以下、特に断りがなければ Vine 3.X について
Vine Linux4.0β版の導入試験については、vine4.0メモ
http://localhost:631/printers/でブラウザーからCUPSにアクセスし、 プリンタの追加でデバイスはLPDを選択。デバイスURIは、lpd://123.123.123.123みたいに書く。queueを書かなくても大丈夫だった。 GNOMEのシステムツールの方のCUPSはどうもトラブルが多く、プリンタの削除とかをすると ハングアップしやすいのでブラウザーの方から設定した方がよさそう。
(プリンタサーバーにしてる)windowsマシン(例えばコンピュータ名bri17) の共有フォルダ(例えば、c:\Documents and Settings\All Users\Documents\hoge) にファイルを転送するには、 smbclient //bri17/hoge でアクセスし、putコマンドでファイルを転送する。 http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Bay/9678/smbclient.html (smbclientを使えるようにするには、synapticからsamba-clientをインストール) このやり方を使えば、いちいちUSB MOドライブをつなぐのがめんどうなときは、 bri17にファイルを送ってbri17でMOにコピーしてもいいし、 (Windowsマシンにつながれてるプリンターの)ネットワークプリンターの設定が うまくいかなくても、bri17から印刷できる。それに、dviやpdfの場合、 フリーのフォントしか入ってないフリー版Linuxから印刷するよりも、 Windowsのフォントを使って印刷した方がきれいだろうし。
デュアルブート環境で、Linux側からWindows側のファイルを見る(コピーする)には、 まず、/mnt/win とかのディレクトリーを作っておいて mount -t vfat /dev/hda1 /mnt/win でマウントすればよい。XPとかNTFSの場合は、vfatの変わりに ntfs とする。 umountを忘れないこと。 windows領域がhda1でない場合は、/sbin/fdisk -l でntfsとかfat32の パーティションがどこにあるかを調べて、そこをマウント。
Windows側からLinux側のファイルを見る(コピーする)には、 Explore2fs( http://uranus.it.swin.edu.au/~jn/linux/explore2fs.htm ) などのツールを使う(XPでも使えた。が、98SEからVineを覗いたら、 Mmtask違反とかいうエラーが出てしまった)。
デジカメをUSBでつなぐと、アイコンが現れて(現れない場合もある)/mnt/内にそれらしい名前の ディレクトリーができて自動マウントされている場合もあるが、 そういうのが自動的にできない場合は、 /mnt/dezikame みたいなディレクトリーを作っておいて、 mount /dev/sda1 /mnt/dezikame でマウント。デジカメがsda1になってるかどうかを確認するには、 dmesg |grep sda とかで確認。
USBのMOドライブは、差し込んだだけで自動的に認識されて、 /mnt/USB_Magneto-Optical_Device-sda/にマウントされる。
USBフラッシュメモリは、差し込んだだけで自動的に認識されて、 /mnt/USB_Mass_Storage_Device-sda にマウントされる。 PrincetonのXiao Jr.は、Win98SEでは(Princetonのサイトではドライバーのインストーラーしかダウンロードさせて くれなくて、それが不具合で)使えないが、Vineでは、差し込んだだけで使える。 Windowsで不調になって認識されなくなったフラッシュメモリが、linuxでは 自動認識されてファイルを救い出せる場合もある。 参考:http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/554useusbmem.html
音が鳴らない場合に、サウンドカードの再設定をするには、 rootになって/usr/sbin/sndconfig でサウンドカードの設定。
Vine Linux3.0でDVD-RAM(UDF2.0)にファイルを書き込んだりすると、 Windows側からDVD-RAMの中身が見えなくなってしまう (WinFDで見ると「ファイルガアリマセン」になる)。 空き領域を見ると、2GB程度になっていて、ファイルが存在する ぶんだけ空き領域が減っている模様。 Vine Linuxからはファイルが見える。Vine3.1にしてもダメ。当面はFAT32にするか。 mount -t udf のオプションつきでマウントすべきとか、その手の問題だろうか? DVD-RAMをFAT32フォーマットにすれば、Linux側から書き込んでも Windows側でも読める。
