米谷の卒論日誌
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参考 salome-meca aster study CALC MODSのOPTIONの種類
張り付け http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2025/名前/ファイル名.png~
*10/31,11/1 11/4~7 [#lab2e15f]
11/7 昨日、meshの床板部分に一部必要ないものが入っていたため、変更してからmeshを切り直そうとしたが、なぜかarch等他の部材のmeshがきれていない状態になっており、meshを編集や作成することができなくなっていた。(名前の変更すらできない。)そのため、Geometryから再度部材を探してきてmeshを切る作業をした。
11/6 教授と先輩に教えていただき、今後の作業の流れが決まった。
①新しいパソコンにしてから、2次要素での計算を忘れていたので、2次要素で行う。(「Com_Mesh_6niji」のMedファイルをk2にあげましたが、床板に必要ないものが入っていたので、改めて変更してから後日k2にあげます。)→今日何度か試した(一部必要ない部材混合)ものの途中で落ちてしまった。そのため、今後メッシュをもう少し粗くしたり、一部を1次要素のままでやるかもしれない。
②収束値(上から3桁の値が同じ状態が続く)になっているか確かめるため、メッシュを少し粗くしても値がほとんど変わらないか調べる。(調べたらその中の一番小さいメッシュで行う)
③アーチ等の部材に異方性を適用する。
④ヤング率を(木材が2種類使われているのでそれぞれが使われている部材に対し)一律にして解析する。
⑤設定した腐朽箇所において、元のヤング率から段階的に腐朽させた状態(元を1倍として0.9倍、0.8倍…、0.2倍、0.1倍)にして解析。(一度に3つや6つ分の解析をして所要時間を把握する)
⑥解析データを基に感度解析。
11/5 解析は成功したが値の変化はほぼなかった。
11/4 ヤング率のデータで見間違いあったので訂正する。訂正後の解析は失敗しており、明日には何とか成功させたい。
11/1 昨日上手くいかなかった解析が成功したが、解析値が10/31の時よりも大きくなり、相対誤差も大きくなってしまった。
10/31 ヤング率の設定をより細かい部分ごとに設定してみることを試みたが、解析失敗。
*10/22~30 [#lab2e14f]
10/30 高欄や垂直材を取り除いて、解析を回すことができた。結果は下の写真である。アーチ水平1次以外は誤差が小さくなった。とりあえず、解析できたのでこの後はヤング率や密度の設定で確認しきれていないところを見てみたい。
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1028/kekka1028.png,50h,500w);
10/29 メールで及川さんにモデル化しない部材の重さ(密度)は他の部分で加えることを教えて頂いた。
高欄の他にも垂直材等をモデルから外した。
10/27~28 一部修正し解析を回そうとしたが、エラーと修正の繰り返し。とりあえず、先に数値の設定をしてもいいかもしれない。
10/24 及川さん教えて頂いたので、今後修正すべきところをメモする。
・高欄は解析に必要ない。モデルからも消して高欄の重さ(密度)を床板に加える。
・今回の局所的な腐朽による分析ではヤング率の厳密な設定はみていないため、ヤング率は木材で大きく2種類とかにする。
10/22 Aster studyのプロンプトの作成をsinmeotomodalを参考に進めた.また,及川さんへの質問内容を考えた.
*10/21 [#lab2e12f]
○10/21 昨日、Aster Studyの「yukata」の訂正をして、解析した結果だが、縦桁と床版が外れており床版が連結して動いていなかった。別のところに原因があるため探す必要がある。
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1021/2168D2kakko.png,50h,500w); DEPL2
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1021/2168D3kakko.png,50h,500w); DEPL3
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1021/2168D6kakko.png,50h,500w); DEPL6
○Aster studyのLILISION_MAILで縦桁に接着させるものを「syouban16」(床版のひとつ。これが143個集まって床版になる)から「syoubanzen」(床版全て)に変更すると床版と縦桁が外れない。ただ、参考データの「sinmeotomodal」だと「syouban16」が適用されている。
→すみません誤りがあります。「syouban16」は床版を構成する一部と書きましたが、「meotohukyu1.hdf」には「syouban16」という床版があり、これは床版全体を指していました。下の3つの写真は無事に接合することができました。
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1021/2168D3zen.png,50h,450w); DEPL3
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1021/2168D2zen.png,50h,500w); DEPL2
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1021/2168D1zen.png,50h,500w); DEPL1
*10/20 [#lab2e11f]
10/20 ○及川さんのデータとまだ比較する必要があると思いますが、現時点での自分のsalome-mecaのデータを載せます。
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/smeoto1008mesh.hdf
○以前wikiに記載した10/18の結果(DEPL2,3,6)について再確認した.DEPL2や6はず,この原因が倍率を大きくしすぎた状態で見ていたためなのか確認を行った.結果としては,10/18の結果は中間発表時の倍率(Factor約4236)の半分くらいの倍率(Factor約2168)であり,倍率を(Factor500まで)下げても離れたままだった.
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1020/2168D2.png,50h,500w); DEPL2 (2168.‥)
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1020/1000D2.png,50h,500w); DEPL2 (1000)
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1020/500D2.png,50h,500w); DEPL2 (500)
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1020/2168D6.png,50h,500w); DEPL6 (2168.‥)
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1020/1000D6.png,50h,500w); DEPL6 (1000)
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1020/500D6.png,50h,500w); DEPL6 (500)
また,DEPL3について,2つあるように見えることから倍率を大きくしすぎたり,他の結果も同時に表示していないか確認した.
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1020/2168D2.png,50h,500w); DEPL3 (2168.‥)
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1020/1000D2.png,50h,500w); DEPL3 (1000)
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1020/500D2.png,50h,500w); DEPL3 (500)
写真より,倍率などのParavisの表示の仕方による問題ではなく接合の仕方に問題がある可能性が高い.早急にAster studyで接合のような設定のミスを見つけ,訂正する必要がある.
Aster studyを確認すると,LILISION_MAILの「yukata」をかっこでくくるのを忘れていた.修正して再度解析し直す.(明日,結果を確認します.)
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1020/yukatanasi.png,50h,500w); 訂正前
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1020/yukatakakko.png,50h,500w); 訂正後
*10/16~19 [#lab2e10f]
10/19 ヤング率の設定について、誤りがあった。sinmeotomodalではなくsinmeoto3のヤング率を参考にしていた。ただ、sinmeotomodalは藤原さんのヤング率を参考にしているデータもあるが、そうでないように思える(私が勘違いしているだけの可能性もある)ところの数値が何の数値なのかがよく分からない。
10/18 固定箇所に「koteiyuka」を入れ忘れていたこと、「CALC_MODES」の「OPTION」で誤って「CENTRE」を使用していたので「PLUS_PETITE」に変更したところが訂正箇所にあたる。結果は数値は先行研究に近づいたが、振動による変形の仕方以前と異なりどの振動の種類かがよく分からない。また、アーチが変動していないのがよく分からない。(Paravisでの表示画像の倍率は前回と同じ)
,DEPL,固有振動数(Hz)
,0,3.69553
,1,6.19165
,2,6.53539
,3,14.1049
,4,14.9812
,5,15.4824
,6,15.74
,7,17.4666
,8,17.699
,9,17.7158
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1018/archsuihei1018.png,30h,300w);水平アーチ1次 (DEPL0)
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1018/1018D1.png,30h,300w); DEPL1
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1018/1018D2.png,30h,300w); DEPL2
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1018/1018D3.png,30h,300w); DEPL3
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1018/1018D4.png,30h,300w); DEPL4
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1018/1018D5.png,30h,300w); DEPL5
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1018/1018D6.png,30h,300w); DEPL6
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1018/1018D7.png,30h,300w); DEPL7
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1018/1018D8.png,30h,300w); DEPL8
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1018/1018D9.png,30h,300w); DEPL9
10/16~17 固定箇所や部材の接着の設定で参考にするデータを間違えていたため、そこを訂正し改めて解析を回した。
*解析データについて(10/15時点) [#lab2e41f]
※教授と相談してwikiに変更点や「hdfファイル」リンクなどをのせることになりましたが、その前にsalome-mecaの「load→AFFE_CHAR_MECA→GROUP_MA」の接着のところの設定で整合性が取れているか確認する必要が出たので、先に確認作業を行っています。
→誤りがあったので訂正作業に取り組んでいます。
*10/10~14 [#lab2e90f]
10/14 10/10(金)からのメッシュは結局99%のままなので、一度中断し、もう少しメッシュを粗く(中間発表のときよりは細かく)して行った。ヤング率の設定を1箇所訂正し、メッシュを中間発表の時より細かく切ったがあまり変化はなかった。
10/10~ 中間発表で解析値が先行研究の解析値と異なっていたため、差を小さくする作業に取り組む。メッシュの長さを細かくして行ったが、メッシュを切ることが出来ない。
→10/10(金)13:53からメッシュを99%切れ、そこから10/14(火)13:45まで99%のままであることを確認。
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/tyukankekka.png,50h,500w); 写真 中間発表の結果
*9/30~10/7 [#lab2e90f]
10/7 中間発表スライド
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/中間発表7022548米谷尚輝.pdf
10/3~6 中間発表に向けた準備
10/2 解析値ができたが、解析値が先行研究の値と大きく離れてしまった。
9/30 昨日の続きで、Fuseしたものをグループ化して、Meshを切ろうとしたが、Meshを切ることができなかった。
*9/29 橋から外れている鋼材を直す作業[#lab2e92f]
9/29 外れている鋼材についてGeomrtryで位置を変更して改めてtaikeikou(9/28の写真2)を作成した.作成済みの鋼材(X字のもの)には2種類の高さのものがあったが,どちらもうまく行かなかったため,その間くらいの高さで位置調整したものを作成した.位置調整後にFuseを複数回したが,すでにFuse済みの鋼材より大きなくくりでFuseする際,事前にPartitionをしておかないとFuseできなかった.
*9/28 結果に生じた問題の原因調査[#lab2e91f]
9/28 昨日の解析でアーチ間の鋼材が橋から外れている問題の原因を調査した.問題の部分のGeometryを調べると,原因として写真1のようにX字の鋼材の端の長方形が隅の部分にくっついていなかったことが考えられる.
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/taikeikougeo/sumi.png,50h,500w); 写真1
長方形と隅の部分がくっついているかどうか写真2のような12箇所をGeometryで確認した.
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/taikeikougeo/taikeiko.png,50h,500w); 写真2
結果はBのすべてとC2がくっついていないことがわかった.写真3はくっついている例,写真4~6はくっついていないB1を3方向からみたもの(左から写真3,4,5,6)
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/taikeikougeo/taikeikou11.png,30h,400w);&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/taikeikougeo/taikeikou131.png,30h,400w);
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/taikeikougeo/taikeikou132.png,30h,400w); &ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/taikeikougeo/taikeikou133.png,30h,400w);
そして,昨日の解析結果と比較すると,写真7はC2,写真8,9,10はBの全部が外れていることがわかる.(左から写真7,8,9,10)
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/meototohokekka20.png,35h,420w);&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/meototohokekka21.png,35h,420w);
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/meototohokekka22.png,35h,400w);&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/meototohokekka25.png,35h,400w);
一致していることからおそらくこれが原因だと考えられ,くっついていない部分について自分がGeometry内で見落としているか,くっつくように調整する必要がありそう.
*9/27 解析結果[#lab2e93]
9/27 昨日は結果の確認の仕方を間違えていたため,改めて確認→「Normalmodesasanimation(real)」 で確認できた.
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/meototohokekka20.png,30h,400w);
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/meototohokekka21.png,30h,400w);
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/meototohokekka22.png,30h,400w);
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/meototohokekka25.png,30h,400w);
写真のようにアーチの間の鋼材の部分が橋から外れている.この問題の原因をGeometryなどで確認作業中
*9/26 解析結果(結果の確認の仕方に間違いあり) [#lab2e94f]
9/26 昨日の解析は失敗し,長時間続いたのは自分の時間の設定ミスなだけだった.
uwakou(アーチに挟まれた鋼材)の部分のグループ化にミスがありそこを直すことで解析が成功した.(NMAX_FREQ=20)
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/meototohokekka.png,60h,800w);
※自分の結果の確認の仕方にミスがあったため,この文より
下の2つの写真では見る距離(角度も少し)が違うが,基本的に距離が遠いと橋の形状に変化は見られなかったが,近くで見ると橋の形状に変化が見られた.
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/meototohokekka2.png,30h,400w);
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/meototohokekka3.png,30h,400w);
ただ,橋全体としての変化が見られなかった.過去の先輩の結果を見させてもらうと,もっと橋全体に変化が見られる.
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/sintanisankekka.png,30h,400w);過去の先輩の結果https://www.str.ce.akita-u.ac.jp/kouzou/pdf/so22snp.pdf
試しに過去の先輩がやったことのあるNMAX_FREQ=100で解析してみたが,NMAX_FREQ=20のときとあまり変わらず橋全体の形状変化はなかった.※自分の結果の確認の仕方にミスがあったことが次の日にわかりました.
*9/23〜25 [#lab2e95f]
9/25 解析はエラーがでることなく解析が進行中である。エラーがでるときは解析を始めてから5~15分くらいで中断されたが、今回は長時間(確認した時間で8時間30分)エラーがでずに続いており、明日に確認予定。解析が行われている間は概要やスライドの作業を進めた。
9/23,24 解析失敗. 固定条件や普及箇所の設定に間違いがあり,その部分の訂正も行った.
