Finkをインストールすると、コマンドライン上でapt-getが使えるようになり、 ほとんどLinuxと同様に運用できるようになるらしい。 であれば、停電時のshutdownは、atコマンドで予約して、 復帰時の自動起動もシステム環境設定のオプションで設定できるらしいから、 それでUnix/Linuxと同様のサーバー運用ができるのでは。 定期的な保守事項としては、Mac OSのアップグレードをMac OSでやって、 apacheとかbindのパッケージのアップグレードはapt-getからやればいいのでは。
「システム環境設定」→省エネルギー→オプション→停電後→自動的に再起動
上記の設定にしてみたが、g5はコンセントを入れ直しても自動起動しない。
おっと、「不意の停電」ではなく、正常に予約シャットダウンした場合には、 自動起動してくれないということなのか。 http://www.proteus.jp/MT/archives/2003/1215_1622_594.php Macノートならちゃんと通電時起動してくれるのか。
Macでapacheだのbindを運用する場合のライセンスの問題が今一つ分からない。 Windowsだと、サーバー版のものすごく高いライセンスが必要となるが、 Macの場合は、検索しても、その辺の情報が今一つわからない。 サーバー版はそういう意味ではないらしいし。クライアント版でapacheだのbindを 運用しているノウハウのページもいっぱいヒットするし。