使用時の問題†
パスワードを変える†
設定→アカウント→サインインオプション→パスワード
ログインアカウントをMSアカウントから普通のアカウントに変更†
最近のWindows10 PCは、セットアップの段階で、有効なメールアドレスと(そのメールのパスワード?!)を入力しないと、
セットアップを開始することすらできなかったりして(←何かの間違いであれば、その方が良いが)、
そのメールアドレスがMSアカウントとして登録されてしまい、メールとメールパスワードでログインする
とても危険な状態になってしまう。
なので、ひとまずセットアップのために登録したMSアカウントではなく、普通の kouzou とかのアカウントと
普通のパスワードでログインできるように変更するやり方を、そのうちここにメモ。
下の管理者の変更で行けるか。
設定→アカウント→ユーザーの情報→アカウントの設定→ローカルアカウントに切り替える→ユーザー名・パスワードの設定
これでローカルアカウントに変更できる。
ローカルアカウントに切り替えるを選択すると回復キーのバックアップをしてください。となるので
検索機能を使って回復キーのバックアップを検索して選択。回復キーをUSBメモリーとかに保存しておく。
パソコンのローカルディスクとかには保存できないので注意。(Windows11 03/01 及川)
win11の場合†
win10インストール(構造研仕様)†
- 「お住まいの地域はこちらでよろしいですか?」→「日本」→「はい」
- 「キーボードレイアウトはこちらでよろしいですか?」→「Microsoft IME」→「はい」
- 「2つ目のキーボードレイアウトを追加しますか?」→「スキップ」
- 「ネットワークに接続しましょう」→下の「今はスキップ」
- 「セットアップを完了するには、インターネットに接続する必要があります」となっていて「今はスキップ」がない場合
- 「自動的に接続」のチェックを外して、下の「インターネットに接続していません」をクリック
- 「インターネットに接続すると、さらにいろいろな発見があります」「Microsoftアカウントを使用したフルセットアップ」3項目にチェックが入っていてこれを外せない!
- 下の「制限された設定で続行する」をクリック→これで下の「windows10使用許諾契約」に行ける
- 「後で時間を節約するために今すぐ接続」→「いいえ」
- 「windows10使用許諾契約」→「同意」
- 「設定する方法を指定してください」→「個人用に設定」→「次へ」
- オフラインでインストールを進め、「Microsoftアカウントでサインイン」の表示が出たら、
下の方にある「オフラインアカウント」をクリック
- 「代わりにMicrosoftにサインインしますか?」→「いいえ」
- 「このPCを使うのはだれですか?」→いつもの構造研のユーザー名を入れて「次へ」
- 「確実に覚えやすいパスワードを作成します」→何も入れず「次へ」(パスワードはwinが起動してから設定)
- 「アクティビティ履歴を利用してデバイス間でより多くのことを行う」→「いいえ」
- 「デジタルアシスタントを使用する」→「拒否」
- 「デバイスのプライバシー設定の選択」→適切に(研究室の利用ではすべて「いいえ」でよい)選択し「同意」
- 「Cortanaによる作業の支援を許可する」が出たら「今は実行しない」
- 「登録および保護」が出たら何も入力せず「次へ」
- 「サポートおよびプロテクション」→何も入れず「次へ」→mcafeeを設定しない
- windowsが起動したら、「コントロールパネル」→「ユーザーアカウント」中の「アカウントの種類の変更」→ユーザーを選択し、「パスワードの作成」→パスワードを2回入れて「パスワードの作成」をクリック
- 設定→アカウント→サインインオプション→パスワード の場合も
- 「設定」→「アプリと機能」で不要なアプリ(owncloudやMicrosoft OneDrive, メール/カレンダー、映画&テレビ、天気など)をアンインストール
- ネットに繋いでアップデート
- officeや必要なソフトをインストール
owncloudの削除†
- 「コントロールパネル」→「ソフトライブラリ」→「ownclowd」→「ownclowdのアンインストール」→「アンインストールする」
勝手にウィンドウを最大化されるのを無効化†
- スタートメニュー→設定(歯車アイコン)→システム→マルチタスク→スナップ
「ウィンドウを画面の横....自動的に整列する」をオフにする。
Google日本語†
Google日本語
IMEを削除†
デフォルトをmozcにしていてもMS IMEが復活してしまうので、削除してしまいたい場合。
設定→時刻と言語→左側の「言語」→「言語の追加」の下の「日本語」→オプション→Microsoft IME→削除
インストール†