*9/14〜22 [#lab2e96f]
9/22 昨日から始めた解析は失敗。エラーの解決方法として、「CALC_MODES」において以前(5/11)変更した「PLUSS_PETTE」を「BANDE」に戻した。
9/21 解析失敗。材料定数の設定(field mat)は問題なさそう。固定条件の部分でちゃんと固定されていないかもしれないので、もう少し固定条件について調べてから回してみる。
9/20 解析失敗。材料の設定(field mat)の仕方を変え、固定条件を藤原さんのデータと同じにして解析を回してみる。
9/19 今後の参考 https://www.str.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/pukiwiki/?cmd=read&page=%E6%A0%B9%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%8D%92%E8%AB%96%E6%97%A5%E8%AA%8C&word=%E6%A0%B9%E6%9C%AC#bf3eb70e
解析は何度か失敗し、引き続きエラーの修正をした。
9/18 何度か解析に失敗したが、明日の結果待ちの解析はこれまでのすぐにエラーがでた解析とは違い、長時間解析が行われている。
9/17 設定を一通り終え、解析を回してはみたが、失敗した。(多くのエラーがあり、一つ一つ取り除いている)
9/16 設定中にsalomeが重くなって作業がなかなか進まないため、原因の一つと考えられる要素数が多いことを解決するため次のことを行っていく。
・不必要なMeshの削除 ・アーチ以外(床板等)のMeshを粗くする。 ・それでもだめなら、吊り材の形を円柱から六角柱に変える。(軸方向・外側にとがっているところが向くように六角形のとがっているところがむくように)
9/15 今使用しているmeshの一部でより改良したmeshがありそちらを使うことにする。(9/12に見つけたaster studyのデータにはこちらのmeshが使われているため)
9/14 ・meshのグループ化の中で同じ名前のグループが存在しているため,名前を途中まで変更した.→meshに同じところを表しているところがあり、腐朽箇所に関係ない場所であったため、よりまとめて作られたmeshの方のみ残した。aster studyのfieldmatを進めた。
*9/2〜12 [#lab2e64f]
9/12 ・昨日グループ化し直したため、再度コンパウンドメッシュを行った。
・めおと橋の振動解析のAsters studyのデータらしきものが見つかったので先輩から頂いたデータと一緒に参考にしたい.
・Aster studyのedit textでできそうなところから進めた.
・meshのグループ化の中で同じ名前のグループが存在しているため,名前を途中まで変更した.
9/11 Asterstudyに挿入するテキストで別の橋でも振動解析なら共通のテキストと思われるものを挿入しようとしてもできなかった。アーチをグループ化した後にGeometryでcompoundしてから、meshを切ってもmeshのところではグループ化が反映されていなかったので,Geometryでcompoundせずに別々でmeshを切った。また,一部グループ化されていない部分があったので修正した。
9/9~10 Aster studyで不必要なテキストを消去した。また,挿入すべきテキストについてできるとこまで調べた。
9/8 Patitionしたアーチをグループ化し,分割した各領域に名前をつけた。
9/7 ・アーチの分割のための区切りの面の整理をした。
・アーチのPartitionを行った。
(今は関係なかったが、Fuseをする際、立体と面をFuseすることはできないことが確認できた。立体と面をFuseしったい場合は面を厚さの薄い立体にすることでFuseできた。薄い立体にするには押し出しを使う。厚さは最少メッシュサイズの3倍~5倍くらいが安定するらしい。)
9/5 グループの作成やその前の準備(アーチの分割)を忘れていたので、そこから取り組む。アーチの分割のための区切りの面の作成まで行った。
9/4解析を回してみたが失敗。エラーの原因を調べ中
9/3中間発表の概論の作業を進めた。
9/2昨日行った現地調査(百目石橋、めおと橋)で撮影した写真をk2のファイルに上げた。
*参考文献 [#lab2e96f]
参考 ウォルトキング https://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/aono/wiki/waltking.pdf
木材水分計 比重法 https://sooki.co.jp/upload/surveying_items/pdf/rel_pdf_file_1_054004.pdf
*7/24〜8/27 [#lab2e97f]
8/27
「Compound mesh」を行った。
8/23~26
「Compound mesh」を試したがやり方を間違えているためか上手く出来なかった。また、それ以外のsalome-mecaの使い方で忘れているところや分からないことを調べた。
8/22 近日中にやること
Aster studyの設定→・アーチ部の局部座標系の設定(一旦異方性持たせない状態で解析回るか確認してから)・各部材ごとにmeshを切ったものをくっつける・その他数値の設定
8/5~8/21 Geometryを調べ直して,必要な部材の再確認を行った。また,各部材ごとにmeshを切った。
8/4 以前切られたと思われるMeshに含まれているGeometryについて調べたが、そのGeometryだけでは橋を構成するGeometryのすべてを満たしていない可能性があるため、Geometryについて調べ直す必要があるかもしれない。
7/31 ・めおと橋のアーチの上部と下部に面を作成をもう片方も行い、アーチ部のGeometry(腐食部の作成は除く)は完成した。
(腐食部の作成について腐食させる場所をつくったら番号つける。)
7/29 近日中にやること
・めおと橋のアーチの上部と下部に面を作成をもう片方も行う。
・アーチ部のGeometryを完成させる。
・部材ごと(アーチや床版など)のメッシュを切る。→Compound meshする。
・アーチ部の局部座標系の設定を行う。
7/24 腐朽箇所が決定した。片方のアーチで「吊り材が6箇所、両端の支点で2箇所、中央の継手で1箇所の9箇所」だ(計18箇所).今後は、まずは腐朽せずに解析ができるか確認し、確認できたら1箇所のみ腐朽して固有振動数に変化があるか調べていく予定だ。
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/hukyuan.png,30h,400w);
*7/23 外国語文献発表(卒論について) [#lab2e98f]
7/23 外国語文献発表(卒論について)
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/7022548NaokiKometani.pdf~
*7/14 [#lab2e99f]
7/14 写真のようにめおと橋のアーチの上部と下部に面を作成することができた。これから座標や角度の設定を行っていきたい。
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/meotoarchmoderu.png,30h,400w);
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/meotoarchface.png,30h,400w);
オイラー角参考
マニュアルのp.56. http://code-aster.org/doc/v12/en/man_u/u4/u4.42.01.pdf
*6/20 [#lab2e68f]
6/20 オイラー角参考ページ https://www.str.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/pukiwiki/?cmd=read&page=Salome%E3%83%A1%E3%83%A2&word=%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%BC%E8%A7%92#d473dc68
オイラー角とは? https://www.sky-engin.jp/blog/eulerian-angles/#toc2
*外国語文献 [#lab2e71f]
6/18
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/7022548米谷尚輝.pdf~
* オープンキャンパス[#lab2e69f]
オープンキャンパス 担当:振り子
参考ページ https://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2015/kondo/opencampus/huriko.html,
https://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/souzou/pdf/huriko.pdf
*5/15~28,6/9~11 [#lab2e66f]
6/11 Geometryの確認不足があり、すでにアーチがFuseされており、その上からPartatitionがされていた。それが同じ箇所に2回同じように行われていたので違いを考えたい。
6/10 ラミナは除く方針に決まった。そのため、アーチの分割されていた部分をFuseした。
6/9 モデルに入っているラミナが腐食(ヤング率の低下)に影響しているのかどうか考えたい。
5/29 メッシュを切った部材をくっつける作業をする際に参考となるファイルを頂いたので、それや右の参考ページを確認してやり方を学んでいく。
参考ページ https://www.str.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/pukiwiki/?cmd=read&page=salome%20%E7%B5%90%E5%90%88%E3%83%A1%E3%83%A2&word=%E7%B5%90%E5%90%88%E3%83%A1%E3%83%A2#n02ca368
5/28 先輩のデータを見つけていただいた。また、メッシュを切る際に全てを切るのではなく部材ごとに分けてメッシュを切り、後からくっつける作業が必要だとわかった。
5/20~27 解析できない原因として、メッシュ長さがメッシュを切ることができない限界をこえている可能性があるため、メッシュ長さ10や0.9で試したができなかった。Geometryのデータが見当たらず、先輩のめおと橋のデータにもそのようなものがgFTPの中に見当たらなかった。必要なファイルがgFTPのどこにあるか聞く必要がある。
メッシュを作成する際、「NETGEN1D-2D-3D」、「サブメッシュを作成」が見当たらなかった。
5/19 メッシュ長さ2の解析を再度回せた。以前回したときと同じ結果だったので、メッシュ長さ1の時の解析を再度行ってみる。
5/18 16日と同様にエラーが起きた。原因かもしれないメッセージの表示があったので後日先輩に尋ねてみる。
5/16 解析にエラーが生じた。エラーメッセージでファイルやフォルダが存在しないと表示される。ファイル名やout putに誤りがあるかもしれないため、その辺りを変更して試してみる。
5/15 メッシュ長さ1と2の振動数解析値が同じになったので、再度解析を行い、誤りを見つける。
*5/14用 Research Introduction [#lab2e7f]
5/14
<About My Research>
Research Theme : Diagnosis of Deterioration of Timber Bridges by Vibration Analysis
How to reserch : I use Salonme-meca software to perform vibration analysis of a bridge model.
(I got the model data of timber bridge from my senior.)
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/smeotomoderu.png,30h,400w);
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/smeotosyasin.png,30h,400w);
Using model : MEOTO bridge (New bridge)
References : https://www.jstage.jst.go.jp/article/jscejj/79/7/79_22-00348/_pdf/-char/ja
MEOTO bridge is used in akita city
What I’m doing now : I perform vibration analysis with various number of elements and obtain convergence values.(I'm sorry.I'm having trouble with the analysis and don't have the results to show you yet.)
What to do in the future : I will perform a multiple regression analysis using the change in natural frequencies of multiple vibration modes as the explanatory variable and the change in Young's modulus at a specific decay point as the objective variable.
*5/13 モデルの正確性を調べるために参考にしたデータ[#lab2e47f]
5/13 様々な要素数において解析し、収束値を求める。正しいかどうか先輩のデータを参考にさせていただく。参考データ: 様々な要素数において解析し、収束値を求める。
*5/11 新めおと橋のデータの一部をかじか橋のデータに変更 [#lab2e67f]
新めおと橋のデータのうち、かじか橋のデータを参考に変更した部分は次の部分です。
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/calcmodes.png,20h,300w);
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/henkou.calcmodes.png,20h,300w);
<左の写真> CALC_MODES (変更前),<右の写真> CALC_MODES (変更後)
左の写真から右の写真に変更。変更点は次の通りです。OPTIONの「BANDE」→「PLUS_PETITE」。新たに「SOLVEUR」にチェック。
また、「CALC_FREQ」の詳細も変更しています。 「SOLVEUR」と「CALC_FREQ」の詳細については下記のようになります。
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/calcmodes.calcfreq.png,20h,300w);
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/henkou.calcmodes.calcfreq.png,20h,300w);
<左の写真> CALC_MODES > CALC_FREQ (変更前),<右の写真> CALC_MODES > CALC_FREQ (変更後)
左の写真から右の写真に変更。変更点は次の通りです。FREQを消去。NMAX_FREQを変更。
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/henkou.calcmodes.solveur.png~
<写真> CALC_MODES > SOLVEUR (かじか橋の方にのみあった要素)
新たに「SOLVEUR」にチェックを入れ、上の写真のように設定した。
*4/17~5/7 [#lab2e6f]
5/7 昨日行った解析が無事成功した。
5/6 5/3の解析は失敗。「CALC_MODES」と「ASSEMBLAGE」をかじか橋のデータに合わせて解析してみる。
5/3 メッシュ1,2,3で失敗。設定ミスがあるかもしれないので、再起動してから解析をやり直してみる。
5/2 全て1次要素にしたがエラーが生じたので、メッシュを変えてやってみる。まずは1.0で試す。
5/1 先輩のデータでは解析が成功した。新めおと橋を全て1次要素にして解析を行った。
4/30 Code_Asterについて https://code-aster.org/doc/v15/en/index.php?man=commande
先輩のかじか橋のデータを借りて、自分が使用しているパソコンで解析できるか確認する。
4/28 解析の確認と固定条件や材料定数の確認の続きをした。
4/26 解析が回していただきた結果を確認した。エラーメッセージが生じされていたので、原因を調べた。
4/25 新めおと橋に関するデータを頂いたので、解析が回るかの確認と固定条件や材料定数の確認を途中までした。
固定条件や材料定数を確認するときの参考:https://www.str.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/pukiwiki/?salome-meca+%E5%85%A5%E9%96%80%E7%B7%A8%E3%80%80
4/24 対称木橋はめおと橋の新橋に決定した。
新めおと橋の解析をする前に、私が使用しているデスクトップパソコンで振動解析が回せるかどうか、他の橋のデータで試してみた。
4/23 卒論テーマの担当が決まった。私の担当するテーマは「局所的腐朽による木橋の固有振動数の影響」だ。複数の振動モード(逆対称1次とか、水平対称1次とか、ねじり1次とか、それぞれの2次とか)の固有振動数の変化を説明変数にして、特定の腐朽箇所のヤング率の変化を目的変数にした重回帰分析をしていく。
対象木橋(予定):めおと橋
4/20~22 卒論テーマの担当決めを後藤班で話し合った。
4/19 後藤班が担当する卒論テーマについて、先輩方の日誌に目を通した。
4/17 デスクトップパソコンでSalome-mecaが問題なく使用できるかどうか確認した。
* 春課題 [#lab2e35f]
4/13
<10mm*10mm*150mm 1次要素>
水平1次~3次(1次要素) 10mm*10mm*150mm
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(水平1次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,147391,2301.44,1.41995
,0.8,135252,2301.84,1.40282
,0.9,88820,2309.39,1.07942
,1,85142,2316.73,0.76502
,2,10828,2389.15,2.337027
,3,2426,2603.3,11.50994
,4,1076,2755.88,18.04557
,5,662,2831.33,21.2774
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(水平2次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,147391,6120.66,4.81474
,0.8,135252,6122.25,4.79001
,0.9,88820,6141.15,4.49609
,1,85142,6160.52,4.19485
,2,10828,6343.99,1.34163
,3,2426,6881.19,7.012625
,4,1076,7283.31,13.26618
,5,662,7489.49,16.47258
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(水平3次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,147391,11485.3,9.03633
,0.8,135252,11488.4,9.01178
,0.9,88820,11524,8.72983
,1,85142,11559.7,8.44708
,2,10828,11909.6,5.67587
,3,2426,12860.3,1.853678
,4,1076,13547.4,7.295515
,5,662,13793.6,9.245421
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/suihei150.1.1,suihei150.2.1,suihei150.3.1,ryotan150.rironti.1,ryotan150.rironti.2,ryotan150.rironti.3.png~
鉛直1次~鉛直3次(1次要素) 10mm*10mm*150mm
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(鉛直1次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,147391,2301.77,1.40581
,0.8,135252,2302.39,1.37926
,0.9,88820,2309.43,1.07771
,1,85142,2316.81,0.76159
,2,10828,2399.03,2.760228
,3,2426,2652.94,13.63623
,4,1076,2764.99,18.43579
,5,662,2842.75,21.76656
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(鉛直2次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,147391,6121.48,4.80198
,0.8,135252,6123.75,4.76668
,0.9,88820,6141.6,4.48909
,1,85142,6161.53,4.17915
,2,10828,6367.51,0.97585
,3,2426,7000.16,8.862783
,4,1076,7307.87,13.64813
,5,662,7505.37,16.71954
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(鉛直3次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,147391,11486.6,9.02604
,0.8,135252,11490.8,8.99277
,0.9,88820,11524.9,8.7227
,1,85142,11561.1,8.436
,2,10828,11948.6,5.36699
,3,2426,13063.6,3.463815
,4,1076,13617.1,7.84754
,5,662,13932.5,10.34551
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/entyoku150.1.1,entyoku150.2.1,entyoku150.3.1,entyoku150.rironti.1,ryotan150.rironti.2,ryotan150.rironti.3.png~
ねじれ1次、2次(1次要素) 10mm*10mm*150mm
