☐中立軸を見るための3面を加えて解析を行ってみる
☐相対応力-相当ひずみとの比較
☐最大主応力-最大主ひずみとの比較
荷重380N/mmのときの最大主応力-最大主ひずみ
荷重450N/mmのときの最大主応力-最大主ひずみ
☐点載荷に変えてみる
☐メッシュの細かさを変えてみる
表のモデル2のY方向の長さの訂正(100mm→120mm)
現状のモデル3のZ=60mmでの面のコンター図の挿入(だったはず)
☑鋼材の長方形断面の梁(想像しやすい大きさ)の片持ち梁と単純梁を曲げる
☑軸方向:\( z \), たわみ方向:\( y \)
☑SS400ぐらいのヤング率と降伏応力で弾塑性解析の設定
☑載荷点での荷重、たわみのプロット
☑軸方向直応力が最大となる点での直応力-直ひずみのプロット(降伏点付近で折れ曲がるか)
☑その点での相当応力(ミーゼス応力)―相当ひずみのプロット(上記との違いは)
フォンミーゼス応力は真の応力ではありません。一般的な三次元応力と一軸応力降伏限界応力との比較を可能にする理論値です。
最大の応力が材料の許容応力を超えていないかどうかを確認するために、ミーゼス応力が使われます。
もし、ミーゼス応力が許容応力を超えていた場合は、形状を変更して再度解析し、問題がないことを確認して設計は完了です。
https://kuat-drive-yards.com/cae23.html
☐曲げモーメントが最大となる断面の軸方向直応力\( \sigma_{zz} \)を各荷重レベルでプロット(\( yz \)の2次元と、できれば3次元も)し応力の三角形分布を確認する
☐上記の三角形分布において、上下縁から徐々に降伏が入ってきて、最終的に全塑性の状態になるか。
☐上記を確認できたら、I型断面とかの三角形分布や全塑性が、どういう応力分布になっているのかを確認。
単純梁 (長さ100mm✕幅10mm✕厚さ10mm)とする 材料:SS400
モデル | 荷重 |
10mm✕15mm✕120mm | 8.5 |
10mm✕10mm✕120mm | 5.7 |
10mm✕5mm✕120mm | 5.5 |
モデル | 荷重 |
10mm✕15mm✕120mm | 380 |
10mm✕10mm✕120mm | 274 |
10mm✕5mm✕120mm | 270 |
現状モデル3 直応力コンター図
現状モデル3 応力ひずみ
モデル3 点載荷した場合の直応力のコンター図(荷重380N)
モデル3 10点上に線載荷した時の直応力コンター図
前回の線荷重したときのグラフ
コンターズ
点載荷したときのグラフ
コンターズ
線・10点
コンターズ
点載荷したときのグラフ