液晶などで(特にターミナルやブラウザーの)文字がにじんだりぼやけたりするような 場合は、アンチエイリアスを無効にしてみる。 http://66.102.7.104/search?q=cache:dnhOChIX0g8J:blog.so-net.ne.jp/daily_notes/archive/200412+%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%82%B9+vine+linux&hl=ja リンク先が消えちゃったから、書き写しておくけど、 /etc/fonts/fonts.conf の中の適当なとこ(<match target="font">の設定が いくつか並んでる辺り)に、
match target="font">
test name="pixelsize" compare="less_eq">
double>40</double>
/test>
edit name="embeddedbitmap" mode="assign">
bool>true</bool>
/edit>
/match>
- ) みたいに書く。どのサイズ以下でアンチエイリアスを無効にするかは適宜調整。
http://www.fastwave.gr.jp/diarysrv/akubi/200202c.html#20020222-3 http://wiki.fdiary.net/font/?unixuser200403-2
viとかでいちいちなるビープ音を消すには、.bashrc に xset -b と書いておく。 http://nhiro4.ld.infoseek.co.jp/unix/linux/ http://www.itmedia.co.jp/help/tips/linux/l0444.html http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/231offbeep.html
Vine3.2から? kernelのアップデートはやや簡単になる。 apt-get update と apt-get upgrade をやるとkerenelとkernel-headersもアップグレードされる (Vine3.1以前?では、apt-get install kernel#ヴァージョン番号 みたいにやらなくちゃいけなかった)。 で、後は、/etc/lilo.conf を書き直して、/sbin/lilo でエラーが出なければ、reboot
http://www.vinelinux.org/manuals/kernel-upgrade-2.html ハードディスクがSCSIじゃなくても、lilo.confの新カーネルの方に initrd=/boot/initrd-VER-REL.img を(古いカーネルの方からコピペして)書いてしまっていると、 /sbin/lilo を実行すると、initrd-VER-REL.imgがないとエラーが出る。 http://www.kozupon.com/kernel/kernel3.html
参考:(http://homepage3.nifty.com/iromono/p8210/index.html)。 http://www.suspend2.net/downloads/のhibernate-1.12-1.src.rpmをダウンして インストール。root権限で、/usr/sbin/hibernateを実行するとサスペンド。
例えば、DVD-RAMのVROファイル(mpegファイル)をクリックするとxineで再生するように するには、VROファイルを右クリック→「アプリケーションから開く」→ 「アプリケーション」を選ぶと「関連づけられたアプリケーションはありません」と 出るので「アプリケーションの関連づけ」をクリック。 「ファイルの種類の編集」というウィンドウが出てくるので「アクション」の「実行するプログラム」のところで「参照」で、/usr/bin/xine を選んでOK.
デスクトップで右クリックし、「ランチャの生成」→「名前」欄に適当な名前をつけ、 「コマンド」欄に実行したいファイルをパス付きで書き込む (右側の「参照」から探していけばよい)。 アイコンをつけたければ、「なし」のところをクリックして「参照」から アイコンの画像ファイルをパス付きで指定する。で、OK
&link(独立行政法人 情報処理推進機構のフォント(IPAフォント)付きGRASS国際化版(i18n),http://www.grass-japan.org/FOSS4G/readme-grass-i18n-ipafonts.eucjp.htm) が使えるようになったので、フリー版リナックスの最大の難点だった印刷用フォントが汚いという問題は解決されるだろう。 &link(フォントはどうやってインストールしますか,http://linux2ch.bbzone.net/index.php?FAQ%2FFreeFonts#ef4e5da0)。 &link(日本語フォントのインストール,http://www.a.phys.nagoya-u.ac.jp/~taka/linux/fc4note.html#japanesefonts) &link(和文フォントの設定,http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texwiki/?Ghostscript%207.07#l9833aef)。 http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texfaq/qa/30816.html http://search.luky.org/vine-users.5/msg03964.html