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(ねじれ1次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,147391,9921.31,29.4497
,0.8,135252,9926.55,29.51807
,0.9,88820,9988.02,30.32011
,1,85142,10074.7,31.45108
,2,10828,10682.4,39.38013
,3,2426,12492.8,63.00158
,4,1076,13028.7,69.99382
,5,662,13932.5,81.78627
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(ねじれ2次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,147391,17105.9,11.59583
,0.8,135252,17106.7,11.60105
,0.9,88820,17108.4,11.61214
,1,85142,17104,11.58344
,2,10828,17129.1,11.74718
,3,2426,17159.8,11.94746
,4,1076,17186.2,12.11969
,5,662,17189.6,12.14187
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/nejire150.1.1,nejire150.2.1,nejire150.rironti.1,nejire150.rironti.2.png~
<10mm*10mm*150mm 2次要素>
水平1次~3次(2次要素) 10mm*10mm*150mm
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(水平1次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,147391,2280.6,2.31261
,0.8,135252,2280.66,2.31004
,0.9,88820,2280.77,2.30533
,1,85142,2280.84,2.30233
,2,10828,2282.1,2.24836
,3,2426,2284.29,2.15455
,4,1076,2286.66,2.05304
,5,662,2289.02,1.95195
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(水平2次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,147391,6065.03,5.67986
,0.8,135252,6065.19,5.67738
,0.9,88820,6065.48,5.67287
,1,85142,6065.77,5.66836
,2,10828,6069.13,5.6161
,3,2426,6075.85,5.5116
,4,1076,6083.26,5.39636
,5,662,6091.63,5.26619
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(水平3次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,147391,11381.4,9.85922
,0.8,135252,11381.7,9.85685
,0.9,88820,11382.2,9.85289
,1,85142,11382.6,9.84972
,2,10828,11389.2,9.79745
,3,2426,11403.9,9.68102
,4,1076,11420.2,9.55193
,5,662,11440.2,9.39353
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/suihei150.1.2,suihei150.2.2,suihei150.3.2,ryotan150.rironti.1,ryotan150.rironti.2,ryotan150.rironti.3.png~
鉛直1次~鉛直3次(2次要素) 10mm*10mm*150mm
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(鉛直1次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,147391,2280.61,2.31218
,0.8,135252,2280.68,2.30918
,0.9,88820,2280.78,2.3049
,1,85142,2280.88,2.30062
,2,10828,2282.23,2.24279
,3,2426,2284.53,2.14427
,4,1076,2287.09,2.03462
,5,662,2289.38,1.93653
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(鉛直2次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,147391,6065.05,5.67955
,0.8,135252,6065.24,5.6766
,0.9,88820,6065.5,5.67255
,1,85142,6065.77,5.66836
,2,10828,6069.52,5.61004
,3,2426,6076.69,5.49853
,4,1076,6084.62,5.37521
,5,662,6092.46,5.25329
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(鉛直3次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,147391,11381.4,9.85922
,0.8,135252,11381.8,9.85605
,0.9,88820,11382.3,22.9839
,1,85142,11382.8,9.84813
,2,10828,11390,9.79111
,3,2426,11405.8,9.66597
,4,1076,11423,9.52975
,5,662,11447.7,9.33413
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/entyoku150.1.2,entyoku150.2.2,entyoku150.3.2,entyoku150.rironti.1,ryotan150.rironti.2,ryotan150.rironti.3.png~
ねじれ1次、2次(2次要素) 10mm*10mm*150mm
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(ねじれ1次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,147391,9723.73,26.87175
,0.8,135252,9723.85,26.87332
,0.9,88820,9724.24,26.8784
,1,85142,9724.41,26.88062
,2,10828,9734.46,27.01175
,3,2426,9781.98,27.63177
,4,1076,9922.74,29.46836
,5,662,9984.68,30.27653
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(ねじれ2次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,147391,17097.5,11.54103
,0.8,135252,17097.7,11.54234
,0.9,88820,17098,11.54429
,1,85142,17098.3,11.54625
,2,10828,17102,11.57039
,3,2426,17106,11.59648
,4,1076,17113.2,11.64345
,5,662,17115,11.6552
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/nejire150.1.2,nejire150.2.2,nejire150.rironti.1,nejire150.rironti.2.png~
<10mm*10mm*300mm 1次要素>
水平1次~3次(1次要素) 10mm*10mm*300mm
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(水平1次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,274220,586.326,0.458494
,0.8,252556,586.465,0.48231
,0.9,176621,588.027,0.749936
,1,170307,587.992,0.743939
,2,23085,607.145,4.025529
,3,4685,665.92,14.09578
,4,2102,689.902,18.20475
,5,1404,678.16,16.19292
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(水平2次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,274220,1600.72,0.42549
,0.8,252556,1601.05,0.40496
,0.9,176621,1605.24,0.14432
,1,170307,1605.21,0.14618
,2,23085,1656.92,3.070492
,3,4685,1816.17,12.97681
,4,2102,1885.18,17.26965
,5,1404,1849.62,15.0576
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(水平3次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,274220,3098.83,1.82889
,0.8,252556,3099.48,1.8083
,0.9,176621,3107.45,1.55581
,1,170307,3107.21,1.56341
,2,23085,3212.16,1.76141
,3,4685,3505.98,11.06965
,4,2102,3634.69,15.14719
,5,1404,3572.79,13.18619
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/suihei300.1.1,suihei300.2.1,suihei300.3.1,ryotan300.rironti.1,ryotan300.rironti.2,ryotan300.rironti.3.png~
鉛直1次~3次(1次要素) 10mm*10mm*300mm
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(鉛直1次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,274220,586.372,0.466375
,0.8,252556,586.545,0.496016
,0.9,176621,588.104,0.763129
,1,170307,588.051,0.754048
,2,23085,608.011,4.173906
,3,4685,695.421,19.15035
,4,2102,702.336,20.33513
,5,1404,679.793,16.47271
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(鉛直2次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,274220,1600.77,0.42238
,0.8,252556,1601.32,0.38817
,0.9,176621,1605.46,0.13063
,1,170307,1605.49,0.12877
,2,23085,1659.74,3.245913
,3,4685,1894.5,17.84941
,4,2102,1924.99,19.74607
,5,1404,1855.56,15.42711
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(鉛直3次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,274220,3099.04,1.82224
,0.8,252556,3099.81,1.79784
,0.9,176621,3107.84,1.54345
,1,170307,3107.64,1.54979
,2,23085,3217.09,1.917594
,3,4685,3667,16.17077
,4,2102,3700.35,17.2273
,5,1404,3582.61,13.49729
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/entyoku300.1.1,entyoku300.2.1,entyoku300.3.1,entyoku300.rironti.1,ryotan300.rironti.2,ryotan300.rironti.3.png~
ねじれ1次、2次(1次要素) 10mm*10mm*300mm
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(ねじれ1次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,274220,4959.8,29.42739
,0.8,252556,4962.54,29.49889
,0.9,176621,4986.49,30.12387
,1,170307,4985.57,30.09987
,2,23085,5306.26,38.46836
,3,4685,6321.06,64.94986
,4,2102,6531.96,70.45335
,5,1404,6289.02,64.11377
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(ねじれ2次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,274220,8535.58,11.36919
,0.8,252556,8535.78,11.3718
,0.9,176621,8536.2,11.37728
,1,170307,8536.53,11.38159
,2,23085,8541.57,11.44735
,3,4685,8549.11,11.54573
,4,2102,8556.55,11.6428
,5,1404,8556.24,11.63876
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/nejire300.1.1,nejire300.2.1,nejire300.rironti.1,nejire300.rironti.2.png~
<10mm*10mm*300mm 2次要素>
水平1次~3次(2次要素) 10mm*10mm*300mm
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(水平1次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,274220,581.061,0.44359
,0.8,252556,581.07,0.44205
,0.9,176621,581.085,0.43948
,1,170307,581.097,0.43742
,2,23085,581.246,0.41189
,3,4685,581.52,0.36494
,4,2102,581.839,0.31029
,5,1404,582.04,0.27585
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(水平2次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,274220,1586.31,1.32188
,0.8,252556,1586.34,1.32001
,0.9,176621,1586.38,1.31752
,1,170307,1586.41,1.31566
,2,23085,1586.83,1.28953
,3,4685,1587.66,1.2379
,4,2102,1588.62,1.17818
,5,1404,1589.16,1.14459
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(水平3次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,274220,3070.7,2.72005
,0.8,252556,3070.75,2.71847
,0.9,176621,3070.83,2.71593
,1,170307,3070.89,2.71403
,2,23085,3071.73,2.68742
,3,4685,3073.52,2.63071
,4,2102,3075.59,2.56513
,5,1404,3076.7,2.52997
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/suihei300.1.2,suihei300.2.2,suihei300.3.2,ryotan300.rironti.1,ryotan300.rironti.2,ryotan300.rironti.3.png~
鉛直1次~3次(2次要素) 10mm*10mm*300mm
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(鉛直1次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,274220,581.061,0.44359
,0.8,252556,581.072,0.4417
,0.9,176621,581.085,0.43948
,1,170307,581.097,0.43742
,2,23085,581.246,0.41189
,3,4685,581.555,0.35895
,4,2102,581.87,0.30498
,5,1404,582.072,0.27037
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(鉛直2次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,274220,1586.31,1.32188
,0.8,252556,1586.34,1.32001
,0.9,176621,1586.38,1.31752
,1,170307,1586.41,1.31566
,2,23085,1586.88,1.28642
,3,4685,1587.76,1.23168
,4,2102,1588.72,1.17196
,5,1404,1589.26,1.13837
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(鉛直3次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,274220,3070.7,2.72005
,0.8,252556,3070.76,2.71815
,0.9,176621,3070.83,2.71593
,1,170307,3070.9,2.71371
,2,23085,3071.84,2.68393
,3,4685,3073.77,2.62279
,4,2102,3075.84,2.55721
,5,1404,3076.96,2.52173
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/entyoku300.1.2,entyoku300.2.2,entyoku300.3.2,entyoku300.rironti.1,ryotan300.rironti.2,ryotan300.rironti.3.png~
ねじれ1次、2次(2次要素) 10mm*10mm*300mm
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(ねじれ1次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,274220,4856.56,26.73331
,0.8,252556,4856.61,26.73462
,0.9,176621,4856.74,26.73801
,1,170307,4856.83,26.74036
,2,23085,4860.64,26.83978
,3,4685,4882.43,27.4084
,4,2102,4956.24,29.33449
,5,1404,5016.28,30.90125
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(ねじれ2次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,274220,8533.55,11.34271
,0.8,252556,8533.61,11.34349
,0.9,176621,8533.69,11.34453
,1,170307,8533.75,11.34532
,2,23085,8534.65,11.35706
,3,4685,8536.09,11.37585
,4,2102,8537.66,11.39633
,5,1404,8537.93,11.39986
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/nejire300.1.2,nejire300.2.2,nejire300.rironti.1,nejire300.rironti.2.png~
解析がうまく行かなかった時の参考 https://forum.code-aster.org/public/
2/14春課題
理論値
https://machinal-explain-site.com/2022-03-06-%E5%85%B1%E6%8C%AF%E5%91%A8%E6%B3%A2%E6%95%B0%E3%81%A8%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%81%AE%E9%96%A2%E4%BF%82%EF%BD%9E%E6%A9%9F%E6%A2%B0%E5%8A%9B%E5%AD%A6%E7%9A%84%E8%A7%A3%E8%AA%AC/
2/12春課題
梁要素の片持ち梁の振動解析
https://www.youtube.com/watch?v=5SYHxrAr4f8)%E3%81%BE%E3%81%9A%E3%81%AF について
Analysis,CALC_MODES,Optionではこのシェル要素のYoutubeで,「とりあえずPLUS_PETITEを選択しときましょう」みたいに言っており、とりあえずPLUS_PETITEを選択.