自動更新されない場合、Widows updateカタログ(http://www.catalog.update.microsoft.com/home.aspx)からダウンロードして手動更新する。ただし、手動更新する前に復元ポイントを作っておいたほうが無難。
update
クリーンインストールの場合†
研究室のLinuxマシンにクリーンインストールする場合
- 起動時にf2を選択しBIOS画面にし、BootでUSB Flashを選択してExitで再起動
- ちなみに、研究室のPCは、f2の他にDEL,ESC,f9でBIOS画面になるのもあるみたい。
- 64bitか32bitの選択画面で64bitを選択(しないと時間切れで勝手に64bitが選ばれる)
- 言語、時刻、キーボード類、基本的にそのままで「次へ」
- 今すぐインストールをクリック
- windowsのライセンス認証でプロダクトキーを入力、「次へ」
- プロダクトキーカードには、パソコンユーザー名、IPを記入して、教員に保管してもらう
- 同意します、次へ
- アップグレードかカスタムかの選択。ためしにカスタムを選択。
- パーティッション編集画面になるので、システムパーティションと論理パーティションを削除して1つのパーティションにする。削除されたパーティションが空き領域となり「次へ」すすめるようになる
- インストールが終了して再起動されたらF2キーを押してBIOSを立ち上げ、BOOTの優先順位をCD/DVD, Hard Disk, USB Flashぐらいの順にしてEXIT
- 「すぐに使い始めることができます」画面になったら、「設定のカスタマイズ」をクリック
- 「設定のカスタマイズ」の個人用設定も位置情報すべてオフにして、次へ
- 「接続とエラー報告」もすべてオフ、次へ
- ブラウザー、保護、更新もすべてオフ、次へ
- ユーザー名:kouzou01, kouzou02,...., パスワードは構造研パスワード、次へ
サブネット プレフィックスの長さ:24†
DVDにisoファイルを焼く†
Windows7からアップグレード†
- スタートボタン→コンピュータを右クリック、プロパティ→Windowsライセンス認証
- 「自動ライセンス認証が始まるまで○日です。今すぐ行う場合はここをクリックしてください」をクリック。
- もとよりWin7として使っているPCなら、既に自動認証されているだろうから、いらない。
- 「Windowsのライセンス認証の手続きを今すぐオンラインで行います」をクリック。
- すると、「ライセンス認証に成功しました」と表示される。
- 次に、&link(マイクロソフトのページ,http://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-10-upgrade?ocid=win10_wol_banner_upgrade)に行き、「今すぐアップグレード」をクリック。
- GetWindows10-Web_Default_Attr を実行。はい。
- ライセンス条項:同意する
- 引き継ぐものを変更:ファイルやアプリを選択して引き継げるが、これといって何も無いので、「何も引き継がない」を選択して、次へ。
- インストール
他のPCにインストールし直す†
一旦、Windows10をインストールしたPCのOSをアンインストール(まるまるLinuxに)して、他のPCにWindows10をインストールしようとすると、同じプロダクトキーでライセンス認証をしてくれない。なので、マイクロソフトの人に電話をするとライセンス認証をしてくれる。
- スタートボタン→設定→ライセンス認証→問い合わせ?(忘れた)
- 表示されたフリーダイヤルに電話をかける
- 指示通りにWindowsのライセンス認証まで進み、PC画面に表示されたIDをを電話で入力
- 直接、担当者と話をして、言われた番号をPCで入力
ネットワークの設定†
- 下部タスクバー右側にあるネットワークアイコンをクリック→イーサネット→ネットワークと共有センター→イーサネット→プロパティ→TCP/IPv4→プロパティ
- 指定されたIPその他の情報を入力
- 詳細設定→DNS→「この接続をDNSに登録する」のチェックを外す
- ネットワークというのが横から出てきて「このPCを検出できるようにしますか」は「はい」にしておく
ウイルスバスターを入れる†
- 他のWindowsのPCの「C:\exe\vbclient」とかに入っている、「VBClientPakage_v11sp1_64bit」をUSBメモリにコピーする。
- これからウイルスバスターを入れるPCの
- スタートボタン→エクスプローラー→PC→ローカルディスク(C:)にフォルダ「exe」を作る。
- さらに「exe」の中にフォルダ「vbclient」を作り、その中に先ほどUSBメモリにコピーした「VBClientPakage_v11sp1_64bit」を入れる。
