コマンド系の話はこっちに書いていこう。
中身のはいっているディレクトリを削除する場合は、rm -r で中まで再帰的に削除。
~/aaaの中のbbbというディレクトリを、ディレクトリごと、~/cccの中に移動したい場合、
$ cp -r ~/aaa/bbb ~/ccc/
変更されたファイルだけを上書きした場合は、rsyncを使う。
$ rsync -auv ~/aaa/bbb ~/ccc/
./aaaを中身ごと./bbbという名前に変えて./bbbにコピーしたい場合
$ rsync -auv ./aaa/ ./bbb
もしこれを
$ rsync -auv ./aaa ./bbb
としてしまうと、./bbbの中に./bbb/aaaとコピーされてしまう。
(チルダ)ファイルとかswpファイルの扱い方†
1年以上前のファイルは、日時までしか表示されなくなってしまうのが、以下のようにすれば、秒まで表示できる。 ls -l --full-time
文字コードを調べるには、kcc -c hoge
改行コードを調べるには、hexdump -c hogeとやって、 出力に\r\nが入ってるか、\nだけか。
画像ファイルやオフィスファイルなど、既に圧縮されてるファイルは 更に圧縮しても、サイズは小さくならない。
gpg -c 暗号化したいファイル
カレントディレクトリーの中から「あいうえお」という文字列を有するファイルを 探すには、 grep -lr あいうえお ./
例えば、hoge.txtをhoge.zipに圧縮。
zip hoge hoge.txt
ディレクトリ内の全ての*.txtの場合は、
zip hoge *.txt
zip -r hoge.zip hoge/*
zip -e --password=xxxx hoge *.txt
unzip -Ocp932 hoge.zip
bzip2 -d hoge.bz2
IPアドレス、MACアドレス等を見るには、/sbin/ifconfig
サブディレクトリも含めてディレクトリ内のすべてのファイルの文字コードを変換するとか、 パーミッションやオーナーを一括変更するとか、したいときは、-Rのオプションをつけてコマンドを実行する。
locate用のデータベースの更新はrootになってupdatedb
ファイルの文字コードを調べたいときは kcc -c hoge
nkf -guess ファイル名
k2のgotouの中にあるhogeというファイルを自分のパソコンの今いるディレクト(./)に コピーするなら、
rsync -auv gotou@k2.ce.akita-u.ac.jp:/home/gotou/hoge ./
例えば、自分のパソコンの~/2018/gotou/の中にあるtexというディレクトリーをディレクトリーごと、 k2の/home/gakusei/2018/gotou/の中にバックアップ
rsync -auv ./2018/gotou/tex gotou@k2.ce.akita-u.ac.jp:/home/gakusei/2018/gotou/
ある時刻以降に削除したファイルを復元する場合
$ date --date='2020-01-14 19:00' '+%s' $ sudo extundelete /dev/sda2 --after `date --date='2020-01-14 19:00' '+%s'`
恐らく、~/RECOVERED_FILES 辺りに復元されるらしいが、保存場所の変更もできるらしい。
s/1234/構造力学/g s/1235/水理学/g s/1236/材料力学/g
と書いておいて、
sed -f hoge.sed seiseki.mae > seiseki.ato
を実行。
find ./ -type f | xargs sed -i "s/hoge/hage/g"
例えば、デジカメの画像ファイルdscn0001.jpgのdscnの部分を全てgに変えたいとか。
for a in dscn*; do mv $a `echo $a | sed s/dscn/g/g` ; done
df -h
du -h
バッチファイルを走らせるときに&を付け忘れてしまった場合など、 ジョブを途中からバックグラウンドで走るように切替えたい場合は、
controlキー + z でジョブを一時停止 ( [1]+ stopped hoge と表示される)
$ jobs 走っているジョブを確認
[1]+ stopped hoge
$bg %1 %の後の 1 は、上の[1]の1
$jobs [1]- Running hoge & 『&』がついて、 バックグラウンドジョブに
mkisofs -r -J -V "hoge" -o hoge.iso hoge
pdftk hoge.pdf input_pw pasuwaado output hoge-kaizyo.pdf
エラーのあるpdfファイルだとpdftkでは解除できないことがある。 その場合は、qpdfをインストールして、
qpdf --password=pasuwaado --decrypt hoge.pdf hoge-kaizyo.pdf
pdftk hoge.pdf output hoge-yomenai.pdf user_pw pasuwaado
pdftk hoge.pdf cat 1right output hoger.pdf
gotouを追加したい場合、
adduser gotou
useraddは、ホームディレクトリやシェルやパスワードの設定を自動ではやってくれない。 パスワードが設定されなかったときは、suになって、passwd gotouでパスワードを設定。 ユーザーの削除はuserdel
その日の12:34に何かを実行したいときは、at 12:34 エンターで、 プロンプトが>になったところで実行したいジョブなどを入力し、 ctrl+dでatコマンドを終了。
例えば、2010年6月7日の23時45分にシャットダウンしたければ、rootになってから、
at -t 201006072345 または、 at 23:45 07.06.10 または at 23:45 06/07/10
で、プロンプトが>になったら、shutdown -h nowでctrl+d
なお、大学の敷地全体を「手形団地全域」というらしいので、 「手形団地全域が停電」という通知があった場合には、予約シャットダウンの 対応をしておく必要がある。
at -l またはatq で、予約したジョブのジョブ番号を確認し(一つだけなら1)、 at -c ジョブ番号で確認 at -r 削除したいジョブ
perl -e 'print crypt("pasuwaado", "AB"), "\n"'
pasuwaadoの部分が、パスワード、ABは、パスワードの最初の2文字。
DNSのシリアルナンバーを調べる
nslookup -type=soa hoge.hoge.jp
よりは
dig hoge.hoge.jp SOA
DNSサーバーにログインしないで、端末から調べるには、
dig @123.123.123.123 chaos txt version.bind
123.123.123.123は、DNSのIP
パスワードを入れた後に
530 Login incorrect. Login failed. Remote system type is UNIX. Using binary mode to transfer files.
のエラーでつながらない場合、 サーバー側の/etc/shells内に、
/bin/bash
を追加。
sudo arping 123.123.123.123 -c 3