Analysis,CALC_MODESのSolverとSTOP_BANDEとTYPE_RESUはぜんぶ消したのは上のシェル要素のYoutubeでこの項目がなかったから。
AnalysisのVERI_MODEをEditし,STOP_ERREURのチェックを外してNoにした
<参照>
https://www.str.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/pukiwiki/?Salome-Meca%E4%BE%8B%E9%A1%8C%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB#lcf54dec
* 創造工房 [#lab2e36f]
11/29 創造工房実習
Salome-Meca用いて単純梁を解き解き、中央断面の変位の平均を求めた。結果は図1のようになった。
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/sand1129,rironti1129.png~
図1 サンドイッチ梁 中央断面の変位 (X軸: 要素数, Y軸: 中央断面の変位)
「rironti1129」のグラフはサンドイッチ梁の変位の中央断面の理論値を表している。今回は以下の条件で中央断面に荷重を加えた。
・サンドイッチ梁全体の長さ : 120(mm)
・ピン支点の位置 : 10 (mm)
・ローラー支点の位置 : 110 (mm)
・支点間距離: 100 (mm )
・線荷重:10 (N/mm)
・中央断面にかかる荷重P : 10 (N/mm)×10(mm)=100(N)
・断面二次モーメントI : (10×10^3) / 12 (mm^4)
○鋼材(木材の上下に2箇所)
・ヤング率E:206000 (MPa) =206000 (N/mm^2)
・ポアソン比ν:0.3
・断面:1mm×10mm
・断面積A : 10mm^2
○木材
・ヤング率E:6000 (MPa) =6000 (N/mm^2)
・ポアソン比ν:0.4
・断面:8mm×10mm
・断面積A : 80mm^2
・せん断補正係数k : 5/6
・せん断弾性係数G : 400
木材と鋼材を合わせたEIについて
EI= 6000×(10×8^3/12) + 2×206000×10×4.5^2 = 836860000
これらの条件より理論上の変位は次のようになる
PL^3/48EI + Pl/4kGA = (100×120^3) / (48×836860000) + (100×100×6)/ (4×5×400×80) (mm) = 0.004301794804 + 0.09375 = 0.0980517948 ≒ 0.098
「sand1129」のグラフはSalome-Meca用いて解いたサンドイッチ梁の中央断面の変位の平均(実験値)を表している。このグラフ作成に用いたデータは以下の表のとおりである。
,メッシュ長さ,要素数,先端変位(4隅の平均値)[mm],相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$),計算者
,0.7,155419,0.0772,26.943,湊
,0.8,138734,0.0775,26.452,湊
,0.9,82935,0.0774,26.614,湊
,1.1,38671,0.0766,27.937,森井
,1.2,32044,0.0770,27.273,森井
,1.3,28599,0.0768,27.604,森井
,1.4,23950,0.07640,22.04,米谷
,1.5,19998,0.07641,22.03,米谷
,1.6,19448,0.07715,21.28,米谷
,1.7,13801,0.07567,22.79,米谷
,1.8,12677,0.07736,21.06,沼野
,1.9,11464,0.07546,23.00,沼野
,2,10699,0.07404,24.45,沼野
,3,3579,0.08414,15.004,國井
,4,1628,0.08279,16.37,國井
,5,1016,0.08303,16.26,國井
,6,839,0.08288,16.26,西澤
,7,554,0.08087,18.28,西澤
,8,285,0.07898,19.20,西澤
,9,261,0.01421,85.49,真庭
,10,232,0.03380,65.51,真庭
,11,208,0.00913,90.68,真庭
11/22 創造工房実習
Salome-Meca用いて前回の単純梁を直交異方性や二次要素に条件を変更して解き、中央断面の変位の平均を求めた。結果は図1のようになった。
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/kadai1122.png~
図1 単純梁 中央断面の変位 (X軸: 要素数, Y軸: 中央断面の変位)
「rironti1122i」のグラフは前回の単純梁を直交異方性にした時の中央断面の変位の理論値を表している。今回は以下のような条件で単純梁の中央に荷重を加えた。
・ヤング率E:6000 (MPa) =6000 (N/mm^2)
・ポアソン比ν:0.4
・単純梁全体の長さ : 120(mm)
・ピン支点の位置 : 10 (mm)
・ローラー支点の位置 : 110 (mm)
・支点間距離: 100 (mm )
・断面:10mm×10mm
・断面積A : 100mm^2
・線荷重:10 (N/mm)
・中央断面にかかる荷重P : 10 (N/mm)×10(mm)=100(N)
・断面二次モーメントI : (10×10^3) / 12 (mm^4)
・せん断補正係数k : 5/6
・せん断弾性係数G : 400
これらの条件より理論上の変位は次のようになる
PL^3/48EI + Pl/4kGA = (100×100^3×12) / (48×6000×10×10^3) + (100×100×6)/ (4×5×400×100) (mm) =0.4166666667 + 0.075 (mm) ≒ 0.4167 + 0.075 = 0.4917 (mm)
また、「rironti1122t」のグラフは前回の単純梁の二次要素(観測箇所を増やしている)における中央断面の変位の理論値を表している。そのため、理論値は前回と同様に0.4167程度となる。
続いて、Salome-Meca用いて解いた単純梁の中央断面の変位の平均(実験値)について、「ihousei」のグラフは直交異方性、「tanjun.niji」のグラフは二次要素においての変位の平均(実験値)である。このグラフ作成に用いたデータは以下の表のとおりである。
,メッシュ長さ,要素数,変位(異方性)[mm],相対誤差-異方性($\frac{salome-手計算}{手計算}$),変位(等方性)[mm],相対誤差-等方性($\frac{salome-手計算}{手計算}$),計算者
,0.7,171996,0.5068,2.993,0.4301,3.141,湊
,0.8,161561,0.5069,2.999,0.4300,3.116,湊
,0.9,94185,0.5021,2.071,0.4301,3.139,湊
,1.1,47998,0.4957,0.814,0.4122,1.056,森井
,1.2,47343,0.4952,0.712,0.4300,3.217,森井
,1.3,42112,0.4941,0.488,0.4298,3.169,森井
,1.4,38960,0.4937,0.407,0.4299,3.193,森井
,1.5,15041,0.4845,1.460,0.4298,3.179,米谷
,1.6,16071,0.4849,1.380,0.4298,3.157,米谷
,1.7,12933,0.4845,1.460,0.4299,3.182,米谷
,1.8,12993,0.4832,1.73,0.4298,3.19,沼野
,1.9,11235,0.4783,2.73,0.4295,3.10,沼野
,2,11456,0.4982,1.32,0.4296,3.12,沼野
,3,2514,0.4369,4.87,0.4293,3.05,國井
,4,1461,0.4341,4.20,0.4293,3.05,國井
,5,433,0.2803,32.7,0.4284,2.83,國井
,6,356,0.4283,2.80,0.3437,17.5,西澤
,7,102,0.4260,2.26,0.2225,46.6,西澤
,8,93,0.4260,2.26,0.1123,73.0,西澤
,9,81,0.2212,54.9,0.4255,2.13,真庭
,10,84,0.2051,58.3,0.4247,1.95,真庭
,11,74,0.2260,54.0,0.4246,1.91,真庭
11/15 創造工房実習
Salome-Meca用いて単純梁を解き、中央断面の変位の平均を求めた。結果は図1のようになった。
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/tanjunbari1115.png~
図1 単純梁 中央断面の変位 (X軸: 要素数, Y軸: 中央断面の変位)
「tekeisan1115」のグラフは単純梁の中央断面の変位の理論値を表している。今回は以下の条件で単純梁の中央に荷重を加えた。
・ヤング率E:6000 (MPa) =6000 (N/mm^2)
・ポアソン比ν:0.4
・単純梁全体の長さ : 120(mm)
・ピン支点の位置 : 10 (mm)
・ローラー支点の位置 : 110 (mm)
・支点間距離: 100 (mm )
・断面:10mm×10mm
・線荷重:10 (N/mm)
・中央断面にかかる荷重P : 10 (N/mm)×10(mm)=100(N)
・断面二次モーメントI : (10×10^3) / 12 (mm^4)
これらの条件より理論上の変位は次のようになる
PL^3/48EI = (100×100^3×12) / (48×6000×10×10^3) (mm) =0.4166666667 (mm) ≒0.4167 (mm)
「tanjunbari」のグラフはSalome-Meca用いて解いた単純梁の中央断面の変位の平均(実験値)を表している。このグラフ作成に用いたデータは以下の表のとおりである。
,メッシュ長さ,要素数,先端変位(4隅の平均値)[mm],相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$),計算者
,0.7,171996,0.4260,2.207,湊
,0.8,161561,0.4256,2.115,湊
,0.9,94185,0.4169,0.0719,湊
,1.1,47998,0.4122,1.067,森井
,1.2,47343,0.4118,1.166,森井
,1.3,42112,0.4113,1.289,森井
,1.4,38960,0.4112,1.313,森井
,1.5,15041,0.3978,4.516,米谷
,1.6,16071,0.3999,4.002,米谷
,1.7,12993,0.3971,4.687,米谷
,1.8,12203,0.3964,4.85,沼野
,1.9,11235,0.3942,5.38,沼野
,2,11456,0.3991,4.20,沼野
,3,2514,0.2141,21.4,國井
,4,1461,0.34028,18.4,國井
,5,433,0.1354,67.8,國井
,6,356,0.2135,48.8,西澤
,7,102,0.11,73.6,西澤
,8,93,0.112,73.0,西澤
,9,81,0.1125,73.0,真庭
,10,84,0.0794,80.9,真庭
,11,74,0.1297,68.9,真庭
図1より、要素数が35000を超えてくると理論値と実験値の値の差が小さくなった。表より、要素数が35000を超えてくるのはメッシュの長さが1.5よりも短い場合であり、このくらいの長さから誤差が小さくなることが分かる。また、前回と比較すると、前回は理論値よりも実験値が大きくなることはなかったが、今回は理論値よりも実験値の方が大きくなる時があり違いが見られる。これは梁や載荷する箇所の違いによる影響だと考えるが、そのあたりについて今後調べてみたいと思った。「
11/8 創造工房実習
Salome-Meca用いて片持ち梁を解き、自由端4すみの変位を求めた。結果は図1のようになった。
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/katamoti.png~
図1 片持ち梁 自由端の変位の平均 (X軸: 要素数, Y軸: 変位の平均)
「Tekeisan」 のグラフは片持ち梁の変位の理論値を表している。今回は以下の条件で片持ち梁の先端に荷重を加えた。
・ヤング率E:6000 (MPa) =6000 (N/mm^2)
・ポアソン比ν:0.4
・梁の軸長L: 100 (mm )
・断面:10mm×10mm
・先端荷重P:100 (N)
・断面二次モーメントI : (10×10^3) / 12 (mm^4)
これらの条件より理論上の変位は次のようになる
PL^3/3EI = (100×100^3×12) / (3×6000×10×10^3) (mm) =6.66666 (mm) ≒6.67 (mm)
「kadai1」のグラフはSalome-Meca用いて解いた片持ち梁の自由端4すみの変位の平均を表している。このグラフ作成に用いたデータは以下の表のとおりである。
例)メッシュ長さ1の場合(人によって多少の数値の誤差はあるので、こちらの数値は参考程度に)~
,メッシュ長さ,要素数,先端変位(4隅の平均値)[mm],相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$),計算者
,1,37757,6.37,4.5,創造工房
,0.7,107380,6.47,2.96,湊
,0.8,57821,6.44,3.62,湊
,0.9,57698,6.43,3.73,湊
,1.1,57980,6.44,3.57,湊
,1.2,52123,6.41,3.90,森井
,1.3,45549,6.34,4.98,森井
,1.4,26951,6.32,5.31,森井
,1.5,16904,6.25,6.32,米谷
,1.6,14296,6.20,7.05,米谷
,1.7,13596,6.21,6.81,米谷
,1.8,6299,5.74,13.9,沼野
,1.9,6001,5.73,14.1,沼野
,2,5617,5.65,15.3,沼野
,3,2309,5.48,17.8,國井
,4,617,3.62,45.6,國井
,5,494,3.85,42.3,國井
,6,581,2.51,62.4,西澤
,7,133,1.41,78.8,西澤
,8,78,1.29,80.7,西澤
,9,72,1.288,80.69,真庭
,10,60,1.226,81.62,真庭
,11,65,1.231,81.54,真庭
図1より、要素数が増える(メッシュの長さが短くなる)程、理論値に値が近づいていくことが分かった。今回変位を検証した時よりもメッシュの長さを短くするとより理論値に近づくと考えられる。
11/1 創造工房実習
gnuplotによるグラフの作成を行った。
1つ目 自分で打ち込んだデータ
2つ目 先輩方のデータをコピーしたもの*
*2023年11月17日(創造工房第4回) サロメ(片持ち梁)
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/g.png~
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/graph.png
コピーした先輩方のデータは下の表の通りである。
,0.7,155192,0.08378905246,15.365,安藤
,0.8,138808,0.08380386491,15.350,安藤
,0.9,82587,0.083707073981,15.45,兼田
,1.1,38671,0.084201207602,14.95,兼田
,1.2,31929,0.083688,15.466,柴田
,1.3,28621,0.083669,15.4857,柴田
,1.4,28854,0.08368,15.47,佐藤
,1.5,20015,0.084052,15.10,佐藤
,1.6,19448,0.0835402938,15.62,皆川
,1.7,13801,0.0834355098,15.72,皆川
,1.8,12528,0.083733,15.42,永山
,1.9,11769,0.083924,15.23,永山
,2,10699,0.084076876559,15.074,辻
,3,3579,0.08414561753,15.004,辻
,4,1628,0.082794,16.37,服部
,5,1016,0.083033,18.89,服部
,6,839,-0.082882,16.26,梶原
,7,554,-0.080871,18.28,梶原
,8,285,0.079995,19.20,工藤
,9,261,0.078980,20.22,工藤
,10,232,0.081911,17.26,佐々木
,11,208,0.075676,23.56,佐々木
10/11 今日は顔合わせを行った。
終了行:
[[FrontPage]]
#contents
参考 salome-meca aster study CALC MODSのOPTIONの種類
張り付け http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2025/名前/ファイル名.png~
*10/31,11/1 11/4~7 [#lab2e15f]
11/7 昨日、meshの床板部分に一部必要ないものが入っていたため、変更してからmeshを切り直そうとしたが、なぜかarch等他の部材のmeshがきれていない状態になっており、meshを編集や作成することができなくなっていた。(名前の変更すらできない。)そのため、Geometryから再度部材を探してきてmeshを切る作業をした。
11/6 教授と先輩に教えていただき、今後の作業の流れが決まった。
①新しいパソコンにしてから、2次要素での計算を忘れていたので、2次要素で行う。(「Com_Mesh_6niji」のMedファイルをk2にあげましたが、床板に必要ないものが入っていたので、改めて変更してから後日k2にあげます。)→今日何度か試した(一部必要ない部材混合)ものの途中で落ちてしまった。そのため、今後メッシュをもう少し粗くしたり、一部を1次要素のままでやるかもしれない。
②収束値(上から3桁の値が同じ状態が続く)になっているか確かめるため、メッシュを少し粗くしても値がほとんど変わらないか調べる。(調べたらその中の一番小さいメッシュで行う)
③アーチ等の部材に異方性を適用する。
④ヤング率を(木材が2種類使われているのでそれぞれが使われている部材に対し)一律にして解析する。
⑤設定した腐朽箇所において、元のヤング率から段階的に腐朽させた状態(元を1倍として0.9倍、0.8倍…、0.2倍、0.1倍)にして解析。(一度に3つや6つ分の解析をして所要時間を把握する)
⑥解析データを基に感度解析。
11/5 解析は成功したが値の変化はほぼなかった。
11/4 ヤング率のデータで見間違いあったので訂正する。訂正後の解析は失敗しており、明日には何とか成功させたい。
11/1 昨日上手くいかなかった解析が成功したが、解析値が10/31の時よりも大きくなり、相対誤差も大きくなってしまった。
10/31 ヤング率の設定をより細かい部分ごとに設定してみることを試みたが、解析失敗。
*10/22~30 [#lab2e14f]
10/30 高欄や垂直材を取り除いて、解析を回すことができた。結果は下の写真である。アーチ水平1次以外は誤差が小さくなった。とりあえず、解析できたのでこの後はヤング率や密度の設定で確認しきれていないところを見てみたい。
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1028/kekka1028.png,50h,500w);
10/29 メールで及川さんにモデル化しない部材の重さ(密度)は他の部分で加えることを教えて頂いた。
高欄の他にも垂直材等をモデルから外した。
10/27~28 一部修正し解析を回そうとしたが、エラーと修正の繰り返し。とりあえず、先に数値の設定をしてもいいかもしれない。
10/24 及川さん教えて頂いたので、今後修正すべきところをメモする。
・高欄は解析に必要ない。モデルからも消して高欄の重さ(密度)を床板に加える。
・今回の局所的な腐朽による分析ではヤング率の厳密な設定はみていないため、ヤング率は木材で大きく2種類とかにする。
10/22 Aster studyのプロンプトの作成をsinmeotomodalを参考に進めた.また,及川さんへの質問内容を考えた.
