Curaのインストール†
最初の設定†
- いろいろ出てくるが、「Add a printer」が出てくるまでnextまたはskip
Add a printer†
- 「Add a non-networked printer」の中から「Anycubic>Anycubic i3 Mega」を選択
日本語化†
- 出てきた画面の右上のパラメータがいろいろ書いてあるところをクリックすると、profileとかinfillとか書いてある下に「custom」というところがあるのでクリック
- qualityとかshellとか書いてあるところ(どこでもいい)の歯車マークをクリック
- 「Preferences」が立ち上がるので、左の「General」をクリック
- 「Language」がEnglishになっているので、「日本語」に変更
- ここまで行ったら、curaを一旦閉じて再起動→日本語になっているか確認
材料設定†
- 先ほどの設定画面(右上のパラメータがいろいろ書いてあるところ→カスタム)から、適当なところをクリックして「プレファンス」を立ち上げ、左のメニューから「マテリアル」を選択
- 画像のように設定する
- 現在の材料だとこの設定だが、もし材料を変える場合は材料の箱とかに諸元が書いてあるので、そのように変更する
使い方†
- Salome-Mecaでモデルを作成し、.stlファイルを作成する。やり方はここ
- 左上のフォルダマークから、作成した.stlファイルを読み込む
- 右上をクリックし、プロファイル(材料の太さ)、インフィル(密度)を調整する。
- プロファイルは、0.1にすると細かくなり表面がなめらかになる。0.3だと表面が少しデコボコするかも。
- インフィルは、実験で使用する場合などは100%にする。模型とかだと密度が高いと重くなるので20%くらいでよいかも。
- 設定が終わったら、右下の「スライス」をクリック
- 「リムーバブルディスクに保存する」または「ファイルに保存」で、SDカードに出来上がった.gcodeファイルを保存する。
- 3Dプリンターで.gcodeファイルを読み込む。ここを参照。
Last-modified: 2022-04-08 (金) 15:26:26