#author("2020-01-20T12:32:03+09:00","default:kouzouken","kouzouken") #contents *圧縮試験機の使い方 [#mc809d7e] **圧縮試験機 [#ba54a53d] &link(圧縮試験機使用方法,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2018/huzita/howto.pdf) **TC-32K [#p7410eaa] ***設定 [#i992a51b] -チャンネル設定 チャンネル設定(F2)を押す. --CSW-5B-05を使用する場合 CSW-5B(F1)→ BOX. NO. 0 で書き込み(普段使用時は,すでにNo.0 になっているのでいじらない.最初の画面で「00 01」とかじゃなく「10 11」とかのときだけ行う ) 測定モード(F3)を押す → マルチチャンネルモード → ENT -センサモードの設定 メニュー(F3)を押す. 1. プログラム設定 ENT → 1.センサモードの設定 ENT 実験室の圧縮試験機は「CSW-5B-05」の「0ch」の「Bに赤」,「Dに青」コードをつないで, TC-32Kで,センサモードの設定 → 00 直流電圧 AUTO or 30V あたりに設定 変位計は「1ch」につないで, TC-32Kで,センサモードの設定 → 01 4GAGE に設定 -係数・表示桁・単位の設定 0chで荷重測定(MAX15 kN),1chで変位測定(MAX50mm)の場合 ,ch,係数,表示桁,単位 ,00,+3,####.##,kN ,01,-0.005,###.###,mm に設定 -メジャー/ダイレクトの切替え 基本的にメジャーのままで良い. -インターフェースの設定 メニュー(F3)を押す. 7. インターフェースの設定 ENT --1. RS-232Cの設定 → 基本的にいじらない(設定済み) --2. データ出力先の設定 → 手動 --3. データ出力形式の設定 → データフォーマット CSV -CSW-5B-05のアース CSW-5B-05の横から出ている黒線に,実験室の水道から伸びている「緑線」を接続してアースする. -設定終了 あとは最初の画面に戻って,測定値が正しそうか確認. だめなら係数とか(計測機器にあった係数に)変更 最後に初期値の処理(F1)で1. イニシャル ENT で初期値をとっても良い(PC側でとるので取らなくても良い). ***エラー [#f7758fde] -変位測定がぶれ続ける(2018年11月27日解決済み) 試験機からの導線をシールドしてもらい,CSW-5B-05をアースできるように工事してもらった.変位測定がぶれることはなくなった. アースの仕方はCSW-5B-05の横にある黒い線に,実験室の水道から伸びている緑の線を繋ぐこと. 緑の線は,試験機もアースしている. -変位測定がぶれ続ける(2018年11月22日) TC32Kを専門の方に見てもらった結果, 試験機と計測器の接続線がシールドされておらず, ノイズが入ってしまっているとのこと. 解決方法(確実)は「CSW-5B-05をアースする」 アース場所として一番いいのは,構造実験室にある水道と CSW-5B-05を導線で繋ぐこと. これだけで変位測定がぶれることがなくなった. ※野田より(2018.11.26) 先週の業者さんと話して、アース線の設置と本体からの接続線にシールドしてもらうことになりました。1両日中に解決する予定。 -変位計測時にひずみを計測してしまう(2018年10月19日) イニシャルを取ったあと,急に計測単位が別のものになってしまった. 変位[mm]を計測・設定しているのにTC-32K側は常にひずみ[$\mu \epsilon$]になる. 対処法として,使用チャンネルが2ch程度であれば, 係数,単位などを設定し直すだけなので, TC-32Kを工場出荷状態に戻し,再設定する. 100chとか使用する場合は大変. 工場出荷時状態の方法は --メニュー→8. その他の設定→工場出荷時設定 --変位を「01ch」,荷重を「04ch」で計測する.計測チャンネルが隣同士だと,互いに干渉する? -変位測定がぶれ続ける 変位を「01ch」,荷重を「04ch」で測定時,変位計を動かしていなくても 変位が0.1 mmから0.05 mmくらいの間で動き続ける. 解決方法として今の所(2018年11月12日)は以下の手順 変位計をCSW-5B-05の「01ch」に接続 → 試験機をCSW-5B-05の「04ch」に接続 つなげる順番が1. 変位計 → 2. 試験機でないとダメらしい. *産業連関表(IOT) [#se637c1d] -そもそもIOTではなぜいけないのか. -はじめから拡張産業連関表(E-IOT)で良いのではないか. -一般論(分野に限らない) --IOTの問題点 --E-IOTが導入されることとなる経緯. --分野ごとのE-IOTの普及率,E-IOTの実際の使用例. 産業連関表は5年毎に公開されるが,含まれない部門もある -IOTを参照して働く人達はどんな人達か.