*10/21 [#lab2e12f]
○10/21 昨日、Aster Studyの「yukata」の訂正をして、解析した結果だが、縦桁と床版が外れており床版が連結して動いていなかった。別のところに原因があるため探す必要がある。
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1021/2168D2kakko.png,50h,500w); DEPL2
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1021/2168D3kakko.png,50h,500w); DEPL3
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1021/2168D6kakko.png,50h,500w); DEPL6
○Aster studyのLILISION_MAILで縦桁に接着させるものを「syouban16」(床版のひとつ。これが143個集まって床版になる)から「syoubanzen」(床版全て)に変更すると床版と縦桁が外れない。ただ、参考データの「sinmeotomodal」だと「syouban16」が適用されている。
→すみません誤りがあります。「syouban16」は床版を構成する一部と書きましたが、「meotohukyu1.hdf」には「syouban16」という床版があり、これは床版全体を指していました。下の3つの写真は無事に接合することができました。
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1021/2168D3zen.png,50h,450w); DEPL3
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1021/2168D2zen.png,50h,500w); DEPL2
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1021/2168D1zen.png,50h,500w); DEPL1
*10/20 [#lab2e11f]
10/20 ○及川さんのデータとまだ比較する必要があると思いますが、現時点での自分のsalome-mecaのデータを載せます。
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/smeoto1008mesh.hdf
○以前wikiに記載した10/18の結果(DEPL2,3,6)について再確認した.DEPL2や6はず,この原因が倍率を大きくしすぎた状態で見ていたためなのか確認を行った.結果としては,10/18の結果は中間発表時の倍率(Factor約4236)の半分くらいの倍率(Factor約2168)であり,倍率を(Factor500まで)下げても離れたままだった.
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1020/2168D2.png,50h,500w); DEPL2 (2168.‥)
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1020/1000D2.png,50h,500w); DEPL2 (1000)
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1020/500D2.png,50h,500w); DEPL2 (500)
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1020/2168D6.png,50h,500w); DEPL6 (2168.‥)
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1020/1000D6.png,50h,500w); DEPL6 (1000)
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1020/500D6.png,50h,500w); DEPL6 (500)
また,DEPL3について,2つあるように見えることから倍率を大きくしすぎたり,他の結果も同時に表示していないか確認した.
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1020/2168D2.png,50h,500w); DEPL3 (2168.‥)
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1020/1000D2.png,50h,500w); DEPL3 (1000)
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1020/500D2.png,50h,500w); DEPL3 (500)
写真より,倍率などのParavisの表示の仕方による問題ではなく接合の仕方に問題がある可能性が高い.早急にAster studyで接合のような設定のミスを見つけ,訂正する必要がある.
Aster studyを確認すると,LILISION_MAILの「yukata」をかっこでくくるのを忘れていた.修正して再度解析し直す.(明日,結果を確認します.)
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1020/yukatanasi.png,50h,500w); 訂正前
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1020/yukatakakko.png,50h,500w); 訂正後
*10/16~19 [#lab2e10f]
10/19 ヤング率の設定について、誤りがあった。sinmeotomodalではなくsinmeoto3のヤング率を参考にしていた。ただ、sinmeotomodalは藤原さんのヤング率を参考にしているデータもあるが、そうでないように思える(私が勘違いしているだけの可能性もある)ところの数値が何の数値なのかがよく分からない。
10/18 固定箇所に「koteiyuka」を入れ忘れていたこと、「CALC_MODES」の「OPTION」で誤って「CENTRE」を使用していたので「PLUS_PETITE」に変更したところが訂正箇所にあたる。結果は数値は先行研究に近づいたが、振動による変形の仕方以前と異なりどの振動の種類かがよく分からない。また、アーチが変動していないのがよく分からない。(Paravisでの表示画像の倍率は前回と同じ)
,DEPL,固有振動数(Hz)
,0,3.69553
,1,6.19165
,2,6.53539
,3,14.1049
,4,14.9812
,5,15.4824
,6,15.74
,7,17.4666
,8,17.699
,9,17.7158
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1018/archsuihei1018.png,30h,300w);水平アーチ1次 (DEPL0)
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1018/1018D1.png,30h,300w); DEPL1
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1018/1018D2.png,30h,300w); DEPL2
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1018/1018D3.png,30h,300w); DEPL3
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1018/1018D4.png,30h,300w); DEPL4
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1018/1018D5.png,30h,300w); DEPL5
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1018/1018D6.png,30h,300w); DEPL6
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1018/1018D7.png,30h,300w); DEPL7
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1018/1018D8.png,30h,300w); DEPL8
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/1018/1018D9.png,30h,300w); DEPL9
10/16~17 固定箇所や部材の接着の設定で参考にするデータを間違えていたため、そこを訂正し改めて解析を回した。
*解析データについて(10/15時点) [#lab2e41f]
※教授と相談してwikiに変更点や「hdfファイル」リンクなどをのせることになりましたが、その前にsalome-mecaの「load→AFFE_CHAR_MECA→GROUP_MA」の接着のところの設定で整合性が取れているか確認する必要が出たので、先に確認作業を行っています。
→誤りがあったので訂正作業に取り組んでいます。
*10/10~14 [#lab2e90f]
10/14 10/10(金)からのメッシュは結局99%のままなので、一度中断し、もう少しメッシュを粗く(中間発表のときよりは細かく)して行った。ヤング率の設定を1箇所訂正し、メッシュを中間発表の時より細かく切ったがあまり変化はなかった。
10/10~ 中間発表で解析値が先行研究の解析値と異なっていたため、差を小さくする作業に取り組む。メッシュの長さを細かくして行ったが、メッシュを切ることが出来ない。
→10/10(金)13:53からメッシュを99%切れ、そこから10/14(火)13:45まで99%のままであることを確認。
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/tyukankekka.png,50h,500w); 写真 中間発表の結果
*9/30~10/7 [#lab2e90f]
10/7 中間発表スライド
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/中間発表7022548米谷尚輝.pdf
10/3~6 中間発表に向けた準備
10/2 解析値ができたが、解析値が先行研究の値と大きく離れてしまった。
9/30 昨日の続きで、Fuseしたものをグループ化して、Meshを切ろうとしたが、Meshを切ることができなかった。
*9/29 橋から外れている鋼材を直す作業[#lab2e92f]
9/29 外れている鋼材についてGeomrtryで位置を変更して改めてtaikeikou(9/28の写真2)を作成した.作成済みの鋼材(X字のもの)には2種類の高さのものがあったが,どちらもうまく行かなかったため,その間くらいの高さで位置調整したものを作成した.位置調整後にFuseを複数回したが,すでにFuse済みの鋼材より大きなくくりでFuseする際,事前にPartitionをしておかないとFuseできなかった.
*9/28 結果に生じた問題の原因調査[#lab2e91f]
9/28 昨日の解析でアーチ間の鋼材が橋から外れている問題の原因を調査した.問題の部分のGeometryを調べると,原因として写真1のようにX字の鋼材の端の長方形が隅の部分にくっついていなかったことが考えられる.
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/taikeikougeo/sumi.png,50h,500w); 写真1
長方形と隅の部分がくっついているかどうか写真2のような12箇所をGeometryで確認した.
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/taikeikougeo/taikeiko.png,50h,500w); 写真2
結果はBのすべてとC2がくっついていないことがわかった.写真3はくっついている例,写真4~6はくっついていないB1を3方向からみたもの(左から写真3,4,5,6)
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/taikeikougeo/taikeikou11.png,30h,400w);&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/taikeikougeo/taikeikou131.png,30h,400w);
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/taikeikougeo/taikeikou132.png,30h,400w); &ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/taikeikougeo/taikeikou133.png,30h,400w);
そして,昨日の解析結果と比較すると,写真7はC2,写真8,9,10はBの全部が外れていることがわかる.(左から写真7,8,9,10)
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/meototohokekka20.png,35h,420w);&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/meototohokekka21.png,35h,420w);
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/meototohokekka22.png,35h,400w);&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/meototohokekka25.png,35h,400w);
一致していることからおそらくこれが原因だと考えられ,くっついていない部分について自分がGeometry内で見落としているか,くっつくように調整する必要がありそう.
*9/27 解析結果[#lab2e93]
9/27 昨日は結果の確認の仕方を間違えていたため,改めて確認→「Normalmodesasanimation(real)」 で確認できた.
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/meototohokekka20.png,30h,400w);
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/meototohokekka21.png,30h,400w);
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/meototohokekka22.png,30h,400w);
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/meototohokekka25.png,30h,400w);
写真のようにアーチの間の鋼材の部分が橋から外れている.この問題の原因をGeometryなどで確認作業中
*9/26 解析結果(結果の確認の仕方に間違いあり) [#lab2e94f]
9/26 昨日の解析は失敗し,長時間続いたのは自分の時間の設定ミスなだけだった.
uwakou(アーチに挟まれた鋼材)の部分のグループ化にミスがありそこを直すことで解析が成功した.(NMAX_FREQ=20)
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/meototohokekka.png,60h,800w);
※自分の結果の確認の仕方にミスがあったため,この文より
下の2つの写真では見る距離(角度も少し)が違うが,基本的に距離が遠いと橋の形状に変化は見られなかったが,近くで見ると橋の形状に変化が見られた.
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/meototohokekka2.png,30h,400w);
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/meototohokekka3.png,30h,400w);
ただ,橋全体としての変化が見られなかった.過去の先輩の結果を見させてもらうと,もっと橋全体に変化が見られる.
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/sintanisankekka.png,30h,400w);過去の先輩の結果https://www.str.ce.akita-u.ac.jp/kouzou/pdf/so22snp.pdf
試しに過去の先輩がやったことのあるNMAX_FREQ=100で解析してみたが,NMAX_FREQ=20のときとあまり変わらず橋全体の形状変化はなかった.※自分の結果の確認の仕方にミスがあったことが次の日にわかりました.
*9/23〜25 [#lab2e95f]
9/25 解析はエラーがでることなく解析が進行中である。エラーがでるときは解析を始めてから5~15分くらいで中断されたが、今回は長時間(確認した時間で8時間30分)エラーがでずに続いており、明日に確認予定。解析が行われている間は概要やスライドの作業を進めた。
9/23,24 解析失敗. 固定条件や普及箇所の設定に間違いがあり,その部分の訂正も行った.
