#author("2020-01-20T11:53:56+09:00","default:kouzouken","kouzouken") #contents *連絡先 [#ocddfd67] センター事務室内線下3桁:499 *Cygwin [#g0516b3b] WindowsのH:\Documentsのフォルダは、 cygwin窓から、/cygdrive/h/Documents でアクセスできる。 *仮想Linux [#s3e571a3] スタートアップ→すべてのプログラム→その他→VMware Player でUbuntu Linuxを使うことができる。 -2018年現在はUbuntu14.04 -Unityで開いたツール(端末、gedit等)のフォントサイズの変更などを行うための「設定メニュー」は、ツールのウィンドウ上部にはない! が、Unity画面の上部のタスクバーみたいなところにマウスを持って行くと、そこに、今開いているツールの設定メニューが現れる。複数のツールを開いている場合は、一番最後に開いたツールのメニューが現れるのか? **Fortran90のコンパイル方法 [#w3e531fe] 例えば、hoge.f90というプログラムをコンパイルして、 hogeという実行ファイルを作る場合 --( gfortran hoge.f90 -o hoge --) 実行するときは、./hogeでエンター -&link(Fortran入門,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/zyouhou/g77.html) --上記で、g77となっているところは、適宜gfortranに読み替えて。 *新システム [#j4dbc2ae] 情報処理センターの新システムの端末にはWindowsXPとSuSE Linuxが入っている。 &link(総合情報処理センター次期システム,http://www.is.akita-u.ac.jp/pukiwiki/?%C1%ED%B9%E7%BE%F0%CA%F3%BD%E8%CD%FD%A5%BB%A5%F3%A5%BF%A1%BC%BC%A1%B4%FC%A5%B7%A5%B9%A5%C6%A5%E0) に新システムについて詳細にまとめられている。 *WindowsXP [#ff1e03d7] -MS Office2007 --OpenOfficeは入ってない --が、Wordに「Save as ODF」という機能があるので、これで&link(構造実験のレポート,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/zikken/#teisyutu)を 自宅でワードで書きたいという人にもodtで提出してもらうことができるかもしれない。 ---OpenOfficeで開くと表示がずれるワードファイルをこの機能でodtにしてからOpenOfficeで開いてみたが、やはり同じように表示がずれる。 --というよりWordの「その他の形式で保存」にpdf化の機能があるので、ワードで書いた人は情報処理センターのワードでpdf化してから提出してもらえばいいのか。 -dvioutとかTeX環境も入ってるみたい --sjisで書いたLaTeXファイルをコマンドプロンプト窓でplatexでコンパイルしてdvioutで表示できる。 -Windows Services for Unixだかが入っていて、コマンドプロンプト窓やC Shell窓でunixコマンドが使える --コマンドプロンプト窓でRubyが走るが、日本語は使えない。 --C Shell窓でg77コマンドがあるみたいだけど、うまくコンパイルできない(調査中) -画面キャプチャーは、 スタート→プログラム→授業用からPicBearを立ち上げ、PrtScボタンを押して、 ファイル→クリップボードを開く *SuSELinux [#w11fe525] -ターミナルの起動は右クリック→「端末を開く」またはコンピュータ→他のアプリケーション→システム→Gnome端末 -OpenOfficeが入っている --&link(構造実験レポート,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/zikken/#teisyutu)はこれで書いてもらってもいい -日本語入力はAnthy --日本語入力の入切はShft+Spaceまたは「半角全角漢字」キー -文字コードの標準はutf8 --geditでutf8で日本語を書ける -日本語pdfはKPDFで表示できる --Firefoxから関連づけられてるAdobeReaderは日本語pdfが表示できない(改善された) -g77, gfortran, f90などはないみたい -rubyが使える。print文で日本語表示もできる。 --&link(情報処理の技法のプログラム演習はrubyでもいいかも,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/zyouhou/ruby/) --Vine LinuxのEUC-jp環境で作成したhoge.rbをnkf -w8 とかでutf8化したものはエラーになる --geditの新規作成画面にプログラムテキストを貼りつけてutf8で保存したものはエラーにならずに日本語を表示できる -日本語TeXの不具合 --文字コードをEUC-jpにすればコンパイルはできてdviファイルは作成される --が、xdviで表示しようとすると、以下のエラーで終了 --( kpathsea: Running mktexpk --mfmode / --bdpi 600 --mag 1+231/600 --dpi 831 gbm mktexpk: don't know how to create bitmap font for gbm. kpathsea: Appending font creation commands to missfont.log. xdvi 22.84.9 (Xaw toolkit): events.c:4144: Shouldn't happen: Segmentation fault - trying to clean up and aborting ... アボートしました --) --コンパイルしてできたdviをTeXが使えてる他のパソコンのxdviで表示させれば正常に表示される。 --dviをdvipdfmやdvipsで他形式に変換しようとしてもエラーで失敗 -gftpでファイル転送ができる --07/3/30現在、第二端末室ではssh2にしないとファイル転送できなくなった。 -Gimpで画面キャプチャー(アクティブな窓だけでも)ができる -ターミナルで作業中にpng画像などを確認したいときはeog hoge.png -USBメモリは自動マウントされて「新しい媒体を検出しています。どうしたいですか」と聞かれるのでウィンドウで操作する場合は「新しいウィンドウで開く」を選択 --マウント場所は/media/usbdisk --マウント解除は、ウィンドウ上でUSBメモリのディレクトリを選択して右クリックで「安全に取り除く」 ---USBメモリのウィンドウを閉じてしまった場合はマイコンピュータをクリックすると 「ディスク情報」のデバイスのところに「130Mリムーバブルメディア」のように表示されているので、それを右クリックして「安全に取り除く」 -Firefoxからページをそのまま印刷することはできるが、ページの縮小拡大を指定すると印刷できなくなる(印刷プレビューも表示されなくなる)