処理 -> ムービー -> 「gifを作成する」で出来る。
- 速度は「遅延」のところの数字を変更すれば変えることが出来る。
- 基本ファイル名をその都度変更しないと上書きされるようだ
ラグスクリュー(ねじ山の凹凸は無視した簡単なモデル)の作り方†
- Main Menu -> 「基本操作」の形状とメッシュを選択 -> ソリッドのプルダウンメニューから正多角形(シート)を選択 -> 中心座標 -> 半径(ここでは13.5とした) -> 六角形なら6と入力で、外接円の半径が13.5の正六角形の平面が完成する。
- 続いて今完成した平面をオペレーション「拡張」で六角柱にし、ラグスクリューの座金部とする。
- 最後に円筒(ラグスクリューの胴部)を作り、オペレーション「ソリッド」のブーリアン「結合」でくっつけ、完成。
要素分割†
- Main Menu -> 「自動メッシュ前処理」のメッシュシードを選択 -> 立ち上がった小さなウィンドウでエッジなどの分割数を指定できる。
弾塑性解析†
- 材料定数として,ヤング率,ポアソン比,降伏応力,応力-塑性ひずみ関係が必要.
- Marc Mentatでは応力-全ひずみ関係ではなく,応力-塑性ひずみ関係で降伏条件を設定する.
- 最初の点の塑性ひずみの値は0で,その時の応力が降伏応力となる.
- この関係をテーブルメニューというところで多直線近似で入力する(デフォルト名はtable1).
片持ち梁†
- 1.モデルの作成
- Main Menuから「形状とメッシュ」の「基本操作」を選択(最初からされていると思うが)
- 「長さ単位」で単位を選択(ここではmm)
- 形状とメッシュをクリックで小さいウインドウが現れる
- ポイント→「追加」
- 画面下のDialogのCommandに点の座標を入力する(ここでは0 0 0)スペース区切りで入力
- 続けてもう一つ点を追加(ここでは100 0 0)
- メッシュ→要素のプルダウンメニューから「線(2)」を選択→「追加」
- 画面上の2つの点を左クリックで選択し1つの線要素を作成する。
- 「OK」で「形状とメッシュ」メニューを閉じる。
- オペレーション→「再分割」→「分割」→(10 10 1)と入力→「要素」さっき作った線要素を左クリックで選択→右クリックで選択終了「OK」で再分割メニューを閉じる。
- 線要素が10分割される。
- 以下この線要素を拡張していき梁(100mm×100mm×1000mm)を作る。
- オペレーション→「拡張」→回転角(0 0 0)、並進(0 10 0)、繰り返し(10)と入力→「要素を拡張する」→すべての要素を左クリックで選択し右クリックで選択終了→「OK」でウインドウを閉じる。
- ここまでで、XY平面上に10×10の面要素ができる。
- 同様にオペレーション→「拡張」→回転角(0 0 0)、並進(0 0 10)、繰り返し(100)と入力→「要素を拡張する」→すべての要素を左クリックで選択し右クリックで選択終了→「OK」でウインドウを閉じる。
- これで(100mm×100mm×1000mm)の梁が完成。
- 次に不要な接点や使わなくなった点などを削除する。
- オペレーション→「スイープ」→許容値(0.001)
- 未使用削除→「接点]
- 不要な接点や2重の接点などを削除してくれるらしい。
- 同様に未使用削除→「ポイント」
- 最初に作った2つの点を削除(しなくてもいいかもしれないが)
- スイープ→「接点」→「要素」→「全て」→「OK」でスイープメニューを閉じる。
- 次に接点番号などを付け替える
- スイープで接点とかを消したために付け替えるのだと思う
- 「基本操作」→「再番号付け」→「全形状/メッシュ」→「OK」でメニューを閉じる。
- 2.要素の設定
- Main Menuから「形状特性」の項目を選択
- 新規(構造)のプルダウンメニューから「3-D」、「ソリッド」を選択
- エンティティの要素「追加」を選択し、全ての要素をマウスで囲って選択→右クリックで選択終了→「OK」でメニューを閉じる。
- 3.材料定数の設定
- Main Menuから「材料特性」の項目を選択
- 新規のプルダウンメニューから「有限剛性領域」→「標準」を選択
- 小さいウインドウが立ち上がる