*9/14〜22 [#lab2e96f]
9/22 昨日から始めた解析は失敗。エラーの解決方法として、「CALC_MODES」において以前(5/11)変更した「PLUSS_PETTE」を「BANDE」に戻した。
9/21 解析失敗。材料定数の設定(field mat)は問題なさそう。固定条件の部分でちゃんと固定されていないかもしれないので、もう少し固定条件について調べてから回してみる。
9/20 解析失敗。材料の設定(field mat)の仕方を変え、固定条件を藤原さんのデータと同じにして解析を回してみる。
9/19 今後の参考 https://www.str.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/pukiwiki/?cmd=read&page=%E6%A0%B9%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%8D%92%E8%AB%96%E6%97%A5%E8%AA%8C&word=%E6%A0%B9%E6%9C%AC#bf3eb70e
解析は何度か失敗し、引き続きエラーの修正をした。
9/18 何度か解析に失敗したが、明日の結果待ちの解析はこれまでのすぐにエラーがでた解析とは違い、長時間解析が行われている。
9/17 設定を一通り終え、解析を回してはみたが、失敗した。(多くのエラーがあり、一つ一つ取り除いている)
9/16 設定中にsalomeが重くなって作業がなかなか進まないため、原因の一つと考えられる要素数が多いことを解決するため次のことを行っていく。
・不必要なMeshの削除 ・アーチ以外(床板等)のMeshを粗くする。 ・それでもだめなら、吊り材の形を円柱から六角柱に変える。(軸方向・外側にとがっているところが向くように六角形のとがっているところがむくように)
9/15 今使用しているmeshの一部でより改良したmeshがありそちらを使うことにする。(9/12に見つけたaster studyのデータにはこちらのmeshが使われているため)
9/14 ・meshのグループ化の中で同じ名前のグループが存在しているため,名前を途中まで変更した.→meshに同じところを表しているところがあり、腐朽箇所に関係ない場所であったため、よりまとめて作られたmeshの方のみ残した。aster studyのfieldmatを進めた。
*9/2〜12 [#lab2e64f]
9/12 ・昨日グループ化し直したため、再度コンパウンドメッシュを行った。
・めおと橋の振動解析のAsters studyのデータらしきものが見つかったので先輩から頂いたデータと一緒に参考にしたい.
・Aster studyのedit textでできそうなところから進めた.
・meshのグループ化の中で同じ名前のグループが存在しているため,名前を途中まで変更した.
9/11 Asterstudyに挿入するテキストで別の橋でも振動解析なら共通のテキストと思われるものを挿入しようとしてもできなかった。アーチをグループ化した後にGeometryでcompoundしてから、meshを切ってもmeshのところではグループ化が反映されていなかったので,Geometryでcompoundせずに別々でmeshを切った。また,一部グループ化されていない部分があったので修正した。
9/9~10 Aster studyで不必要なテキストを消去した。また,挿入すべきテキストについてできるとこまで調べた。
9/8 Patitionしたアーチをグループ化し,分割した各領域に名前をつけた。
9/7 ・アーチの分割のための区切りの面の整理をした。
・アーチのPartitionを行った。
(今は関係なかったが、Fuseをする際、立体と面をFuseすることはできないことが確認できた。立体と面をFuseしったい場合は面を厚さの薄い立体にすることでFuseできた。薄い立体にするには押し出しを使う。厚さは最少メッシュサイズの3倍~5倍くらいが安定するらしい。)
9/5 グループの作成やその前の準備(アーチの分割)を忘れていたので、そこから取り組む。アーチの分割のための区切りの面の作成まで行った。
9/4解析を回してみたが失敗。エラーの原因を調べ中
9/3中間発表の概論の作業を進めた。
9/2昨日行った現地調査(百目石橋、めおと橋)で撮影した写真をk2のファイルに上げた。
*参考文献 [#lab2e96f]
参考 ウォルトキング https://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/aono/wiki/waltking.pdf
木材水分計 比重法 https://sooki.co.jp/upload/surveying_items/pdf/rel_pdf_file_1_054004.pdf
*7/24〜8/27 [#lab2e97f]
8/27
「Compound mesh」を行った。
8/23~26
「Compound mesh」を試したがやり方を間違えているためか上手く出来なかった。また、それ以外のsalome-mecaの使い方で忘れているところや分からないことを調べた。
8/22 近日中にやること
Aster studyの設定→・アーチ部の局部座標系の設定(一旦異方性持たせない状態で解析回るか確認してから)・各部材ごとにmeshを切ったものをくっつける・その他数値の設定
8/5~8/21 Geometryを調べ直して,必要な部材の再確認を行った。また,各部材ごとにmeshを切った。
8/4 以前切られたと思われるMeshに含まれているGeometryについて調べたが、そのGeometryだけでは橋を構成するGeometryのすべてを満たしていない可能性があるため、Geometryについて調べ直す必要があるかもしれない。
7/31 ・めおと橋のアーチの上部と下部に面を作成をもう片方も行い、アーチ部のGeometry(腐食部の作成は除く)は完成した。
(腐食部の作成について腐食させる場所をつくったら番号つける。)
7/29 近日中にやること
・めおと橋のアーチの上部と下部に面を作成をもう片方も行う。
・アーチ部のGeometryを完成させる。
・部材ごと(アーチや床版など)のメッシュを切る。→Compound meshする。
・アーチ部の局部座標系の設定を行う。
7/24 腐朽箇所が決定した。片方のアーチで「吊り材が6箇所、両端の支点で2箇所、中央の継手で1箇所の9箇所」だ(計18箇所).今後は、まずは腐朽せずに解析ができるか確認し、確認できたら1箇所のみ腐朽して固有振動数に変化があるか調べていく予定だ。
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/hukyuan.png,30h,400w);
*7/23 外国語文献発表(卒論について) [#lab2e98f]
7/23 外国語文献発表(卒論について)
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/7022548NaokiKometani.pdf~
*7/14 [#lab2e99f]
7/14 写真のようにめおと橋のアーチの上部と下部に面を作成することができた。これから座標や角度の設定を行っていきたい。
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/meotoarchmoderu.png,30h,400w);
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/meotoarchface.png,30h,400w);
オイラー角参考
マニュアルのp.56. http://code-aster.org/doc/v12/en/man_u/u4/u4.42.01.pdf
*6/20 [#lab2e68f]
6/20 オイラー角参考ページ https://www.str.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/pukiwiki/?cmd=read&page=Salome%E3%83%A1%E3%83%A2&word=%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%BC%E8%A7%92#d473dc68
オイラー角とは? https://www.sky-engin.jp/blog/eulerian-angles/#toc2
*外国語文献 [#lab2e71f]
6/18
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/7022548米谷尚輝.pdf~
* オープンキャンパス[#lab2e69f]
オープンキャンパス 担当:振り子
参考ページ https://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2015/kondo/opencampus/huriko.html,
https://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/souzou/pdf/huriko.pdf
*5/15~28,6/9~11 [#lab2e66f]
6/11 Geometryの確認不足があり、すでにアーチがFuseされており、その上からPartatitionがされていた。それが同じ箇所に2回同じように行われていたので違いを考えたい。
6/10 ラミナは除く方針に決まった。そのため、アーチの分割されていた部分をFuseした。
6/9 モデルに入っているラミナが腐食(ヤング率の低下)に影響しているのかどうか考えたい。
5/29 メッシュを切った部材をくっつける作業をする際に参考となるファイルを頂いたので、それや右の参考ページを確認してやり方を学んでいく。
参考ページ https://www.str.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/pukiwiki/?cmd=read&page=salome%20%E7%B5%90%E5%90%88%E3%83%A1%E3%83%A2&word=%E7%B5%90%E5%90%88%E3%83%A1%E3%83%A2#n02ca368
5/28 先輩のデータを見つけていただいた。また、メッシュを切る際に全てを切るのではなく部材ごとに分けてメッシュを切り、後からくっつける作業が必要だとわかった。
5/20~27 解析できない原因として、メッシュ長さがメッシュを切ることができない限界をこえている可能性があるため、メッシュ長さ10や0.9で試したができなかった。Geometryのデータが見当たらず、先輩のめおと橋のデータにもそのようなものがgFTPの中に見当たらなかった。必要なファイルがgFTPのどこにあるか聞く必要がある。
メッシュを作成する際、「NETGEN1D-2D-3D」、「サブメッシュを作成」が見当たらなかった。
5/19 メッシュ長さ2の解析を再度回せた。以前回したときと同じ結果だったので、メッシュ長さ1の時の解析を再度行ってみる。
5/18 16日と同様にエラーが起きた。原因かもしれないメッセージの表示があったので後日先輩に尋ねてみる。
5/16 解析にエラーが生じた。エラーメッセージでファイルやフォルダが存在しないと表示される。ファイル名やout putに誤りがあるかもしれないため、その辺りを変更して試してみる。
5/15 メッシュ長さ1と2の振動数解析値が同じになったので、再度解析を行い、誤りを見つける。
*5/14用 Research Introduction [#lab2e7f]
5/14
<About My Research>
Research Theme : Diagnosis of Deterioration of Timber Bridges by Vibration Analysis
How to reserch : I use Salonme-meca software to perform vibration analysis of a bridge model.
(I got the model data of timber bridge from my senior.)
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/smeotomoderu.png,30h,400w);
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/smeotosyasin.png,30h,400w);
Using model : MEOTO bridge (New bridge)
References : https://www.jstage.jst.go.jp/article/jscejj/79/7/79_22-00348/_pdf/-char/ja
MEOTO bridge is used in akita city
What I’m doing now : I perform vibration analysis with various number of elements and obtain convergence values.(I'm sorry.I'm having trouble with the analysis and don't have the results to show you yet.)
What to do in the future : I will perform a multiple regression analysis using the change in natural frequencies of multiple vibration modes as the explanatory variable and the change in Young's modulus at a specific decay point as the objective variable.
*5/13 モデルの正確性を調べるために参考にしたデータ[#lab2e47f]
5/13 様々な要素数において解析し、収束値を求める。正しいかどうか先輩のデータを参考にさせていただく。参考データ: 様々な要素数において解析し、収束値を求める。
*5/11 新めおと橋のデータの一部をかじか橋のデータに変更 [#lab2e67f]
新めおと橋のデータのうち、かじか橋のデータを参考に変更した部分は次の部分です。
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/calcmodes.png,20h,300w);
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/henkou.calcmodes.png,20h,300w);
<左の写真> CALC_MODES (変更前),<右の写真> CALC_MODES (変更後)
左の写真から右の写真に変更。変更点は次の通りです。OPTIONの「BANDE」→「PLUS_PETITE」。新たに「SOLVEUR」にチェック。
また、「CALC_FREQ」の詳細も変更しています。 「SOLVEUR」と「CALC_FREQ」の詳細については下記のようになります。
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/calcmodes.calcfreq.png,20h,300w);
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/henkou.calcmodes.calcfreq.png,20h,300w);
<左の写真> CALC_MODES > CALC_FREQ (変更前),<右の写真> CALC_MODES > CALC_FREQ (変更後)
左の写真から右の写真に変更。変更点は次の通りです。FREQを消去。NMAX_FREQを変更。
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/henkou.calcmodes.solveur.png~
<写真> CALC_MODES > SOLVEUR (かじか橋の方にのみあった要素)
新たに「SOLVEUR」にチェックを入れ、上の写真のように設定した。
*4/17~5/7 [#lab2e6f]
5/7 昨日行った解析が無事成功した。
5/6 5/3の解析は失敗。「CALC_MODES」と「ASSEMBLAGE」をかじか橋のデータに合わせて解析してみる。
5/3 メッシュ1,2,3で失敗。設定ミスがあるかもしれないので、再起動してから解析をやり直してみる。
5/2 全て1次要素にしたがエラーが生じたので、メッシュを変えてやってみる。まずは1.0で試す。
5/1 先輩のデータでは解析が成功した。新めおと橋を全て1次要素にして解析を行った。
4/30 Code_Asterについて https://code-aster.org/doc/v15/en/index.php?man=commande
先輩のかじか橋のデータを借りて、自分が使用しているパソコンで解析できるか確認する。
4/28 解析の確認と固定条件や材料定数の確認の続きをした。
4/26 解析が回していただきた結果を確認した。エラーメッセージが生じされていたので、原因を調べた。
4/25 新めおと橋に関するデータを頂いたので、解析が回るかの確認と固定条件や材料定数の確認を途中までした。
固定条件や材料定数を確認するときの参考:https://www.str.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/pukiwiki/?salome-meca+%E5%85%A5%E9%96%80%E7%B7%A8%E3%80%80
4/24 対称木橋はめおと橋の新橋に決定した。
新めおと橋の解析をする前に、私が使用しているデスクトップパソコンで振動解析が回せるかどうか、他の橋のデータで試してみた。
4/23 卒論テーマの担当が決まった。私の担当するテーマは「局所的腐朽による木橋の固有振動数の影響」だ。複数の振動モード(逆対称1次とか、水平対称1次とか、ねじり1次とか、それぞれの2次とか)の固有振動数の変化を説明変数にして、特定の腐朽箇所のヤング率の変化を目的変数にした重回帰分析をしていく。
対象木橋(予定):めおと橋
4/20~22 卒論テーマの担当決めを後藤班で話し合った。
4/19 後藤班が担当する卒論テーマについて、先輩方の日誌に目を通した。
4/17 デスクトップパソコンでSalome-mecaが問題なく使用できるかどうか確認した。
* 春課題 [#lab2e35f]
4/13
<10mm*10mm*150mm 1次要素>
水平1次~3次(1次要素) 10mm*10mm*150mm
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(水平1次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,147391,2301.44,1.41995
,0.8,135252,2301.84,1.40282
,0.9,88820,2309.39,1.07942
,1,85142,2316.73,0.76502
,2,10828,2389.15,2.337027
,3,2426,2603.3,11.50994
,4,1076,2755.88,18.04557
,5,662,2831.33,21.2774
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(水平2次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,147391,6120.66,4.81474
,0.8,135252,6122.25,4.79001
,0.9,88820,6141.15,4.49609
,1,85142,6160.52,4.19485
,2,10828,6343.99,1.34163
,3,2426,6881.19,7.012625
,4,1076,7283.31,13.26618
,5,662,7489.49,16.47258
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(水平3次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,147391,11485.3,9.03633
,0.8,135252,11488.4,9.01178
,0.9,88820,11524,8.72983
,1,85142,11559.7,8.44708
,2,10828,11909.6,5.67587
,3,2426,12860.3,1.853678
,4,1076,13547.4,7.295515
,5,662,13793.6,9.245421
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/suihei150.1.1,suihei150.2.1,suihei150.3.1,ryotan150.rironti.1,ryotan150.rironti.2,ryotan150.rironti.3.png~
鉛直1次~鉛直3次(1次要素) 10mm*10mm*150mm
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(鉛直1次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,147391,2301.77,1.40581
,0.8,135252,2302.39,1.37926
,0.9,88820,2309.43,1.07771
,1,85142,2316.81,0.76159
,2,10828,2399.03,2.760228
,3,2426,2652.94,13.63623
,4,1076,2764.99,18.43579
,5,662,2842.75,21.76656
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(鉛直2次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,147391,6121.48,4.80198
,0.8,135252,6123.75,4.76668
,0.9,88820,6141.6,4.48909
,1,85142,6161.53,4.17915
,2,10828,6367.51,0.97585
,3,2426,7000.16,8.862783
,4,1076,7307.87,13.64813
,5,662,7505.37,16.71954
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(鉛直3次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,147391,11486.6,9.02604
,0.8,135252,11490.8,8.99277
,0.9,88820,11524.9,8.7227
,1,85142,11561.1,8.436
,2,10828,11948.6,5.36699
,3,2426,13063.6,3.463815
,4,1076,13617.1,7.84754
,5,662,13932.5,10.34551
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/entyoku150.1.1,entyoku150.2.1,entyoku150.3.1,entyoku150.rironti.1,ryotan150.rironti.2,ryotan150.rironti.3.png~
ねじれ1次、2次(1次要素) 10mm*10mm*150mm
