Curaメモ
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開始行:
#contents
*Curaのインストール [#zd648153]
-新3Dプリンター(2022.2〜)を使用する場合、[[Cura:https://ultimaker.com/ja/software/ultimaker-cura]]が必要。
-以下を実行
sudo wget https://github.com/Ultimaker/Cura/releases/download/4.7.0/Ultimaker_Cura-4.7.0.AppImage
sudo chmod a+x Ultimaker_Cura-4.7.0.AppImage
./Ultimaker_Cura-4.7.0.AppImage
-これで立ち上がる。一度行えば次回からダブルクリックでも立ち上げられる。
*最初の設定 [#ua9300d7]
-いろいろ出てくるが、「Add a printer」が出てくるまでnextまたはskip
**Add a printer [#md791e53]
-「Add a non-networked printer」の中から「Anycubic>Anycubic i3 Mega」を選択
**日本語化 [#v40b0cbb]
-出てきた画面の右上のパラメータがいろいろ書いてあるところをクリックすると、profileとかinfillとか書いてある下に「custom」というところがあるのでクリック
-qualityとかshellとか書いてあるところ(どこでもいい)の歯車マークをクリック
-「Preferences」が立ち上がるので、左の「General」をクリック
-「Language」がEnglishになっているので、「日本語」に変更
-ここまで行ったら、curaを一旦閉じて再起動→日本語になっているか確認
**材料設定 [#hd912453]
-先ほどの設定画面(右上のパラメータがいろいろ書いてあるところ→カスタム)から、適当なところをクリックして「プレファンス」を立ち上げ、左のメニューから「マテリアル」を選択
-画像のように設定する
https://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/ishikuro/cura/cura1.png
-現在の材料だとこの設定だが、もし材料を変える場合は材料の箱とかに諸元が書いてあるので、そのように変更する
*使い方 [#e22eb585]
-Salome-Mecaでモデルを作成し、.stlファイルを作成する。やり方は[[ここ:https://www.str.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/pukiwiki/?3D%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%28%E7%A0%94%E7%A9%B6%E5%AE%A4%29]]
-左上のフォルダマークから、作成した.stlファイルを読み込む
https://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/ishikuro/cura/cura2.png
-右上をクリックし、プロファイル(材料の太さ)、インフィル(密度)を調整する。
-プロファイルは、0.1にすると細かくなり表面がなめらかになる。0.3だと表面が少しデコボコするかも。
-インフィルは、実験で使用する場合などは100%にする。模型とかだと密度が高いと重くなるので20%くらいでよいかも。
-設定が終わったら、右下の「スライス」をクリック
-「リムーバブルディスクに保存する」または「ファイルに保存」で、SDカードに出来上がった.gcodeファイルを保存する。
-3Dプリンターで.gcodeファイルを読み込む。[[ここ:https://www.str.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/pukiwiki/?3D%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%EF%BC%88%E6%96%B0%EF%BC%89]]を参照。
終了行:
#contents
*Curaのインストール [#zd648153]
-新3Dプリンター(2022.2〜)を使用する場合、[[Cura:https://ultimaker.com/ja/software/ultimaker-cura]]が必要。
-以下を実行
sudo wget https://github.com/Ultimaker/Cura/releases/download/4.7.0/Ultimaker_Cura-4.7.0.AppImage
sudo chmod a+x Ultimaker_Cura-4.7.0.AppImage
./Ultimaker_Cura-4.7.0.AppImage
-これで立ち上がる。一度行えば次回からダブルクリックでも立ち上げられる。
*最初の設定 [#ua9300d7]
-いろいろ出てくるが、「Add a printer」が出てくるまでnextまたはskip
**Add a printer [#md791e53]
-「Add a non-networked printer」の中から「Anycubic>Anycubic i3 Mega」を選択
**日本語化 [#v40b0cbb]
-出てきた画面の右上のパラメータがいろいろ書いてあるところをクリックすると、profileとかinfillとか書いてある下に「custom」というところがあるのでクリック
-qualityとかshellとか書いてあるところ(どこでもいい)の歯車マークをクリック
-「Preferences」が立ち上がるので、左の「General」をクリック
-「Language」がEnglishになっているので、「日本語」に変更
-ここまで行ったら、curaを一旦閉じて再起動→日本語になっているか確認
**材料設定 [#hd912453]
-先ほどの設定画面(右上のパラメータがいろいろ書いてあるところ→カスタム)から、適当なところをクリックして「プレファンス」を立ち上げ、左のメニューから「マテリアル」を選択
-画像のように設定する
https://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/ishikuro/cura/cura1.png
-現在の材料だとこの設定だが、もし材料を変える場合は材料の箱とかに諸元が書いてあるので、そのように変更する
*使い方 [#e22eb585]
-Salome-Mecaでモデルを作成し、.stlファイルを作成する。やり方は[[ここ:https://www.str.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/pukiwiki/?3D%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%28%E7%A0%94%E7%A9%B6%E5%AE%A4%29]]
-左上のフォルダマークから、作成した.stlファイルを読み込む
https://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/ishikuro/cura/cura2.png
-右上をクリックし、プロファイル(材料の太さ)、インフィル(密度)を調整する。
-プロファイルは、0.1にすると細かくなり表面がなめらかになる。0.3だと表面が少しデコボコするかも。
-インフィルは、実験で使用する場合などは100%にする。模型とかだと密度が高いと重くなるので20%くらいでよいかも。
-設定が終わったら、右下の「スライス」をクリック
-「リムーバブルディスクに保存する」または「ファイルに保存」で、SDカードに出来上がった.gcodeファイルを保存する。
-3Dプリンターで.gcodeファイルを読み込む。[[ここ:https://www.str.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/pukiwiki/?3D%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%EF%BC%88%E6%96%B0%EF%BC%89]]を参照。
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