WARNING ** Could't open the font map file "dvipdfm.map". ERROR ** Could not find encoding file "H".Output file removed. のエラーが出て、pdfが作れなくなってしまった。検索して出てきた http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texfaq/qa/30729.htmlや http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texfaq/qa/21321.htmlへの回答 を見ると、簡単に解決する話ではなさそう。うーん、 vfontmapを戻してみるか.....(というか、ほんとに、vfontmapを 書き換えたせいかなあ?) vfontmapを戻してもダメ。参考: http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texfaq/qa/24295.html http://cgi.f45.aaacafe.ne.jp/~geowind/pukiwiki14/pukiwiki.php?TeX%2Fredhat http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texwiki/?Linux%2FDebian#j64f2093 http://hpcgi3.nifty.com/spiegel/index.cgi?TeXandGhostscript という訳で、/usr/share/texmf/web2c/tefmf.cnfの中に、 CMAPINPUTS=.;/usr/share/ghostscript/Resource/CMap// の一行を書き足して /usr/bin/mktexlsr したら、取り敢えず pdf は 作られるようになった。xpdfで開くとフォントはたぶん東風フォント。 acroreadで開くときれいなフォント。これで十分だな。 おっと、 http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texwiki/?Ghostscript%207.07#l9833aef これで(xpdfで開いた)pdfもさざなみ化できるか?
Vine3.0は標準インストールでLaTeXが使える状態だけど。 自分のスタイルファイルを使えるようにするには、 /usr/share/texmf/tex/latex/のなかに usr_sty とかを作ってコピー。 usr_sty のパーミッションは 755 にする。 usr_sty の中の*.sty のパーミッションは644にする。 windowsの、ファイル名に大文字が混在している状態 からコピーするときは、ファイル名を小文字にしてからコピー。 (sjisのスタイルファイル群をeucに一括変換するには、 http://www12.plala.or.jp/ksp/prog/script/script.html#html-3 ここのシェルスクリプトを書き換えて使うと有用)。 /usr/bin/mktexlsr を実行。
gnuplot で xfig 形式の出力ができることを今さらになって知る!!! これですべて解決。Ngraph もgra2eepic も psfragも labelfig も使わなくても済ませられる。 まず、gnuplot で set term fig としておいて、xfig形式を出力。 xfigで読み込んで、矢印や、説明の文字列を書き込む。xfigでeepic出力し、 あとは、LaTeXコマンドで、文字列を修正する。嬉しい。これでめでたく 「win上でできてlinux上でできない」操作が一通り片付いた。 心置きなくlinuxに乗り換えられる。
まず、cannaを立ち上げて、未入力状態でHomeキーを押すと、ファンクション選択画面に なるので、そこで単語登録を選択して適当な単語を登録すると(しないでやめても)、 ユーザー辞書/var/lib/canna/dic/user/hoge/usr1.ctdが作られる。 atokのユーザー辞書をテキストで書き出して、EUCコードとLF改行で保存して、 canna の辞書の書式に整形して /var/lib/canna/dic/user/hoge/usr1.ctd に追加。