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(ねじれ1次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,147391,9921.31,29.4497
,0.8,135252,9926.55,29.51807
,0.9,88820,9988.02,30.32011
,1,85142,10074.7,31.45108
,2,10828,10682.4,39.38013
,3,2426,12492.8,63.00158
,4,1076,13028.7,69.99382
,5,662,13932.5,81.78627
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(ねじれ2次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,147391,17105.9,11.59583
,0.8,135252,17106.7,11.60105
,0.9,88820,17108.4,11.61214
,1,85142,17104,11.58344
,2,10828,17129.1,11.74718
,3,2426,17159.8,11.94746
,4,1076,17186.2,12.11969
,5,662,17189.6,12.14187
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/nejire150.1.1,nejire150.2.1,nejire150.rironti.1,nejire150.rironti.2.png~
<10mm*10mm*150mm 2次要素>
水平1次~3次(2次要素) 10mm*10mm*150mm
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(水平1次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,147391,2280.6,2.31261
,0.8,135252,2280.66,2.31004
,0.9,88820,2280.77,2.30533
,1,85142,2280.84,2.30233
,2,10828,2282.1,2.24836
,3,2426,2284.29,2.15455
,4,1076,2286.66,2.05304
,5,662,2289.02,1.95195
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(水平2次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,147391,6065.03,5.67986
,0.8,135252,6065.19,5.67738
,0.9,88820,6065.48,5.67287
,1,85142,6065.77,5.66836
,2,10828,6069.13,5.6161
,3,2426,6075.85,5.5116
,4,1076,6083.26,5.39636
,5,662,6091.63,5.26619
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(水平3次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,147391,11381.4,9.85922
,0.8,135252,11381.7,9.85685
,0.9,88820,11382.2,9.85289
,1,85142,11382.6,9.84972
,2,10828,11389.2,9.79745
,3,2426,11403.9,9.68102
,4,1076,11420.2,9.55193
,5,662,11440.2,9.39353
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/suihei150.1.2,suihei150.2.2,suihei150.3.2,ryotan150.rironti.1,ryotan150.rironti.2,ryotan150.rironti.3.png~
鉛直1次~鉛直3次(2次要素) 10mm*10mm*150mm
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(鉛直1次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,147391,2280.61,2.31218
,0.8,135252,2280.68,2.30918
,0.9,88820,2280.78,2.3049
,1,85142,2280.88,2.30062
,2,10828,2282.23,2.24279
,3,2426,2284.53,2.14427
,4,1076,2287.09,2.03462
,5,662,2289.38,1.93653
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(鉛直2次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,147391,6065.05,5.67955
,0.8,135252,6065.24,5.6766
,0.9,88820,6065.5,5.67255
,1,85142,6065.77,5.66836
,2,10828,6069.52,5.61004
,3,2426,6076.69,5.49853
,4,1076,6084.62,5.37521
,5,662,6092.46,5.25329
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(鉛直3次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,147391,11381.4,9.85922
,0.8,135252,11381.8,9.85605
,0.9,88820,11382.3,22.9839
,1,85142,11382.8,9.84813
,2,10828,11390,9.79111
,3,2426,11405.8,9.66597
,4,1076,11423,9.52975
,5,662,11447.7,9.33413
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/entyoku150.1.2,entyoku150.2.2,entyoku150.3.2,entyoku150.rironti.1,ryotan150.rironti.2,ryotan150.rironti.3.png~
ねじれ1次、2次(2次要素) 10mm*10mm*150mm
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(ねじれ1次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,147391,9723.73,26.87175
,0.8,135252,9723.85,26.87332
,0.9,88820,9724.24,26.8784
,1,85142,9724.41,26.88062
,2,10828,9734.46,27.01175
,3,2426,9781.98,27.63177
,4,1076,9922.74,29.46836
,5,662,9984.68,30.27653
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(ねじれ2次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,147391,17097.5,11.54103
,0.8,135252,17097.7,11.54234
,0.9,88820,17098,11.54429
,1,85142,17098.3,11.54625
,2,10828,17102,11.57039
,3,2426,17106,11.59648
,4,1076,17113.2,11.64345
,5,662,17115,11.6552
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/nejire150.1.2,nejire150.2.2,nejire150.rironti.1,nejire150.rironti.2.png~
<10mm*10mm*300mm 1次要素>
水平1次~3次(1次要素) 10mm*10mm*300mm
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(水平1次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,274220,586.326,0.458494
,0.8,252556,586.465,0.48231
,0.9,176621,588.027,0.749936
,1,170307,587.992,0.743939
,2,23085,607.145,4.025529
,3,4685,665.92,14.09578
,4,2102,689.902,18.20475
,5,1404,678.16,16.19292
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(水平2次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,274220,1600.72,0.42549
,0.8,252556,1601.05,0.40496
,0.9,176621,1605.24,0.14432
,1,170307,1605.21,0.14618
,2,23085,1656.92,3.070492
,3,4685,1816.17,12.97681
,4,2102,1885.18,17.26965
,5,1404,1849.62,15.0576
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(水平3次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,274220,3098.83,1.82889
,0.8,252556,3099.48,1.8083
,0.9,176621,3107.45,1.55581
,1,170307,3107.21,1.56341
,2,23085,3212.16,1.76141
,3,4685,3505.98,11.06965
,4,2102,3634.69,15.14719
,5,1404,3572.79,13.18619
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/suihei300.1.1,suihei300.2.1,suihei300.3.1,ryotan300.rironti.1,ryotan300.rironti.2,ryotan300.rironti.3.png~
鉛直1次~3次(1次要素) 10mm*10mm*300mm
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(鉛直1次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,274220,586.372,0.466375
,0.8,252556,586.545,0.496016
,0.9,176621,588.104,0.763129
,1,170307,588.051,0.754048
,2,23085,608.011,4.173906
,3,4685,695.421,19.15035
,4,2102,702.336,20.33513
,5,1404,679.793,16.47271
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(鉛直2次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,274220,1600.77,0.42238
,0.8,252556,1601.32,0.38817
,0.9,176621,1605.46,0.13063
,1,170307,1605.49,0.12877
,2,23085,1659.74,3.245913
,3,4685,1894.5,17.84941
,4,2102,1924.99,19.74607
,5,1404,1855.56,15.42711
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(鉛直3次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,274220,3099.04,1.82224
,0.8,252556,3099.81,1.79784
,0.9,176621,3107.84,1.54345
,1,170307,3107.64,1.54979
,2,23085,3217.09,1.917594
,3,4685,3667,16.17077
,4,2102,3700.35,17.2273
,5,1404,3582.61,13.49729
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/entyoku300.1.1,entyoku300.2.1,entyoku300.3.1,entyoku300.rironti.1,ryotan300.rironti.2,ryotan300.rironti.3.png~
ねじれ1次、2次(1次要素) 10mm*10mm*300mm
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(ねじれ1次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,274220,4959.8,29.42739
,0.8,252556,4962.54,29.49889
,0.9,176621,4986.49,30.12387
,1,170307,4985.57,30.09987
,2,23085,5306.26,38.46836
,3,4685,6321.06,64.94986
,4,2102,6531.96,70.45335
,5,1404,6289.02,64.11377
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(ねじれ2次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,274220,8535.58,11.36919
,0.8,252556,8535.78,11.3718
,0.9,176621,8536.2,11.37728
,1,170307,8536.53,11.38159
,2,23085,8541.57,11.44735
,3,4685,8549.11,11.54573
,4,2102,8556.55,11.6428
,5,1404,8556.24,11.63876
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/nejire300.1.1,nejire300.2.1,nejire300.rironti.1,nejire300.rironti.2.png~
<10mm*10mm*300mm 2次要素>
水平1次~3次(2次要素) 10mm*10mm*300mm
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(水平1次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,274220,581.061,0.44359
,0.8,252556,581.07,0.44205
,0.9,176621,581.085,0.43948
,1,170307,581.097,0.43742
,2,23085,581.246,0.41189
,3,4685,581.52,0.36494
,4,2102,581.839,0.31029
,5,1404,582.04,0.27585
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(水平2次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,274220,1586.31,1.32188
,0.8,252556,1586.34,1.32001
,0.9,176621,1586.38,1.31752
,1,170307,1586.41,1.31566
,2,23085,1586.83,1.28953
,3,4685,1587.66,1.2379
,4,2102,1588.62,1.17818
,5,1404,1589.16,1.14459
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(水平3次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,274220,3070.7,2.72005
,0.8,252556,3070.75,2.71847
,0.9,176621,3070.83,2.71593
,1,170307,3070.89,2.71403
,2,23085,3071.73,2.68742
,3,4685,3073.52,2.63071
,4,2102,3075.59,2.56513
,5,1404,3076.7,2.52997
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/suihei300.1.2,suihei300.2.2,suihei300.3.2,ryotan300.rironti.1,ryotan300.rironti.2,ryotan300.rironti.3.png~
鉛直1次~3次(2次要素) 10mm*10mm*300mm
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(鉛直1次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,274220,581.061,0.44359
,0.8,252556,581.072,0.4417
,0.9,176621,581.085,0.43948
,1,170307,581.097,0.43742
,2,23085,581.246,0.41189
,3,4685,581.555,0.35895
,4,2102,581.87,0.30498
,5,1404,582.072,0.27037
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(鉛直2次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,274220,1586.31,1.32188
,0.8,252556,1586.34,1.32001
,0.9,176621,1586.38,1.31752
,1,170307,1586.41,1.31566
,2,23085,1586.88,1.28642
,3,4685,1587.76,1.23168
,4,2102,1588.72,1.17196
,5,1404,1589.26,1.13837
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(鉛直3次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,274220,3070.7,2.72005
,0.8,252556,3070.76,2.71815
,0.9,176621,3070.83,2.71593
,1,170307,3070.9,2.71371
,2,23085,3071.84,2.68393
,3,4685,3073.77,2.62279
,4,2102,3075.84,2.55721
,5,1404,3076.96,2.52173
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/entyoku300.1.2,entyoku300.2.2,entyoku300.3.2,entyoku300.rironti.1,ryotan300.rironti.2,ryotan300.rironti.3.png~
ねじれ1次、2次(2次要素) 10mm*10mm*300mm
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(ねじれ1次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,274220,4856.56,26.73331
,0.8,252556,4856.61,26.73462
,0.9,176621,4856.74,26.73801
,1,170307,4856.83,26.74036
,2,23085,4860.64,26.83978
,3,4685,4882.43,27.4084
,4,2102,4956.24,29.33449
,5,1404,5016.28,30.90125
,メッシュ長さ,要素数,固有振動数解析値(ねじれ2次),相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$)
,0.7,274220,8533.55,11.34271
,0.8,252556,8533.61,11.34349
,0.9,176621,8533.69,11.34453
,1,170307,8533.75,11.34532
,2,23085,8534.65,11.35706
,3,4685,8536.09,11.37585
,4,2102,8537.66,11.39633
,5,1404,8537.93,11.39986
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/nejire300.1.2,nejire300.2.2,nejire300.rironti.1,nejire300.rironti.2.png~
解析がうまく行かなかった時の参考 https://forum.code-aster.org/public/
2/14春課題
理論値
https://machinal-explain-site.com/2022-03-06-%E5%85%B1%E6%8C%AF%E5%91%A8%E6%B3%A2%E6%95%B0%E3%81%A8%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%81%AE%E9%96%A2%E4%BF%82%EF%BD%9E%E6%A9%9F%E6%A2%B0%E5%8A%9B%E5%AD%A6%E7%9A%84%E8%A7%A3%E8%AA%AC/
2/12春課題
梁要素の片持ち梁の振動解析
https://www.youtube.com/watch?v=5SYHxrAr4f8)%E3%81%BE%E3%81%9A%E3%81%AF について
Analysis,CALC_MODES,Optionではこのシェル要素のYoutubeで,「とりあえずPLUS_PETITEを選択しときましょう」みたいに言っており、とりあえずPLUS_PETITEを選択.