- 「VBClientPakage_v11sp1_64bit」を実行。はい。
プリンターの設定†
Windows7のドライバを入れる†
Windows10のドライバがうまく入手できない。この方法でとりあえず、プリンターは使えるようになる。
- 「(C:)」に「drv」というフォルダを作る。「drv」にの中にさらに「brother」というフォルダを作る。そして、そこにWindows7のドライバー(Y06A_C1-inst-win7-A2-jp.EXE)をダウンロードする。
- 「Y06A_C1-inst-win7-A2-jp.EXE」を起動:はい
- セットアップへようこそ:次へ
- 使用許諾契約:はい
- インストールするドライバ:Brother HL-5270 series,次へ
- インストール方法:カスタムインストール、次へ
- インストール先のフォルダ:参照→C:\drv\brother
- プログラムフォルダ:そのままで、次へ
- コンポーネントの選択:そのままで、次へ
- 接続の選択:「Brother ピアツーピア ネットワークプリンタ」、次へ
- プリンタの選択:「ネットワークを検索し、リストから選択」、次へ
- ノードアドレスとプリンター名が合っているものを選択、次へ
- セットアップの完了:完了
Windows10のドライバを入れる†
なぜだかできないので、上の方法でやるといい。
- スタートボタン→設定→デバイス→(関連設定)デバイスとプリンター→プリンターの追加
- BrotherのHL-5270DNが表示されないので、「プリンターが一覧にない場合」をクリック
- とりあえず「少し古いプリンターを検索する」を選択し、次へ
- すると「HL-5270DN series(Brother)」が表示されるので、それを選択して、次へ
- 製造元を「Brother」にしても、プリンターに「HL-5270DN」が見当たらないので、「Windows Update」をクリック
- すると、プリンターに「Brother HL-5270DN series」が追加されるので、それを選択して、次へ
- 名前をLinuxの設定に合わせて「HL-5270DN」とかにして、次へ。はい
- しかし、なぜだか「プリンタードライバーをインストールしませんでした。」との表示。
Ubuntuモードを使えるようにする†
- スタート→設定(歯車)→アプリ→下の方にある「プログラムと機能」→Windowsの機能の有効化または無効化→Windows Subsystem for Linuxにチェック→OK→再起動
- 設定→更新とセキュリティ→開発者向け→開発者モードにチェック→再起動
- スタート→Microsoft Store→上の方の検索でubuntuを検索→Ubuntu18.04LTSを選択→インストールして終了したら起動をクリック(Microsoftにサインインはしなくても大丈夫そう)
- コマンドプロンプトを起動
- bash
- Ubuntuをインストール(ユーザー名とパスワード必要)
- コマンドプロンプトとUbuntuモードの切り替え
- コマンドプロンプトに戻る:exit
- Ubuntuモードにする:bash
- c:\の場所は/mnt/c/
- vimなども使える(日本語も)
不具合†
時計が狂う†
スタート→設定→時刻と言語→関連設定「別のタイムゾーンの時計を追加する」→インターネット時刻→設定の変更
time.windows.com を ntp.nict.jp に書き換えてみたが、やはり狂う。うーん、不便だ。
どうも、8時間ちょうどずれるようなので、タイムゾーンが間違っているのではないかと思う。「タイムゾーンを自動的に設定する」をオフにして、タイムゾーンは「大阪、札幌、東京」を選択して、しばらく様子を見てみるか。
Windows10なんて、世の中の人が最も多く使っているOSのはずなのに、この問題についてネット上でそれほど取り沙汰されている感じでもない。私みたいに、普段はLinuxを使っていて、たまにしかWindowsを使わないような使い方だと、インターネットに接続して時計を同期できる頻度が減り、この問題が顕在化するということなのかなあと。
モニターの解像度を正しく認識しない(未解決)†
- スタートボタン→設定→デバイス→デバイス マネージャー
- モニター→汎用PNPモニターを選択して右クリックで更新
- たぶん、ドライバーは最新ですと言われるので、
- 右クリックで削除
- ディスプレイアダプターというデバイスが現れるので、
- その下のMicrosoft基本ディスプレイアダプターを右クリックで更新
- これもたぶん、既に最適のドライバーがインストールされてますになるので、
- 右クリックで削除
- 再起動しても同じ症状(同じドライバーがインストールされる)
Microsoft Updateのサイト?から、ビデオカードのドライバーを指定してダウンロードしてからインストールとか?
