VBA講座等†
UbuntuのLibreOfficeでVBAを使うには†
LibreOfficeをLibreOffice5にアップグレード†
- (
sudo add-apt-repository ppa:libreoffice/ppa
sudo apt-get update
sudo apt-get dist-upgrade
- )
LibreOfficeでVBAを使えるようにする設定†
- ツール→オプション→セキュリティ→マクロセキュリティ→「中」を選択してOK
- ツール→オプション→詳細→「インストール済みのJava実行環境」のSun Mycrosystems Incの方にひとまずチェックを入れてOK
新規作成†
- ツール→マクロ→マクロの管理→LibreOffice Basic...
- マクロ名を適当に入力→新規作成
- マイマクロ&ダイアログのウィンドウが現れる
- 1行目に、
- (
Option VBASupport 1
- )
と追記。するとエラー。
よくわからないが、以下の1度 作ったodsファイルを編集するやり方で作成していくか。
マクロの読み込み手順、実行手順†
- マクロを記述したodsファイルをcalcで開く
- セキュリティ警告で「マクロの有効化」をクリック
- ツール→マクロ→マクロの管理→LibreOffice Basic...→開いているodsファイルを選択→新規作成→記述されたマクロプログラムが表示される→カーソルをOption VBASupport 1の行に持っていく→F5を押す→「Libre Office マクロ」ウインドウが現れるので「実行」をクリック
プログラム例†
セルの値を計算して別のセルに表示†
- (
cells(1,3)=cells(1,1)+cells(1,2)
- )
1,1つまりA1と1,2つまりA2に書かれている数字を足して、1,3つまりC3に表示。
Last-modified: 2020-01-19 (日) 16:59:57