どれくらい困っているのか. -IOTは,誰が見て,何をするのか(問題が明確でないため,どの程度この問題が大きいのかわからない). -5年毎にリアルタイムの状況を反映させるのは難しい. -リアルタイムデータであるE-IOTをどれくらい望んでいるのか. -実経済の影響を正確に精査できると,一般論としてどんなメリットがあるのか. -木製代替によるGHG排出量の低減 -地域材利用による輸送等にかかる燃料低減 -木材は構造物への使用より,紙への使用のほうが多いのでは.製紙業へのヒアリング -木材全体のマテリアルフロー -バイオマスとしての木材 -量と値段の関係(ex. 秋田杉は安い→安すぎるとダメ→適正価格(京都の杉はブランド化している)) --秋田杉がなぜ使われないのか,研究を広げる --木を使うときのマイナス -データを出してくれないなら,仮想のもので行う.出してくれれば,もっと正確に算出できる(県が出している内訳調査). *WCTE2018 [#ke64af2c] **ソウルの橋梁 [#w3af2fec] &link(宿泊先 HOTEL RIVIERA,https://www.google.com/maps/search/HOTEL+RIVIERA/@37.514365,127.036922,13z) &link(メインの橋,https://www.google.com/maps/search/%E3%82%BD%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%80%80%E6%A9%8B%E6%A2%81+/@37.5609688,126.9259472,12z/data=!3m1!4b1!4m4!2m3!5m2!5m1!1s2018-07-19) 宿泊先目の前(徒歩圏内)に「&link(Cheongdam Bridge,https://www.google.com/maps?client=firefox-b&q=Cheongdam+Bridge&um=1&ie=UTF-8&sa=X&ved=0ahUKEwjM1pDLqKjcAhUEoJQKHf0UC8AQ_AUICigB)」「&link(Yeongdong Bridge,https://www.google.com/maps?q=Yeongdong+Bridge&oe=utf-8&client=firefox-b&um=1&ie=UTF-8&sa=X&ved=0ahUKEwjIyuy1qKjcAhXBCqYKHfKqB1gQ_AUICigB)」を確認. &link(紺岳山にかかる吊橋,https://www.google.com/maps?q=%E7%B4%BA%E5%B2%B3%E5%B1%B1&oe=utf-8&client=firefox-b&um=1&ie=UTF-8&sa=X&ved=0ahUKEwjpz9zIrqjcAhWEJpQKHSziBNgQ_AUICygC)は宿泊先からもやや近い,登山しないといけない. **ボツネタ [#d8f7b424] 韓国で一番長い木橋&link(Woryeonggyo Bridge,https://www.google.com/maps?q=Woryeonggyo+Bridge&oe=utf-8&client=firefox-b&um=1&ie=UTF-8&sa=X&ved=0ahUKEwjD_fa3qqjcAhWqEqYKHW97BAsQ_AUICigB)ソウルからは遠すぎる. &link(帰らざる橋,https://www.google.com/maps/place/37%C2%B057'22.1%22N+126%C2%B040'14.2%22E/@37.6403505,126.4343912,8z/data=!4m5!3m4!1s0x0:0x0!8m2!3d37.956125!4d126.6705972?hl=ja)は北朝鮮との国境にある木橋.バスの中から見れるらしい. *構造工学論文関係 [#gc3e7f62] **後藤ちゃちゃ(17/9/13) [#n9e56175] &link(torasu3d.f90,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/programoj/torasu/torasu3d.f90)でトラス片面の2次元モデルに3kgfの半分を下路中央載荷して解いてみると、 載荷節点のたわみは0.011mmぐらい。 &link(結果,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/programoj/torasu/torasu3d.txt)。 Salomeだと、中央格点部のたわみはどれくらいでしょう。 http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/programoj/torasu/torasu3d.png -&link(こっちにもちょっと書いた,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/gwiki/wiki.cgi?