- ヤング率(7000)
- ポアソン比(0.4)
- エンティティ→要素→「追加」→マウスですべての要素を囲って選択→右クリックで選択終了→「OK」でメニューを閉じる。
- 4.境界条件の設定
- Main Menuから「境界条件」の項目を選択
- 新規(構造)のプルダウンメニューから「変位指定」を選択
- 変位X、変位Y、変位Zのチェックボックスにチェックを入れる(変位は0)
- エンティティ→接点→「追加」→梁の片側を全方向固定するために、片側の全節点をマウスで囲って選択→右クリックで選択終了→「OK」でメニューを閉じる。
- 5.荷重条件の設定
- Main Menuから「境界条件」の項目を選択
- 新規(構造)のプルダウンメニューから「フェース荷重」を選択
- 剪断荷重uのチェックボックスにチェックを入れる(荷重はとりあえず1kNでそれを載荷面積で割った値)
- エンティティ→フェース→「追加」固定面と逆の面をマウスで囲って選択→右クリックで終了→「OK」でメニューを閉じる。
- 境界条件の項目内にある「識別」のチェックボックスにチェックを入れると、指定した境界条件などを確認できる。
- 6.解析の設定
- Main Menuから「解析ジョブ」の項目を選択
- 「要素タイプ」→解析次元のプルダウンメニューから「3-D」を選択
- ここで「要素タイプ」のメニューで要素タイプを選択するようだがよくわからない。(とりあえず六面体のところを選択した。)
- 四面体、三角柱、六面体と書かれている下の数字は節点数
- さらにその下の□で囲まれているところの数字はElement Type
- 六面体の20は六面体の2次要素で21を選択すると完全積分になるらしい
- 解析ジョブ→新規のプルダウンメニューから「構造」を選択
- 「初期荷重」のチェックボックスにチェックを入れ境界条件が選択されているか確認する
- 「解析結果」→利用可能なテンソルとかの中から、見たい項目にチェックを入れる。
- 変位を見つけられなかったが、何もしなくても変位は出力されるようだ。
- 解析次元のプルダウンメニューから「3-D」を選択
- 「チェック」でエラーがないか確認する。
- errorやwarningがあるとウインドウが立ち上がる。
- なければ下のDialogにFound 0 errors and 0 warnings.と出る。
- 「OK」でメニューを閉じる。
- 7.実行
- Main Menuから解析ジョブの項目を選択(さっきまでと同じところ)
- 「解析ジョブ」→「特性」→「実行」→「Marc実行(1)」→「モニター」
- メニューをすべて閉じる。
- 8.結果の表示
- 画面左上の「ファイル」→結果処理の「既定のファイルを開く」で結果ファイルを開く。
- 9.結果
- 手計算では5.714285714mm
- Marc Mentat:5.631mm(六面体1次要素:要素数10000)
- Salome Meca:5.631mm(要素分割の仕方はMarc Mentatと同じ)
- Marc MentatとSalome Mecaは同じ値になった
- 2次要素でやればもう少し手計算に近づきそうだが、要素の変更の仕方がわからなかった。
- 10.結果の見方
- コンター図とか変形表示の拡大率、変位、応力の選択
- Main Menu「結果処理」内の「モデルプロット」をクリックすると出てくる小さいウインドウで変更できる。
- 変位とかの表示
- Main Menu「結果処理」内の「ツール」→「接点表示」で下のDialogに見たい箇所の接点番号を入力すると変位とかが表示される。(まだ接点番号の表示の仕方がわからないので勘で入力するしかないが)
- 画像
- 画像は上のツールバーのカメラのアイコンのやつで保存できる。
- もしくは、Windowsを検索でSnipping Toolを探す
単純梁†
上の片持ち梁とだいたい同じだが、荷重の設定の仕方がよく分からなかったので単純梁では等分布荷重とした。
- 結果
- 手計算では0.223214286mm
- Marc Mentat:0.2306mm(六面体1次要素:要素数10000)
- Salome Meca:0.2306mm(要素分割の仕方はMarc Mentatと同じ.)