# /etc/init.d/canna restart でcannaを再スタート。 なお、texのコマンドとか、\を登録するときは、\\とし、 htmlコマンドなど、スペースを含む時はスペースの前に \ を入れる。 ときどき更新されるかも知れない &link(後藤辞書,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/usr1.ctd) をユーザーディレクトリーにコピーしてからrootになってcannaを再スタートするのに 便利かも知れないrootの.bashrcのalias: alias cu='cp /home/hoge/usr1.ctd /var/lib/canna/dic/user/hoge/usr1.ctd' alias cr='/etc/init.d/canna restart'
http://www.tanu.org/~sakane/doc/public/howto-canna.html
http://park14.wakwak.com/~aoshimak/cgi-bin/wiki/wiki.cgi?canna http://www.netlab.jp/ORCA/technical/input/key_custom.html http://revery.net/~ikumi/cmp/kinput2.html
http://www.db.is.kyushu-u.ac.jp/~moriki/Canna.html http://canna.sourceforge.jp/links.html
Vineの学生端末からVineの計算サーバーにログインして、 CalculiXなどを端末パソコンにX窓を開いて使う場合、 (WinのCygwinでやっていたように)ローカルでxhostやサーバーでexportをやる必要はない。 端末がローカルIPでもグローバルIPでも何も設定せずにX窓が開く。すばらしい。
ccxのX窓を端末パソコンで開くようにするには、 /etc/ssh/ssh_configの最後の行にForwardX11Trusted yesを追加してログインしなおす。 (/etc/rc.d/init.d/sshd restartはしなくていい。というかsshdを入れてない 端末では不可)。 (http://wwwod.lowtem.hokudai.ac.jp/comp/vine/openssh.html)。 それをやらないと、OpenGL GLX extension not supported by display: localhost:10.0のエラーが出る。http://search.luky.org/linux-users.8/msg02852.html
Vineのサーバ(例えばhoge.akita-u.ac.jp)のツールをVineのローカルで Xウィンドーで表示させる場合は、 ローカル側でxhost hoge.akita-u.ac.jpをやった後に、 サーバにログインしてサーバ側で、 export DISPLAY=123.123.123.45:0 をやる必要はない。それをやると、Can't open display:123.123.123.45:0 のエラーが出る。
計算サーバーの/usr/local/binにあるCalculiXの実行ファイル(ccxやcgx)を パスなしで実行できるように、/usr/local/binにパスを切るには、計算サーバーの .bash_profileのなかに export PATH=/usr/local/bin:$PATH と書いて source .bash_profile
メールボックスや~/.sylpheedはそのままで、 Synapticを立ち上げ、sylpheedを「完全削除」に指定し、sylpheed2とbogofilterにチェックを入れ「適用」。 Sylpheedを立ち上げると、「設定の移行」「以前のバージョンの設定が見つかりました。移行しますか?」 と聞かれるので、「はい」をクリック。
「設定」→「全般の設定」→「迷惑メール」で、「迷惑メール対策を有効にする」にチェックを入れて、 迷惑メールを振り分けるディレクトリを設定すれば、スパムフィルターが使える。 sylpheed2インストール時にbogofilterもインストールするのを忘れていると機能しない。 迷惑メールと非迷惑メールを100通ぐらいずつ覚え込ませると振り分けるようになる。
gFTPで sftpを使うための設定は、まず、「FTP」→「オプション」→「ssh」を選び、 「SSHプログラム名」の欄に「ssh」と記入。「SSH2SFTPサブシステムを使用する」にチェックを入れ「OK」をクリック。接続の設定は、ポート番号を21ではなく22とし(たぶん、空欄でも自動的に22が選ばれる)、パスワード欄となりのプロトコルをFTPやFTPSではなくSSH2を選ぶ。 サーバー側はsshdが動いてれば、特に設定は不要。
&link(Adobe Reader7.0,http://www.adobe.co.jp/products/acrobat/readstep_servefile.html?hasjavascript=0&esdcanbeused=0&esdcanhandle=0&language=Japanese&platform=LINUX_.rpm&option=full&x=41&y=10)はrpm版をインストールするだけで日本語対応。
起動時の「PPKLite.api読み込み時にエラー」を出なくするには、
/usr/local/Adobe/Acrobat7.0/Reader/intellinux/plug_ins に移動して、