%c6%a3%c5%c4%a4%ce%bd%a4%cf%c0%c6%fc%bb%ef#i9) **実験のグラフ [#n326a960] -縦軸:変位(mm),横軸:荷重(N) ***1回目 [#z75cafd9] http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2017/huzita/1kaime1.png ***2回目 [#n9fdb93e] http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2017/huzita/2kaime1.png **Salomeとの [#xf2f5f48] -最大荷重の時の変位 ,Salome変位(mm),0.032(面広い,メッシュ荒い) ,実験1回目(mm),0.190 ,実験2回目(mm),0.111 ***接合部のヤング率半分 [#a4ee5324] ,salome(mm),0.08882(面狭い,メッシュ細かい) **傾きでの比較 [#fcb0832b] ,実験の安定したところからの傾き,0.00657 ,salomeでの傾き,0.00175 -4倍ぐらい違う **当分布 [#u00a51f7] ,実験変位(mm),0.179 ,Salome(mm),0.029(最大) ***後藤ちゃちゃ(17/9/13) [#h2bbd6d0] つまり、等分布にしても中央載荷(0.190,0.111)と大して変わらないということでしょうか。 とすると、等分布にすると梁で考えるならたわみは中央載荷の6割ぐらいには落ちるはずですから、測定されている変位の大部分は、トラスの(想定される)弾性変形によるもの以外ということになるかもしれません。さて、仮にそうだとすると、何を測っていることになるでしょう。支点部がたつき部分への変形の集中とか。とすると、Salomeで、支点拘束部を意図的に、適当な1cm角の2箇所ぐらいの部分的拘束にして解いてみるとか。 というか、模型の支点部のがたつきのあるところを指で押さえただけでも、中央部で0.03mmぐらいの変位はすぐに出ますね。だったら、支点部のがたつきを押さえつけて、養生テープとかで、がっしり固定してから、載荷してみたらどうなるでしょう。 **当分布がっちり固定(17/9/19) [#ha2af837] ,実験変位(mm),0.084 ,Salome(mm),0.029(最大) ***接合部のヤング率半分 [#u277cbad] ,salome(mm),0.037(最大) **がたつき固定したあとの結果(17/9/13) [#n82569ba] (単位:mm) ,実験中央横桁変位,0.160 ,salome中央横桁変位,0.0728 ,実験中央格点変位,0.133 ,salome中央格点変位,0.04 -実験中央横桁とsalome中央横桁の変位グラフ http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2017/huzita/kotyuou1.png -安定したところからの傾きを比較 ,実験中央横桁,0.0061 ,salome中央横桁,0.0023 ,実験中央格点変位,0.0037 ,salome中央格点変位,0.0013 *木材の凍結融解 [#q146c242] **質量とか [#w4ade911] -1週間ぐらい水につけておく -1階実験室の黒のプラスチックケース3段(一番上に角材が入っている)で含水中(5月12日現在) -20×20mm ,木材番号,初期質量(g),含水質量(g),含水率(%) ,30%-3,37.5,, ,100%-2,36.4,, ,30%-1,40.0,, ,50%-1,40.4,, ,15%-1,42.4,, ,150%-1,43.6,, -60×60mm ,木材番号,初期質量(g),含水質量(g),含水率(%) ,30%-2,388.2,, ,100%-2,393.3,, ,200%-2,373.1,, ,15%-2,372.2,, ,150%-2,397.0,, ,100%-4,386.2,, **含水率の求め方 [#n24ca7ff] $含水率(\%) = \dfrac{乾燥前の質量(\mathrm{g})-乾燥後の質量(\mathrm{g})}{乾燥後の質量(\mathrm{g})}$ *木材利用 [#af92dc2d] **今あるデータ [#g841ec57] -静的載荷試験 --salと実験の比較1000mm(1層) --salと実験の比較1000mm(8層) --salと実験の比較2000mm(1層) --salと実験の比較2000mm(8層) --salと実験の比較3000mm(1層) --salと実験の比較3000mm(8層) --calと実験の比較1000mm(1層) --calと実験の比較1000mm(8層) --calと実験の比較2000mm(1層) --calと実験の比較2000mm(8層) --calと実験の比較3000mm(1層) --calと実験の比較3000mm(8層) --salとcalの比較1000mm(1層) --salとcalの比較1000mm(8層) --salとcalの比較2000mm(1層) --salとcalの比較2000mm(8層) --salとcalの比較3000mm(1層) --salとcalの比較3000mm(8層) -弾塑性解析(破壊試験) --cal(公称値)と実験の比較(1層) --cal(公称値)と実験の比較(8層) --cal(公称値1/2)と実験の比較(1層) --cal(公称値1/2)と実験の比較(8層) --cal(公称値1/4)と実験の比較(1層) --cal(公称値1/4)と実験の比較(8層) --cal(公称値1/6)と実験の比較(1層) --cal(公称値1/6)と実験の比較(8層) **CLT(海老名モデル)l/2に載荷との比較 [#g665c82e] -去年,1層と8層で誤差がおかしい.