- Marc MentatとSalome Mecaは同じ値になった
研究題目†
プレストレス木箱桁橋の高力ボルト継手の挙動†
- 今やっているモデルでは軸力を荷重で与えているが,強制変位でやった方がいいかもしれない.
- 荷重の場合,与える力を面積で割るときはmeshを切った後にmesh画面で面積を計算する.
モデルに曲面があると上手くmeshを切れずに若干面積が変わるため,geometryで計算すると値がずれる.
salome-meca関係のメモ†
- ポアソン比
- 動摩擦係数はないらしい
- DEFI_CONTACT
- FORMULATION=DISCRETEの場合は
COEF_PENA_CONT=E_N,
COEF_PENA_CONT=E_T
に対応する.
- COEF_PENA_CONTは柔らかい方のヤング率
- COEF_PENA_CONTは柔らかい方のヤング率×0.001以上
- 隣り合う接触面同士に共通の節点があるとエラーが出るが,
- SANS_GROUP_NOにその節点のグループを入れると消せるらしい.
- 計算が途中で終了した場合にも結果を出力する方法
- aster studyの画面でDEBUT に PAR_LOT=NONを追加→
- (
DEBUT(PAR_LOT='NON')
- )
- commファイルを右クリック→text mode→edit→
STAT_NON_LINEを下のように挟む.
- (
try:
resnonl = STAT_NON_LINE(
CARA_ELEM=elemprop,
CHAM_MATER=fieldmat,
COMPORTEMENT=_F(DEFORMATION='PETIT', RELATION='ELAS'),
CONTACT=contact,
CONVERGENCE=_F(ITER_GLOB_MAXI=30, RESI_GLOB_MAXI=10000.0),
EXCIT=(
_F(CHARGE=fix), _F(CHARGE=ziku1, FONC_MULT=fonc_fy),
_F(CHARGE=ziku2, FONC_MULT=fonc_fy), _F(CHARGE=load, FONC_MULT=fonc_fx)
),
INCREMENT=_F(LIST_INST=times),
MODELE=model,
NEWTON=_F(REAC_ITER=1),
SOLVEUR=_F(METHODE='MUMPS', NPREC=10)
)
except:
pass
- )
理工学デザイン†
プレストレス木箱桁橋における摩擦継手の挙動†
2017年度時間割†
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
8:50-10:20 | | | | | |
10:30-12:00 | 構造力学特論(218) | | 材料設計学特論(c317) | | |
12:50-14:20 | | 土質工学特論(c317) | 交通システム計画特論(総合研究棟7階) | 土木環境工学実験(218)-TA | |
14:30-16:00 | 研究室ゼミ(218) | | | 英語ゼミ(218) | |
16:10-17:40 | | | | | |
- 集中講義
- 地球資源成因論(1), 地方創生センター2号館大セミナー室
- 4/15(土)13:15~16:30
- 4/22(土)9:00~12:15, 13:15~16:30
- 5/13(土)9:00~12:15, 13:15~16:30
- 宇宙科学特論(2),c-321
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
8:50-10:20 | | | | Introduction to Systems Design Engineering(c319)-前半 | |
10:30-12:00 | | | システムデザイン特論(学習支援室) | | |
12:50-14:20 | | 構造設計学特論(c317) | 木構造工学(c317) | | 研究室ゼミ(218) |
14:30-16:00 | | | 地域産業アントレプレナー論(共127)-前半 | | |
16:10-17:40 | | | | | |
履修基準†
30単位以上
- 共通科目2単位(必修)
- 理工学デザイン(1), 地域産業アントレプレナー論(1)
- 専門科目13単位(必修)
- システムデザイン工学演習(2), システムデザイン工学課題研究(10), Introduction to Systems Design Engineering(1)
- 共通科目及び専門科目15単位以上(選択)
- 上の表の通り
- 所属するコースの専門科目から10単位以上、関連性のあるコースで開講する専門科目から2単位以上。