mv PPKLite.api PPKLite.api
(参考:http://vaudesir.itakura.toyo.ac.jp/MT/#000233)
ファイル→印刷の「印刷 コマンド」のところに、/usr/bin/lpr -P プリンタ名 と書いて印刷。 PS対応でないプリンタでは印刷できないかも。
pdfを全画面でプレゼンするためにAdobe Readerをインストールする方法 http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/396useacrobat5.html http://fjkw.dip.jp/?AcrobatReader
ツール→オプション→OpenOffice.org→フォントを選択し、 「フォントの種類」の記入欄と「置換候補」の記入欄とに、例えば以下のような 組合せを書き込んでは、緑色のチェックボタンを押していく。
フォントの種類 | 置換候補 |
MSゴシック | Sazanami Gothic |
MSPゴシック | Sazanami Gothic |
MS明朝 | Sazanami Mincho |
MSP明朝 | Sazanami Mincho |
で、「常に」と「画面」のところにチェックを入れてOKをクリック。 ちなみに、IPAフォントを使いたい場合は、上の方のIPAフォントの項参照。
/rpm/RPMS/i386辺りにダウンロード
rpm -e `rpm -qa | grep 'openoffice\.org.*2\.0'`
/rpm/RPMS/i386 の方に書き込んでくれた。 これで、mpegやasfや一部のwmvは再生できるようになるけど、大部分のwmvやramの再生はできないので、&link(w32codec-all-20050412-0.pm.0.i386.rpm,http://rpm.pbone.net/index.php3/stat/4/idpl/1807558/com/w32codec-all-20050412-0.pm.0.i386.rpm.html) をインストールするとかなりの種類の動画が再生ができるようになる。
GNOME以外の軽いウィンドウマネージャーは、色々とあるが、fluxboxは、synapticからインストールすると、 ログイン画面のセッションをクリックすると起動時にGNOMEにするかfluxboxにするか選べるようになるので便利。 背景画像(壁紙)の設定は、まず、壁紙にしたい画像を/usr/share/fluxbox/background/にコピー。
/.fluxbox/initの中の、session.screen0.rootCommand: と書かれている行に session.screen0.rootCommand: fbsetbg -l と追加。~/.fluxbox/lastwallpaperの中のパスの画像ファイル名を自分が使いたい画像ファイル名に書き換える。 http://fluxbox.sourceforge.net/docbook/ja/html/chap-bg.html
まず、synapticからtimidityをインストールする。これだけでは音源がないのでmidiは鳴らない。 http://www.i.h.kyoto-u.ac.jp/~shom/timidity/の「でかでか zip file」を適当な場所に ダウンロードし、rootになってから、それを/usr/share/timidity (を作って)に移動。 そして、unzip *.zip で解凍。解凍すると出てくる timidity.cfg をviで開き、 dir という行が並んでいる辺りに、 dir /usr/share/timidity/inst/GUS と追加する。 参考: http://penguinclub.net/linux/news/news04b.html
ちょっとした計算をしたい時に、xcalcを立ち上げると関数電卓が使える。
Vine3.0の追加パッケージにrosegarden(http://www.mars.sannet.ne.jp/sci10/on_musixtex.html) が入ってる。これで作曲にも困らない。素晴しい。
画像ファイル各種(eps,png,jpg)の編集にはgimpが有用そうだけど、 矢印を引くのは結構たいへん(ちなみに、gimpで直線を引くには、 鉛筆を選択してshftを押しながら終点をクリック)。 という訳で、epsやpng等の画像に矢印を描き入れるにはxfigを使う (epsを修正してそれをepsにExportしてそのままTeXに貼れるのは便利)。 xfigでPictureをクリックし、画像の挿入領域を(横幅は)適当に指定する。 Edit PanelのBrowseで編集したい画像ファイルを選択する。 選択したら、Edit PanelのChange h/w ratioのShrink to origをクリックして Applyをクリックするとオリジナルの縦横比になるし、 Use original sizeをクリックしてApplyをクリックすればオリジナルの画像サイズになる (TeX用eps等の修正は、オリジナルサイズで行えばよい)。 あとはxfigの機能で矢印を引けばよい。 ジグザグを選んでArrow modeとArrow Typeを選択、始点と折り曲がる点は左クリック、 終点で真中クリックすると矢印が付く。