みたいな話をしていたが,モデルを見なおしてみたら,いろいろおかしいところがあった. --強軸と弱軸が逆(変更前)→(変更後)強軸と弱軸を戻す --載荷面が300×800に謎の荷重をかけていた(変更前)→(変更後)とりあえず80kNがかかるように修正 --1次要素(変更前)→(変更後)2次要素 -変更後の結果は以下 ,モデル,変位(mm),相対誤差(%) ,実験,1.990, ,1層,2.057,3.4 ,8層,2.022,1.6 -salomeでも結構精度は高そう. -ただし,まだポアソン比は適当(曖昧の方),あと最大変位で見ているので,平均変位を求める. ***載荷面の平均変位を取ると [#x9ed6df7] ,モデル,変位(mm),相対誤差(%) ,実験,1.990, ,1層,1.801,-9.5 ,8層,1.779,-10.6 **CLT(salome8層モデル)l/2に載荷の自作の結果 [#pf8e11d4] 海老名モデルが線拘束だったので,面拘束にしてモデルを作りなおした. -境界条件のミス --8層モデル全面拘束(最大変位):1.669mm --8層モデル半面拘束(最大変位):1.692mm なんか固くなる. -上の変位は境界条件のミス以下直したもの --8層モデル半面拘束(最大変位):2.083mm ***載荷面の平均変位を取ると [#q8a58302] ,モデル,変位(mm),相対誤差(%) ,実験,1.990, ,8層,1.897,-4.7 ***実験値とグラフで比べてみる [#v6314500] -ちなみに,グラフ作成時のモデルは1次要素(2次要素だとAlamが出る) -少し粗めのメッシュ(要素20万ぐらい) http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2017/huzita/clt2s.png -縦軸:変位(mm),横軸:板中央からの距離(mm) -紫が実験値,緑がsalome値 -板中央が0mmになっている. -このモデルでは,板中央(0mm)に載荷したグラフ -一応,以下データ ,変位を読む位置(mm),実験変位(mm),salome8層変位(mm) ,-1750,0.140,0.00424 ,-1000,0.605,0.444 ,-217,1.700,1.457 ,0,1.990,1.943 ,217,1.690,1.456 ,1000,0.660,0.444 ,1750,0.100,0.00412 ***CalculiXとグラフで比べてみる [#j285f948] -ちなみに,グラフ作成時のモデルは1次要素(2次要素だとAlamが出る) -少し粗めのメッシュ(要素20万ぐらい) http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2017/huzita/clt2cs.png -縦軸:変位(mm),横軸:板中央からの距離(mm) -紫が実験値,緑がsalome値,水がcalculix値 -板中央が0mmになっている. -このモデルでは,板中央(0mm)に載荷したグラフ -一応,以下データ ,変位を読む位置(mm),実験変位(mm),salome8層変位(mm),calculix8層変位(mm) ,-1750,0.140,0.00424,-0.08353743 ,-1000,0.605,0.444,0.4693265 ,-217,1.700,1.457,1.549494 ,0,1.990,1.943,2.13081231 ,217,1.690,1.456,1.549494 ,1000,0.660,0.444,0.4693265 ,1750,0.100,0.00412,-0.08353743 ***salome1層モデルとグラフで比べてみる [#wc08dd8d] http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2017/huzita/clt2s1.png -縦軸:変位(mm),横軸:板中央からの距離(mm) -紫が実験値,緑がsalome8層値,水がsalome1層値 ,変位を読む位置(mm),実験変位(mm),salome8層変位(mm),salome1層変位(mm) ,-1750,0.140,0.00424,0.0266 ,-1000,0.605,0.444,0.458 ,-217,1.700,1.457,1.494 ,0,1.990,1.943,2.039 ,217,1.690,1.456,1.493 ,1000,0.660,0.444,0.458 ,1750,0.100,0.00412,0.0265 **CLT(salome8層モデル)l/3に載荷の自作の結果 [#ie485445] -8層モデル半面拘束(最大変位):2.161mm ***載荷面の平均変位を取ると [#s7644dbc] ,モデル,変位(mm),相対誤差(%) ,実験,2.110, ,8層,1.974,-6.4 安全側で考えると載荷面の平均変位を取るよりも,最大変位で比較したほうが,安定しそう. ***実験値とグラフで比べてみる [#m5d54cfe] -ちなみに,グラフ作成時のモデルは1次要素(2次要素だとAlamが出る) -少し粗めのメッシュ(要素20万ぐらい) http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2017/huzita/clt1s.png -縦軸:変位(mm),横軸:板中央からの距離(mm) -紫が実験値,緑がsalome値 -板中央が0mmになっている. -このモデルでは,板1/3(-1000mm)に載荷したグラフ ,変位を読む位置(mm),実験変位(mm),salome8層変位(mm) ,-1750,2.310,0.850 ,-1000,2.110,2.023 ,-217,0.950,0.663 ,0,0.625,0.444 ,217,0.350,0.282 ,1000,0.035,0.0313 ,1750,-0.256,-0.0151 ***CalculiXとグラフで比べてみる [#d37d6c14] -ちなみに,グラフ作成時のモデルは1次要素(2次要素だとAlamが出る) -少し粗めのメッシュ(要素20万ぐらい) http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2017/huzita/clt1cs.png -縦軸:変位(mm),横軸:板中央からの距離(mm) -紫が実験値,緑がsalome値,水がcaliculix値 -板中央が0mmになっている. -このモデルでは,板1/3(-1000mm)に載荷したグラフ ,変位を読む位置(mm),実験変位(mm),salome8層変位(mm),caliculix8層変位(mm) ,-1750,2.310,0.850,0.8549099 ,-1000,2.110,2.023,2.28512 ,-217,0.950,0.663,0.8406672 ,0,0.625,0.444,0.5063947 ,217,0.350,0.282,0.2728134 ,1000,0.035,0.0313,0.001323218 ,1750,-0.256,-0.0151,-0.04917577 ***salome1層モデルとグラフで比べてみる [#y5ba1744] http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2017/huzita/clt1s1.png -縦軸:変位(mm),横軸:板中央からの距離(mm) -紫が実験値,緑がsalome8層値,水がsalome1層値 ,変位を読む位置(mm),実験変位(mm),salome8層変位(mm),salome1層変位(mm) ,-1750,2.310,0.850,0.962 ,-1000,2.110,2.023,2.107 ,-217,0.950,0.663,0.671 ,0,0.625,0.444,0.458 ,217,0.350,0.282,0.301 ,1000,0.035,0.0313,0.0437 ,1750,-0.256,-0.0151,-0.0170 *salome2016メモ [#g7374fc0] **Alarmについて [#e7039a6b] -salome2016では,'Success','Alarm','Failed'の計算結果の表示があるが,Alarmが出ても計算ができている. -いろいろいじっていたら,出力する予定にしてあるけど,出力できない値があるとAlarmが出てくる --変位と応力を出力したいけど,変位は計算に成功して,応力のみ計算に失敗しているときとかに出る(変形を変位で与えたらなった). *2017年度 [#v289d8d7] **前期時間割 [#n719dea1] ,曜日,12,34,56,78,910 ,時間帯,8:50-10:20,10:30-12:00,12:50-14:20,14:30-16:00,16:10-17:40 ,,,,,, ,月,,構力特論,,ゼミ(後藤班), ,火,,,土質特論,, ,水,,材設特論,物理学実験,物理学実験, ,木,,,,英語ゼミ, ,金,,,ゼミ(野田班),, **後期時間割 [#w16a7a0d] ,曜日,12,34,56,78,910 ,時間帯,8:50-10:20,10:30-12:00,12:50-14:20,14:30-16:00,16:10-17:40 ,,,,,, ,月,,,物理学実験,物理学実験, ,火,,,構設学特論,, ,水,,シスデザ特論,木構造,地域アンプレ, ,木,ISDE,,,, ,金,,,ゼミ(後藤班),, **研究題目 [#m454db1d] -木質構造物の機械的・力学的性状について *2016年年度 [#macadbe5] **卒論概要・スライド [#ief352b1] -&link(概要,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/tebiki/pdf/so16fu.pdf) -&link(スライド,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/tebiki/pdf/so16fup.pdf) **卒論日誌 [#l65d84c7] -&link(卒論日誌,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/kako/j2016/fujita.html)