- Microsoft基本ディスプレイアダプターを右クリックでプロパティ
- でも、機器がインストール要件を満たしませんとか言われてインストールできない
発表会時に勝手に拡張モードに戻される†
パワーポイントを起動→「スライドショー」タブ内の「発表者ツールを使用する」をオフにする。
デスクトップがoneDriveの中にできてしまっている†
タスクバーの天気予報を消す†
右クリック→ニュースと関心事→無効にする
セキュリティ†
情報漏えいの防止†
Widows10では、最初の設定のままだと外に情報がダダ漏れ状態となっている。
改善するには、
高速スタートアップの無効化†
高速スタートアップが有効だと、PCは完全にシャットダウンしていない。そのため、故障しやすい。無効化の手順は以下の通り。
- コントロールパネル→電源オプション→電源ボタンの動作の選択
- 現在利用可能ではない設定を変更
- 「高速スタートアップを有効にする(推奨)」のチェックを外す。
- スタート→設定→システム→電源とスリープ→関連設定「電源の追加設定」→電源ボタンの動作を選択する→現在利用可能ではない設定を変更します→「高速スタートアップを有効にする(推奨)」のチェックを外す。
頻繁に再起動される。†
ためしに、
スタートボタンを右クリック→ファイル名を指定して実行→msconfigと打ってエンター→システム構成→サービス→AMD External Events Utility と AMD FUEL Serviceを停止して再起動
Windows Updateできない†
ダウンロードしてます(0%)のままWindows Updateできない。
更新や再読み込みボタンもない。調査中。
情報統括センターに問い合わせたところ、
コマンドプロンプトを管理者権限で起動して、以下を実行してください
とのことですが、
- (
netsh winhttp set proxy wproxy.akita-u.ac.jp:8080
- )
ダウンロード中の更新プログラム名が表示されるようになったり、
多少の変化はあるものの、
ダウンロードは0%から進まない。
解決法?(駄目でした)†
- 設定→更新とセキュリティ→詳細オプション→
- 「Windowsの更新時に他のMicrosoft製品の更新プログラムも入手します。」にチェック。
- コマンドプロンプト(管理者)を起動して、
- (
C:\Windows\system32>net stop wuauserv
C:\Windows\system32>net start wuauserv
- )
- 更新プログラムが80%ぐらいまでダウンロードされる...が、途中で止まるらしい。
→情報処理センターの人が解決策をあたってくれるとのこと。(2016.06.03)
解決法†
解決法の詳細http://blog.dreamhive.co.jp/yama/12982.html
原因-下記のWindows Update用のデータベース関係のデータ破損
該当するのは「%windir%\SoftwareDistribution」の下にある次の2つのフォルダーです。
一般的な環境であれば「C:\Windows\SoftwareDistribution」内にあり
- "DataStore"
Windows Updateの履歴などがデータベースとして保存してあるフォルダー
- "Download"
Windows Updateを実施するためにダウンロードしたファイルやファイルのバックアップなどが保存されているフォルダー
以下、手順
- Windowsマークを右クリックして「ファイル名を指定して実行」を選択、名前に「msconfig」と入力し、「OK」ボタンをクリック
- 「システム構成」が開いたら、「ブート」タブ、「セーフブート」にチェックを入れ、「OK」ボタンをクリックし、再起動する。
- セーフモードで起動したら、上記2つのフォルダー名をそれぞれ"DataStore1"、"Download1"などに変更する。
- 削除はしないほうがいいらしい(情報処理センターの話)
- 再度「システム構成」を開いて「セーフモード」のチェックを外し、再起動する。
- 再起動後、Windows Updateが実行されることを確認
上記の方法で野田と研究室7台中5台のPCで問題解決。残り2台は不明、情報処理センターが対処法を調べてくれるとのこと。2016.6
管理者の変更†
まず、管理者(例えばgotou)でログインして、「家族とその他のユーザー」から、管理者にしたいユーザー(例えばkouzou)に管理者権限を与える。一旦、ログアウトして、管理者となったユーザー(kouzou)からログインしなおす。
「家族とその他のユーザー」から旧管理者(gotou)を削除する。