w3mを起動して、oを押すとオプション設定画面になる。 ↓キー(またはマウスのスクロール)で下の方にいくと HTTPプロキシ(URLで入力)というところがあるので、そこの空欄にカーソルを 持っていってエンターを押すと下側にテキスト入力欄が現れる。そこに、
文字コードを調べるには、kcc -c hoge
改行コードを調べるには、hexdump -c hogeとやって、 出力に\r\nが入ってるか、\nだけか。
カレントディレクトリーの中から「あいうえお」という文字列を有するファイルを 探すには、 grep -lr あいうえお ./
IPアドレス、MACアドレス等を見るには、/sbin/ifconfig
サブディレクトリも含めてディレクトリ内のすべてのファイルの文字コードを変換するとか、 パーミッションやオーナーを一括変更するとか、したいときは、-Rのオプションをつけてコマンドを実行する。
locate用のデータベースの更新はrootになってupdatedb
ファイルの文字コードを調べたいときは kcc -c hoge
df -m
バッチファイルを走らせるときに&を付け忘れてしまった場合など、 ジョブを途中からバックグラウンドで走るように切替えたい場合は、
$ jobs 走っているジョブを確認
[1]+ stopped hoge
$bg %1 %の後の 1 は、上の[1]の1
$jobs [1]- Running hoge & 『&』がついて、 バックグラウンドジョブに
mozpluggerをインストールするとmozillaでpdfが開けなくなる。 「設定」→「Navigator」→「ヘルパーアプリケーション」の方でxpdfやacroreadと関連づけてもダメ。 mozpluggerをアンインストールすれば、ヘルパーアプリケーションの関連付けが有効になる。この他にも、mozpluggerをインストールしても midi は再生できない。上の方に書いたmidi音源を取ってくる方法でないとダメ。
実行中のソフトのウインドーを最小化したら、下部パネルに最小化した実行中の ソフトのアイコンが表示されなくなって、実行中のソフトのウインドーを 表示できなくなった場合。下部パネルで右クリック→パネルに追加→ユーティリティー→ウインドウの追加
Operaのブックマークが増えすぎて画面の上下幅にリストが入り切らなくなると、 ブックマークにポインターを置いてクリックボタンを押すと上下幅に入り切らない ブックマークリストが表示されて、ちょうどマウスのポインターの位置に 「ブックマークの追加」が来てしまい、クリックボタンを離すと、 「ブックマークの追加」が選択されてしまうという不都合が生じる。 ブックマークにサブディレクトリーを設けて階層化するなどしてリストが 画面の上下幅に入り切るようにすれば、これを回避できる。
上記のapt-get updateのトラブルなどから、vine-keyringを再インストールしようとして、rpmやapt自体を削除してしまった場合の対処。
シャットダウン時にStopping pcmcia unloading kernel Card Servicesの メッセージが出てハングアップしてしまう (X-CD-Roastの設定をして異常終了した後だったか)。 アプリケーション→システムツール→サービスの設定で、pcmciaのサービスを停止。
viでrで置換モードにし、文字を「の」に置換すると文字化けし、 以降、コマンド類もすべて文字化けする。文字化けしたまま、:q!と打ってviを終了しても、 ターミナルのコマンドも文字化けしたまま。文字化けしたままexitでターミナルを閉じてから 開き直せば治る。「の」の他にも文字化けを起こす文字を見つけたらここに追加。 「に」「ニ」で置換すると、文字化けはしないが、1行削除されて次の行を置換したりおかしな挙動を示す。
MacのメーラーでBinHexでエンコードされた添付ファイルは、(古いバージョンの?)Sylpheed等では開けません。 Mozillaメールだと開けるかな? Macから送られたこの手のファイルを扱うには、 macutilsを使います。まず、 http://l5web.laser5.co.jp/rpm2html/6.4/macutils-2.0b3-12.i386.html 辺りから、macutilsのrpm版をダウンロードして、rpm -ivh macutils*.rpmでインストールします。 使い方は、Macから送られたBinHexの添付ファイルを適当なディレクトリに保存し、 hexbin -d ファイル名 でデコードできます。