Analysis,CALC_MODESのSolverとSTOP_BANDEとTYPE_RESUはぜんぶ消したのは上のシェル要素のYoutubeでこの項目がなかったから。
AnalysisのVERI_MODEをEditし,STOP_ERREURのチェックを外してNoにした
<参照>
https://www.str.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/pukiwiki/?Salome-Meca%E4%BE%8B%E9%A1%8C%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB#lcf54dec
* 創造工房 [#lab2e36f]
11/29 創造工房実習
Salome-Meca用いて単純梁を解き解き、中央断面の変位の平均を求めた。結果は図1のようになった。
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/sand1129,rironti1129.png~
図1 サンドイッチ梁 中央断面の変位 (X軸: 要素数, Y軸: 中央断面の変位)
「rironti1129」のグラフはサンドイッチ梁の変位の中央断面の理論値を表している。今回は以下の条件で中央断面に荷重を加えた。
・サンドイッチ梁全体の長さ : 120(mm)
・ピン支点の位置 : 10 (mm)
・ローラー支点の位置 : 110 (mm)
・支点間距離: 100 (mm )
・線荷重:10 (N/mm)
・中央断面にかかる荷重P : 10 (N/mm)×10(mm)=100(N)
・断面二次モーメントI : (10×10^3) / 12 (mm^4)
○鋼材(木材の上下に2箇所)
・ヤング率E:206000 (MPa) =206000 (N/mm^2)
・ポアソン比ν:0.3
・断面:1mm×10mm
・断面積A : 10mm^2
○木材
・ヤング率E:6000 (MPa) =6000 (N/mm^2)
・ポアソン比ν:0.4
・断面:8mm×10mm
・断面積A : 80mm^2
・せん断補正係数k : 5/6
・せん断弾性係数G : 400
木材と鋼材を合わせたEIについて
EI= 6000×(10×8^3/12) + 2×206000×10×4.5^2 = 836860000
これらの条件より理論上の変位は次のようになる
PL^3/48EI + Pl/4kGA = (100×120^3) / (48×836860000) + (100×100×6)/ (4×5×400×80) (mm) = 0.004301794804 + 0.09375 = 0.0980517948 ≒ 0.098
「sand1129」のグラフはSalome-Meca用いて解いたサンドイッチ梁の中央断面の変位の平均(実験値)を表している。このグラフ作成に用いたデータは以下の表のとおりである。
,メッシュ長さ,要素数,先端変位(4隅の平均値)[mm],相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$),計算者
,0.7,155419,0.0772,26.943,湊
,0.8,138734,0.0775,26.452,湊
,0.9,82935,0.0774,26.614,湊
,1.1,38671,0.0766,27.937,森井
,1.2,32044,0.0770,27.273,森井
,1.3,28599,0.0768,27.604,森井
,1.4,23950,0.07640,22.04,米谷
,1.5,19998,0.07641,22.03,米谷
,1.6,19448,0.07715,21.28,米谷
,1.7,13801,0.07567,22.79,米谷
,1.8,12677,0.07736,21.06,沼野
,1.9,11464,0.07546,23.00,沼野
,2,10699,0.07404,24.45,沼野
,3,3579,0.08414,15.004,國井
,4,1628,0.08279,16.37,國井
,5,1016,0.08303,16.26,國井
,6,839,0.08288,16.26,西澤
,7,554,0.08087,18.28,西澤
,8,285,0.07898,19.20,西澤
,9,261,0.01421,85.49,真庭
,10,232,0.03380,65.51,真庭
,11,208,0.00913,90.68,真庭
11/22 創造工房実習
Salome-Meca用いて前回の単純梁を直交異方性や二次要素に条件を変更して解き、中央断面の変位の平均を求めた。結果は図1のようになった。
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/kadai1122.png~
図1 単純梁 中央断面の変位 (X軸: 要素数, Y軸: 中央断面の変位)
「rironti1122i」のグラフは前回の単純梁を直交異方性にした時の中央断面の変位の理論値を表している。今回は以下のような条件で単純梁の中央に荷重を加えた。
・ヤング率E:6000 (MPa) =6000 (N/mm^2)
・ポアソン比ν:0.4
・単純梁全体の長さ : 120(mm)
・ピン支点の位置 : 10 (mm)
・ローラー支点の位置 : 110 (mm)
・支点間距離: 100 (mm )
・断面:10mm×10mm
・断面積A : 100mm^2
・線荷重:10 (N/mm)
・中央断面にかかる荷重P : 10 (N/mm)×10(mm)=100(N)
・断面二次モーメントI : (10×10^3) / 12 (mm^4)
・せん断補正係数k : 5/6
・せん断弾性係数G : 400
これらの条件より理論上の変位は次のようになる
PL^3/48EI + Pl/4kGA = (100×100^3×12) / (48×6000×10×10^3) + (100×100×6)/ (4×5×400×100) (mm) =0.4166666667 + 0.075 (mm) ≒ 0.4167 + 0.075 = 0.4917 (mm)
また、「rironti1122t」のグラフは前回の単純梁の二次要素(観測箇所を増やしている)における中央断面の変位の理論値を表している。そのため、理論値は前回と同様に0.4167程度となる。
続いて、Salome-Meca用いて解いた単純梁の中央断面の変位の平均(実験値)について、「ihousei」のグラフは直交異方性、「tanjun.niji」のグラフは二次要素においての変位の平均(実験値)である。このグラフ作成に用いたデータは以下の表のとおりである。
,メッシュ長さ,要素数,変位(異方性)[mm],相対誤差-異方性($\frac{salome-手計算}{手計算}$),変位(等方性)[mm],相対誤差-等方性($\frac{salome-手計算}{手計算}$),計算者
,0.7,171996,0.5068,2.993,0.4301,3.141,湊
,0.8,161561,0.5069,2.999,0.4300,3.116,湊
,0.9,94185,0.5021,2.071,0.4301,3.139,湊
,1.1,47998,0.4957,0.814,0.4122,1.056,森井
,1.2,47343,0.4952,0.712,0.4300,3.217,森井
,1.3,42112,0.4941,0.488,0.4298,3.169,森井
,1.4,38960,0.4937,0.407,0.4299,3.193,森井
,1.5,15041,0.4845,1.460,0.4298,3.179,米谷
,1.6,16071,0.4849,1.380,0.4298,3.157,米谷
,1.7,12933,0.4845,1.460,0.4299,3.182,米谷
,1.8,12993,0.4832,1.73,0.4298,3.19,沼野
,1.9,11235,0.4783,2.73,0.4295,3.10,沼野
,2,11456,0.4982,1.32,0.4296,3.12,沼野
,3,2514,0.4369,4.87,0.4293,3.05,國井
,4,1461,0.4341,4.20,0.4293,3.05,國井
,5,433,0.2803,32.7,0.4284,2.83,國井
,6,356,0.4283,2.80,0.3437,17.5,西澤
,7,102,0.4260,2.26,0.2225,46.6,西澤
,8,93,0.4260,2.26,0.1123,73.0,西澤
,9,81,0.2212,54.9,0.4255,2.13,真庭
,10,84,0.2051,58.3,0.4247,1.95,真庭
,11,74,0.2260,54.0,0.4246,1.91,真庭
11/15 創造工房実習
Salome-Meca用いて単純梁を解き、中央断面の変位の平均を求めた。結果は図1のようになった。
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/tanjunbari1115.png~
図1 単純梁 中央断面の変位 (X軸: 要素数, Y軸: 中央断面の変位)
「tekeisan1115」のグラフは単純梁の中央断面の変位の理論値を表している。今回は以下の条件で単純梁の中央に荷重を加えた。
・ヤング率E:6000 (MPa) =6000 (N/mm^2)
・ポアソン比ν:0.4
・単純梁全体の長さ : 120(mm)
・ピン支点の位置 : 10 (mm)
・ローラー支点の位置 : 110 (mm)
・支点間距離: 100 (mm )
・断面:10mm×10mm
・線荷重:10 (N/mm)
・中央断面にかかる荷重P : 10 (N/mm)×10(mm)=100(N)
・断面二次モーメントI : (10×10^3) / 12 (mm^4)
これらの条件より理論上の変位は次のようになる
PL^3/48EI = (100×100^3×12) / (48×6000×10×10^3) (mm) =0.4166666667 (mm) ≒0.4167 (mm)
「tanjunbari」のグラフはSalome-Meca用いて解いた単純梁の中央断面の変位の平均(実験値)を表している。このグラフ作成に用いたデータは以下の表のとおりである。
,メッシュ長さ,要素数,先端変位(4隅の平均値)[mm],相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$),計算者
,0.7,171996,0.4260,2.207,湊
,0.8,161561,0.4256,2.115,湊
,0.9,94185,0.4169,0.0719,湊
,1.1,47998,0.4122,1.067,森井
,1.2,47343,0.4118,1.166,森井
,1.3,42112,0.4113,1.289,森井
,1.4,38960,0.4112,1.313,森井
,1.5,15041,0.3978,4.516,米谷
,1.6,16071,0.3999,4.002,米谷
,1.7,12993,0.3971,4.687,米谷
,1.8,12203,0.3964,4.85,沼野
,1.9,11235,0.3942,5.38,沼野
,2,11456,0.3991,4.20,沼野
,3,2514,0.2141,21.4,國井
,4,1461,0.34028,18.4,國井
,5,433,0.1354,67.8,國井
,6,356,0.2135,48.8,西澤
,7,102,0.11,73.6,西澤
,8,93,0.112,73.0,西澤
,9,81,0.1125,73.0,真庭
,10,84,0.0794,80.9,真庭
,11,74,0.1297,68.9,真庭
図1より、要素数が35000を超えてくると理論値と実験値の値の差が小さくなった。表より、要素数が35000を超えてくるのはメッシュの長さが1.5よりも短い場合であり、このくらいの長さから誤差が小さくなることが分かる。また、前回と比較すると、前回は理論値よりも実験値が大きくなることはなかったが、今回は理論値よりも実験値の方が大きくなる時があり違いが見られる。これは梁や載荷する箇所の違いによる影響だと考えるが、そのあたりについて今後調べてみたいと思った。「
11/8 創造工房実習
Salome-Meca用いて片持ち梁を解き、自由端4すみの変位を求めた。結果は図1のようになった。
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/katamoti.png~
図1 片持ち梁 自由端の変位の平均 (X軸: 要素数, Y軸: 変位の平均)
「Tekeisan」 のグラフは片持ち梁の変位の理論値を表している。今回は以下の条件で片持ち梁の先端に荷重を加えた。
・ヤング率E:6000 (MPa) =6000 (N/mm^2)
・ポアソン比ν:0.4
・梁の軸長L: 100 (mm )
・断面:10mm×10mm
・先端荷重P:100 (N)
・断面二次モーメントI : (10×10^3) / 12 (mm^4)
これらの条件より理論上の変位は次のようになる
PL^3/3EI = (100×100^3×12) / (3×6000×10×10^3) (mm) =6.66666 (mm) ≒6.67 (mm)
「kadai1」のグラフはSalome-Meca用いて解いた片持ち梁の自由端4すみの変位の平均を表している。このグラフ作成に用いたデータは以下の表のとおりである。
例)メッシュ長さ1の場合(人によって多少の数値の誤差はあるので、こちらの数値は参考程度に)~
,メッシュ長さ,要素数,先端変位(4隅の平均値)[mm],相対誤差($\frac{salome-手計算}{手計算}$),計算者
,1,37757,6.37,4.5,創造工房
,0.7,107380,6.47,2.96,湊
,0.8,57821,6.44,3.62,湊
,0.9,57698,6.43,3.73,湊
,1.1,57980,6.44,3.57,湊
,1.2,52123,6.41,3.90,森井
,1.3,45549,6.34,4.98,森井
,1.4,26951,6.32,5.31,森井
,1.5,16904,6.25,6.32,米谷
,1.6,14296,6.20,7.05,米谷
,1.7,13596,6.21,6.81,米谷
,1.8,6299,5.74,13.9,沼野
,1.9,6001,5.73,14.1,沼野
,2,5617,5.65,15.3,沼野
,3,2309,5.48,17.8,國井
,4,617,3.62,45.6,國井
,5,494,3.85,42.3,國井
,6,581,2.51,62.4,西澤
,7,133,1.41,78.8,西澤
,8,78,1.29,80.7,西澤
,9,72,1.288,80.69,真庭
,10,60,1.226,81.62,真庭
,11,65,1.231,81.54,真庭
図1より、要素数が増える(メッシュの長さが短くなる)程、理論値に値が近づいていくことが分かった。今回変位を検証した時よりもメッシュの長さを短くするとより理論値に近づくと考えられる。
11/1 創造工房実習
gnuplotによるグラフの作成を行った。
1つ目 自分で打ち込んだデータ
2つ目 先輩方のデータをコピーしたもの*
*2023年11月17日(創造工房第4回) サロメ(片持ち梁)
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/g.png~
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/kometani/graph.png
コピーした先輩方のデータは下の表の通りである。
,0.7,155192,0.08378905246,15.365,安藤
,0.8,138808,0.08380386491,15.350,安藤
,0.9,82587,0.083707073981,15.45,兼田
,1.1,38671,0.084201207602,14.95,兼田
,1.2,31929,0.083688,15.466,柴田
,1.3,28621,0.083669,15.4857,柴田
,1.4,28854,0.08368,15.47,佐藤
,1.5,20015,0.084052,15.10,佐藤
,1.6,19448,0.0835402938,15.62,皆川
,1.7,13801,0.0834355098,15.72,皆川
,1.8,12528,0.083733,15.42,永山
,1.9,11769,0.083924,15.23,永山
,2,10699,0.084076876559,15.074,辻
,3,3579,0.08414561753,15.004,辻
,4,1628,0.082794,16.37,服部
,5,1016,0.083033,18.89,服部
,6,839,-0.082882,16.26,梶原
,7,554,-0.080871,18.28,梶原
,8,285,0.079995,19.20,工藤
,9,261,0.078980,20.22,工藤
,10,232,0.081911,17.26,佐々木
,11,208,0.075676,23.56,佐々木
10/11 今日は顔合わせを行った。
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