ハードディスクは、50GB強のCドライブと10GB弱のDドライブがある。 Dドライブには、MyDVDなど、各種ソフトのセットアップファイルみたいなののディレクトリがある。まず、このセットアップファイルのディレクトリをC:\に移動して、 Dパーディションを削除。そこにVineをインストールしようとしたら、 GUIモードだと途中で画面が真っ白になってとまってしまうので、textモードでインストール。 で、Vineはテキストモードで起動できるけど、winは起動しなくなってしまった。 まず、Vineの方のXの設定にてこずる。rootになって、Xconfiguratorを実行すると 文字化けするので、/sbin/modprobe vga16fb を実行したら、日本語が読めるようになる。 LaVie LL750/Cのビデオカードは、ATI RADEON XPRESS 200Mだが、そんなのは一覧ないので、 VESA driver(generic)を選択(実は、試行錯誤の過程で試したATI RADEON X800でも大丈夫だったかも知れない。その他のATI RADEON各種Genericとかはダメだった)。 モニターの設定はデフォールトで選ばれたNECなんちゃらだとダメで、カスタムにして、 「非インターレース、SVGA, 1024*768」を選択。ビデオモードは1024*768を各ビットごとに選択。で、「X を起動しています」の後に表示されるGnomeの見本画面は文字化けしてしまってるけど、たぶん、最初の質問は「正常に見えますか?」なんで、(再設定に戻されないように)左側のボタン(たぶん「はい」)をクリック。次の質問項目は、たぶん「グラフィカルログインにしますか」なんで、これも左の「はい」を選択。 で、リブートすると、グラフィカルログイン画面になるんで、「セッション」をクリックして 「GNOME」にチェックをいれる。これで、Vineは普通に起動するようになった。 さて、ntfsとfatが混在する場合には、fatから起動するように自動設定されてしまうことが あるみたいなんだけど、 /etc/lilo.conf の中には、other=/dev/hda4 と書いてあるので、rootになって、mount -t ntfs /dev/hda4 /mnt/win と マウントしてみたら、マウントできない。 もしやと、/dev/hda1 をマウントしたら、マウントできてWindowsのファイルが見える。 という訳で、/etc/lilo.conf の中の other=/dev/hda4をother=/dev/hda1に 書き換えて、/sbin/lilo してから、リブート。 そしたら、なんと Windows XPの起動画面が出てきたものの、途中で、 Autochk program not found - skipping Autocheckのエラーが出て再起動されてしまう。 f8を押して、セーフモードを選択しても同様。 &link(2ch,http://pc5.2ch.net/os/kako/993/993470846.html)の888の書き込みを参考にして対処。
例えば、ローカルからリモートのnautilusを立ち上げたら、クライアントマシンと同じ様に なんでもGUIでできるけど、それでは重すぎるから、必要なGUIツールを直接 起動できる コマンド名をあらかじめ調べておく。例えば、ユーザー管理だったら、users-adminとか。
httpdのrestartは/etc/init.d/httpd restart
/usr/sbin/apache2ctl restart
ブラウザーからcgiファイルにアクセスして、Internal Server Error が出たら、 /var/log/httpd/error_log のエラーを確認する。 No such file or directory: exec of /home/httpd/cgi-bin/hoge.cgi failed と Premature end of script headers: /home/httpd/cgi-bin/hoge.cgi が出ている時は、(ヘッダーの#!/usr/bin/perlなどのパスが間違っていないとすれば) 改行コードがLFになっていない可能性がある。 その他、確認すべきこと。
su gpasswd -a kouzou sudo
"kouzou"のところは任意のユーザー名。 (デフォルトでは sudo apt ~ が使えないので、使えるようにする。) 再起動。
/etc/apt/sources.list 内のDVDの行を#でコメントアウトする。
sudo apt install xdg-user-dirs-gtk LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update gsettings set org.blueman.transfer shared-path '/home/kouzou/Downloads/'
Ubuntuではファイル名がShift-JISのZIPファイルを解凍するときに、
unzip -O sjis hoge.zip
とすれば文字化けしなかったが、Debianではオプションの"-O"が無い。対処方法としては、別途aptでインストールする必要があるが、
unar hoge.zip
とすれば、勝手に文字コード(や圧縮形式)を判別して展開できる。 ちなみに、unarは展開のみに機能が限られるが、ほとんどの形式に対応しているようなので、あると何かと便利かも。
ターミナルで以下のコマンドを実行。
sudo dpkg-reconfigure keyboard-configuration
上記の設定の後、
なお、入力メソッドは上のものが優先されるので、ターミナルでの操作を考えるとこの順番がよろしいかと。